本記事では、楽天モバイルでiPhone XS・XS Maxを使う手順を解説します。
iPhone XS・XS Maxでも楽天モバイルのSIM・eSIMが使えますし、テザリングもSMSも可能です。
ただし、今となっては古い機種なので、個人的には楽天モバイルでiPhone12以降、またはiPhone SE 第3世代以降の機種を買って使うのがおすすめです。
楽天モバイルでiPhoneXSは使える?
iPhone XSの動作確認状況
楽天モバイルではiPhone XS・XS Maxは動作確認済みです。
2021年4月に動作保証され、使える機能も増えました。
ただし、のちほど解説するとおり一部の機能には非対応です。
eSIM対応のデュアルSIM
iPhone XS・XS Maxでは楽天モバイルのeSIMも使えます。
nanoSIMと同様、通話・データ通信やSMSも可能です。
楽天モバイルのeSIMはネット上で気軽に発行・機種変更(他端末への移し替え)や通常SIMとの切り替えが可能で、国内のスマホキャリアでは最もおすすめです。
また、iPhone XS・XS Maxは通常SIMとnanoSIMを併用できるデュアルSIM対応端末です。
楽天モバイルでeSIMを選べば他社のnanoSIMと併用でき、1台のスマホで仕事用とプライベート用のSIMを分けることもできます。
SMS・テザリングも可能
iPhone XS・XS Maxに楽天モバイルのSIM・eSIMを入れると、SMSもテザリングも可能です。
楽天モバイルはテザリングが無料でできますし、データ使い放題でも3,278円と安いので、モバイルルーター代わりにテザリングするのもおすすめです。
iPhoneXSで使える機能
iPhone XS・XS Maxに楽天モバイルのSIMを挿すと、以下の機能が使えます。
- 4Gデータ通信
- 通話
- SMS
- APN自動設定
- 緊急地震速報・津波警報などの受信
- 110/119などでの高精度な位置測位
通話・データ通信・SMSはもちろん、2021年4月27日以降にAPNの自動設定やETWS(緊急地震速報・津波警報などの受信)などにも対応しました。
これまではSIM挿入後にAPN設定が必要でしたが、現在はSIMを入れてキャリア設定アップデートをすると自動で接続設定が完了します。
iPhone XSは5G非対応
iPhone XS・XS Maxは5Gに対応していません。
5Gに対応しているのはiPhone12・iPhone SE 第3世代以降の機種です。
現時点では楽天モバイルの5Gエリアは狭く、5Gでしか楽しめないコンテンツもないので気にする必要はありません。
しかし、1~2年もするとエリアも広がり5G通信が主流になります。
これから端末を買う方で長く使う方は5G対応のiPhoneを買うのがおすすめです。
eSIMクイック転送
iPhone XS・XS MaxでeSIMクイック転送は使えません。
iOS16以降にアップデートしたiPhoneにはeSIMクイック転送という機能があります。
これは、他機種に入れたSIM/eSIMをiPhone上の手続きのみで他のiPhoneのeSIMに移し替える機能です。
元のSIMが通常のnanoSIMでもeSIMに転送できるのがメリットです。
楽天モバイルはこのeSIMクイック転送に対応していますが、残念ながら対応機種はiPhone11以降の機種(iPhone SE 第2世代を除く)のみです。
移行元・移行先の両方がiPhone11以降でなければ使えません。
iPhone XS・XS Max含むiPhone8以降の機種ならiOS16にアップデートできるので他社ではeSIMクイック転送が使えますが、楽天モバイルはiPhone11以降に限られています。
iPhone使うならおすすめは?
これから楽天モバイルでiPhoneを使いたい方は、iPhone12以降かiPhone SE 第3世代以降のiPhoneがおすすめです。
iPhone12以降やiPhone SE 第3世代以降の機種であれば5Gにも対応しています。
楽天モバイルの5Gエリアはまだまだ狭いですが、1~2年後にはかなり使えるようになります。
iPhoneを長く使う方は今から5G対応のiPhoneを買っておいたが方が良いでしょう。
<iPhoneの対応状況>
6S・SE ~X |
XS・XR 11・SE2 |
12以降 SE3以降 |
|
---|---|---|---|
楽天モバイル 正式対応 |
◯ | ◯ | ◯ |
自社回線に 優先接続 |
× | ◯ | ◯ |
回線の自動 切り替え |
× | × | ◯ |
5G対応 | × | × | ◯ |
これからiPhoneを買う方は楽天モバイル公式サイトで購入できます。
端末のみ買う方は楽天モバイル公式サイトより、購入金額に応じて楽天ポイントが還元される楽天モバイル 楽天市場店の方がお得です。
また、できるだけ安く買いたい方は楽天市場や中古スマホ店(イオシス・じゃんぱらなど)も検討しましょう。
中古はもちろん、未使用品も安い価格で購入できます。
楽天モバイルでiPhoneXSを使う
楽天モバイルのnanoSIMをiPhone XS・XS Maxで使うには以下の手順が必要です。
- iPhone XS本体を準備
- 楽天モバイルのSIMを挿入
- 端末の初期設定・データ移行
- iOSのアップデート
- キャリア設定アップデート
- Rakuten Linkインストール
他社から楽天モバイルにMNPで乗り換える場合は、上記以外にMNP予約番号の発行や回線切り替えが必要です。
iPhone XS本体を準備
楽天モバイルではiPhone XSは発売していませんが、持ち込みのiPhone XSも使えます。
これから買う方は楽天市場などで端末のみを購入できますし、中古スマホ店(イオシスなど)でも購入可能です。
なお、楽天モバイルではSIMフリー・またはSIMロック解除済のiPhone XSしか使えません。
ドコモ・au・ソフトバンクで買ったiPhoneはSIMロック解除が必要です。
また、iPhone本体に他社のプロファイルが残っていると、設定をしても接続できません。
他のキャリアのSIMを挿してiPhoneを使っていた方は、「設定」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」をタップし、プロファイルがインストールされている場合には削除してください。
iPhone XS用SIMを契約
iPhone XS本体の準備ができたら、楽天モバイルのSIMカードを契約します。
SIMカードとは、スマートフォンで音声通話・データ通信ができるようにするためのカードです。
SIMカードは楽天モバイル公式サイトで購入できます。
基本的には画面の指示に従って進めていけばOKです。
MNP乗り換えの方の手順はこちらにまとめています。
契約前には必ずキャンペーン情報を確認しましょう。
申込みが完了すると、登録されたメールアドレスに確認メールが送られます。
SIMは指定日に自宅に届きますが、それまでは「my 楽天モバイル」で状況を確認できます。
楽天モバイルのSIMカードとiPhone XS本体が手元に準備できたら、iPhone本体にSIMカードを挿入します。
本体右側面にあるSIMピンを穴に挿すとSIMスロットが開くので、SIMカードを入れて閉じます。
端末初期設定・データ移行
SIMを差した後にiPhone XSの電源をONにすると、端末の初期設定が開始します。
この作業の中でデータ移行も可能です。
元の端末がiPhoneの方は、新しいiPhone XSをセットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行が完了するクイックスタートが便利です。
事前に乗り換え元のiPhoneのiOSを最新にアップデートしたうえで、横に置いておきましょう。
AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」というApple純正アプリを使うのがおすすめです。
こちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
iOSをアップデート
端末の初期設定が完了したらiOSを最新にアップデートしましょう。
iPhone XS・XS MaxはiOS14.3まででも主要機能は使えますが、iOS14.4以降なら使える機能が増えますので、必ずアップデートしてください。
アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からできます。
アップデートはデータ消費量が大きいので、Wi-Fiに接続した状態で行いましょう。
アップデートは一度で終わらない場合もあります。
キャリア設定アップデート
最後に、「キャリア設定アップデート」を行います。
iOS14.4以降の方は楽天モバイルのSIMカードを入れてWi-Fiに接続した状態だと、以下のようなポップアップが画面に突然表示されます。
※画像はiPhone7だが他も同じ
この表示が出たら「アップデート」を押してください。
すぐにポップアップが消え、設定が変更されます。
もし表示を消してしまった場合も、しばらくすると再表示されます。
誤って「今はしない」をタップしてしまった場合も、「設定」→「一般」→「情報」に進むと再度ポップアップが表示されます。
なお、アップデートが完了していると「アップデート」は表示されません。
表示されなくても4Gデータ通信ができれば設定は完了しています。
Rakuten Linkのインストール
最後に、Rakuten Linkをインストールします。
Rakuten Linkを使って電話をかければ、国内通話は無料でかけ放題です。
必ずインストールしましょう。
詳細:楽天Linkでできること
iOS版はSMS認証不要でインストールできます。
また、認証を終えればパートナー回線エリアでもSMSの送受信が可能になります。
Rakuten Linkのインストールまで終われば、いよいよ楽天モバイルでiPhone XS・XS Maxが使用できるようになります。
iPhone XSで楽天のeSIMを使う
ここからは、eSIMを使うまでの申込手順を解説します。
- iPhone XS本体を準備
- 端末の初期設定・データ移行
- iOSをアップデート
- eSIMを申し込み
- 回線の開通
- Rakuten Linkのインストール
iPhone XS本体を準備
まずはiPhone XS本体を用意しましょう。
楽天モバイルではiPhone XSを販売していませんが、他で購入した持ち込みのiPhone XSも使えます。
楽天市場では端末のみを購入できますし、中古スマホ店(イオシスなど)でも購入可能です。
ただし、楽天モバイルではSIMフリー・またはSIMロック解除済のiPhone XSしか使えません。
ドコモ・au・ソフトバンク等で買ったiPhone XSは事前にSIMロック解除が必要です。
また、iPhone本体に他社のプロファイルが残っていると、設定をしても接続できません。
「設定」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」をタップし、プロファイルがインストールされている場合には削除してください。
端末初期設定・データ移行
入手したiPhone XSの電源をONにすると、端末の初期設定が開始します。
この作業の中でデータ移行も可能です。
元の端末がiPhoneの方は、新しいiPhone XSをセットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行が完了するクイックスタートが便利です。
事前に乗り換え元のiPhoneのiOSを最新にアップデートしたうえで、横に置いておきましょう。
AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」というApple純正アプリを使うのがおすすめです。
こちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
iOSをアップデート
端末の初期設定が完了したらiOSを最新にアップデートしましょう。
アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からできます。
アップデートはデータ消費量が大きいので、Wi-Fiに接続した状態で行いましょう。
アップデートは一度で終わらない場合もあります。
eSIMを申し込み
続いて、楽天モバイル公式サイトでeSIMを申し込みます。
手続きは「楽天モバイル公式サイト」で進めます。
手順は基本的に画面の指示に沿って進めればOKです。
SIMタイプでは「eSIM」を選択するのを忘れないようにしてください。
次に本人確認をします。
eSIMを契約する場合は必ず「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選びましょう。
次の画面で、MNPか新規契約かを選びます。
MNPの方は、次の画面で発行したMNP予約番号や有効期限、電話番号を入力してください。
MNP乗り換えの方の手順はこちらにまとめています。
最後に、支払い方法を選びます。
楽天カードをお持ちでない方は必ずこちらから発行しましょう。
楽天カードなら支払金額に応じて1%の楽天ポイントが貯まりますし、端末代金の分割手数料も無料です。
もちろん年会費などは無料です。
▼楽天カードは持っておこう▼
あとは画面の指示に従って手続きを進めていけばOKです。
申込みが完了すると、登録されたメールアドレスに確認メールが送られます。
回線の開通
eSIMは申し込み後すぐに回線の開通手続きができます。
この作業は、eSIMを入れたいスマホをWi-Fiに接続したうえで行いましょう。
Wi-Fiに接続し、my 楽天モバイルにアクセス、ログイン
申し込み番号をタップ
「楽天回線の開通手続きを行う」をタップ
「続ける」をタップ
「モバイル通信プランを追加」をタップ
次の画面で、複数のSIMを入れている方はここでSIMごとの名前を変更できます。
私は「楽天eSIM」としました。
その後、複数のSIMを入れている場合はデフォルトの回線やiMessage・Facetimeを使う回線を選択します。
それが終わり「開通手続きが完了しました」と表示されれば設定は完了です。
Wi-FiをOFFにし、4Gデータ通信ができるか確認してください。
Rakuten Linkのインストール
最後に、Wi-Fiに接続したうえでRakuten Linkをインストールします。
Rakuten Linkを使って電話をかければ、国内通話はかけ放題になります。
必ずインストールしましょう。
詳細:楽天Linkでできること
iOS版はSMS認証不要でインストールできます。
また、認証を終えればパートナー回線エリアでもSMSの送受信が可能になります。
以上で設定はすべて完了です。
楽天モバイルでiPhoneXSに機種変更
すでに楽天モバイルのSIMを契約している方も、他で購入したiPhone XSに機種変更できます。
手順は以下のとおりです。
- iPhone XS本体を準備
- SIMを差し替え
- 端末初期設定・データ移行
- iOSのアップデート
- キャリア設定アップデート
- Rakuten Linkインストール
機種変更の手順を簡単に言うと、iPhone XS本体にSIMを差し替えたあとにキャリア設定アップデートをすれば完了です。
設定完了後にRakuten Linkをインストールしてください。
iPhone XS本体を準備
まずはiPhone XS・XS Max本体を用意しましょう。
楽天モバイルではiPhone XSを販売していませんが、他で購入した持ち込みのiPhone XSも使えます。
楽天市場では端末のみを購入できますし、中古スマホ店(イオシスなど)でも購入可能です。
ただし、楽天モバイルではSIMフリー・またはSIMロック解除済のiPhone XSしか使えません。
ドコモ・au・ソフトバンク等で買ったiPhone XSは事前にSIMロック解除が必要です。
また、iPhone本体に他社のプロファイルが残っていると、設定をしても接続できません。
「設定」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」をタップし、プロファイルがインストールされている場合には削除してください。
SIMの差し替え
既に楽天モバイルのSIMを契約している方は、現在の端末からSIMを抜き、iPhone XSに差し替えてください。
eSIMの方は次章で解説する初期設定が完了した後にWEBから再設定が必要です。
手順はこちらをお読みください。
端末初期設定・データ移行
SIMを差し替えた後にiPhone XSの電源をONにすると、端末の初期設定が開始します。
この中でデータ移行も可能です。
元の端末がiPhoneの方は、新しいiPhone XSをセットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行が完了するクイックスタートが便利です。
事前に乗り換え元のiPhoneのiOSを最新にアップデートしたうえで、横に置いておきましょう。
AndroidからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」というApple純正アプリを使うのがおすすめです。
こちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
iOSをアップデート
初期設定完了後に、Wi-Fiに接続したうえで端末のiOSを最新にアップデートしましょう。
アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からできます。
アップデートはデータ消費量が大きいので、Wi-Fiに接続した状態で行いましょう。
アップデートは一度では終わらない場合もあります。
キャリア設定アップデート
iPhoneにSIM・eSIMを差し替えたあとには、キャリア設定アップデートが必要な場合があります。
iOS14.4以降になっていれば、Wi-Fiに接続して楽天モバイルのSIMカードを入れると以下のようなポップアップが画面に突然表示されます。
※画像はiPhone7
この表示が出たら「アップデート」を押してください。
すぐにポップアップが消え、設定が変更されます。
もし表示されない場合も、しばらくすると再表示されます。
誤って「今はしない」をタップしてしまった場合も、「設定」→「一般」→「情報」に進むと再度ポップアップが表示されます。
なお、このアップデート画面は表示されない場合もありますが、4Gデータ通信ができれば設定は完了しています。
Rakuten Linkのインストール
最後に、Rakuten Linkをインストールします。
詳細:楽天Linkでできること
Rakuten Linkを使って電話をかければ、国内通話は無料でかけ放題です。
必ずインストールしましょう。
iOS版はSMS認証不要でインストールできます。
また、認証を終えればパートナー回線エリアでもSMSの送受信が可能になります。
以上で機種変更は完了です。
iPhone XSが圏外/繋がらない場合
本記事の手順を踏んでも圏外のままの場合、原因は主に以下です。
- 回線が未開通(MNPの方)
- iPhoneがSIMロック未解除
- 別のプロファイル残っている
- キャリア設定アップデート
回線が開通していない
MNPで他社から番号そのままで乗り換えた場合や、楽天モバイルMVNOのドコモ・au回線から楽天モバイルに乗り換えた方は、SIMが届いたあとに回線の切り替え手続きが必要です。
この手続きをしないと、そもそも楽天モバイルのSIMが繋がりません。
my楽天モバイルにアクセスし、「お申し込み履歴」から回線切り替えを行ってから、本記事の手順を踏んでください。
SIMロックされている
楽天モバイルで使えるiPhoneはSIMフリーまたはSIMロック解除済みの端末のみです。
ドコモ・au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルで買ったiPhoneは事前にSIMロック解除してください。
プロファイルが残っている
他のキャリア(格安SIMや楽天モバイルのドコモ・au回線)から機種変更される方は、元のキャリアのプロファイルが残っている場合があります。
「設定」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」をタップし、プロファイルがあれば削除してください。
キャリア設定アップデート
SIMを入れた後やeSIMを設定した後に、以下のようなキャリア設定アップデートのポップアップが表示されることがあります。
ここで「アップデート」をタップしてください。
「アップデート」をタップすると自動でAPN設定が完了し、楽天モバイルの通話・データ通信やテザリングなどが可能になります。
プロファイルのインストールは不要です。
誤って「今はしない」をタップしてしまった場合も、「設定」→「一般」→「情報」に進むと再度ポップアップが表示されます。
表示されなくてもデータ通信ができる状態であれば問題ありません。
楽天モバイルのキャンペーン
楽天モバイルでは現在以下のキャンペーンを実施しています。
iPhone XS・XS Max用にSIM・eSIMを契約される方は、必ず下記キャンペーンを適用しましょう。
現在は以下のキャンペーンを適用するのが最もお得です。
- エントリーで楽天ポイント進呈
- 紹介URLにログイン
詳細:キャンペーン・特典一覧
エントリーでポイント還元
楽天モバイル契約時には、必ず事前に以下に全てエントリーしましょう。
併用不可のキャンペーンもありますが、面倒な人はとりあえず全てにエントリーしてから楽天モバイルに申し込むのがおすすめです。
上記の中には店舗で申し込むと対象外のものがあるので、できるだけ楽天モバイル公式サイトで申し込んでください。
特に年会費・入会金無料の楽天カードを持っていない人は必ずカードを申し込みましょう。
同時に申し込めばさらに追加で楽天ポイントが還元されます。
三木谷社長の紹介キャンペーン
楽天モバイルでは従業員紹介キャンペーンを実施しています。
音声SIMのみ、音声eSIMのみで契約する場合は、紹介キャンペーンの中でも三木谷社長の紹介キャンペーンを利用するのが最もお得です。
楽天モバイルに契約する場合は、必ず三木谷社長の紹介ページから紹介URLにログインして申し込みましょう。
新規契約と楽天モバイルのドコモ/au回線から移行は7,000ポイント、他社から乗り換えなら14,000ポイントです。
通常の紹介キャンペーンは契約が初めての人のみですが、三木谷社長のキャンペーンなら再契約や2回線目以降でも同額のポイントがもらえます。
音声SIMだけでなく、データタイプやRakuten Turboも対象です。
- 音声SIM/音声eSIM
- データタイプ
- Rakuten Turbo
- 2回線目以降、追加契約
<紹介キャンペーンの還元額>
紹介された人が 貰えるポイント |
|
---|---|
新規契約 (新しい番号で契約) |
7,000P |
楽天MVNO から移行 |
7,000P |
他社から乗り換え (MNP) |
14,000P |
一般ユーザーの紹介の場合、新規契約とMVNOから移行は6,000ポイント、他社から乗り換えは13,000ポイントなので、三木谷社長の紹介キャンペーンの方がお得です。
契約時は三木谷社長の紹介キャンペーンのページにアクセスし、「お申し込みはこちら」をタップして自分の楽天IDでログインすればこれでエントリーは完了です。
ログインした翌々月までに契約すれば特典の対象になるので、すぐに申し込む必要はありません。
ただし、家族や親戚に楽天モバイルの契約者がいる場合はそちらの紹介で申し込んだ方がお得です。
三木谷社長の紹介キャンペーンの詳細や注意点はこちらにまとめています。
その他キャンペーン一覧はこちらにまとめています。
iPhoneXS用SIM購入はこちら
以上、楽天モバイルでiPhone XS・iPhone XS Maxを使用する手順でした。
iPhoneXS・XS Maxでも楽天モバイルのSIM・eSIMが使えます。
これから楽天モバイルに契約される方は、契約前に必ずキャンペーン情報を確認してください。