
本記事ではソフトバンクでiPhone15シリーズを使う手順を解説します。
iPhone17シリーズとiPhone Airの発売後、iPhone 15はソフトバンクオンラインショップで全色が完売になりました。
店舗ならまだ在庫がある可能性もありますが、あきらめた方がよいでしょう。
これから買うならおすすめはiPhone 16eですが、どうしてもiPhone15シリーズを使いたい人は他で端末のみを購入し、自分で機種変更した方がよいでしょう。
ソフトバンクのiPhone15は終売
Webは全色在庫切れ
iPhone17シリーズとiPhone Airの発売後、iPhone 15シリーズはソフトバンクオンラインショップで全色が完売になりました。
店舗ならまだ在庫がある可能性もありますが、在庫がある店舗はかなり少ないです。
これから端末を買う場合は、個人的にはiPhone 16eの方がオススメです。
また、iPhone15シリーズが使いたい人は他で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更しましょう。
ソフトバンクで使えるiPhone15
iPhone15シリーズは、ソフトバンク以外で販売されたものでもすべて安心して使えます。
iPhone15シリーズを含め、iPhone13シリーズ/iPhone SE 第3世代以降のiPhoneはどれもSIMロックがかかっておらず、全キャリアの主要な4G/5Gバンドに対応しているため、販売元による仕様の違いはありません。
ドコモ版やau版のiPhoneもソフトバンクで使えるので、一番安いところで買うのがよいでしょう。
端末のみを買う方法
iPhone15シリーズはApple Storeでの販売も終了しました。
これから新品を買いたい人は楽天モバイル楽天市場店がおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店ならまだiPhone15の新品が端末のみで購入できます。
また、購入金額に応じてポイントが還元されるためお得です。
できるだけ安く買いたい人は中古スマホも探してみましょう。
楽天市場やイオシス/じゃんぱらなどの中古スマホ店では、iPhone15の在庫が豊富です。
格安の中古はもちろん、新品同様の未使用品も買えるのでぜひ探してみてください。
自分でiPhone15に機種変更する手順
iPhone 15はソフトバンクオンラインショップで全色が完売になりましたが、端末を他で購入すれば今からでも使えます。
ソフトバンク契約者が自分でiPhone15シリーズに機種変更する手順は以下のとおりです。
- 他でiPhone15本体を購入
- 端末にSIMを差し替え
- セットアップ/データ移行
- iOS・キャリア設定アップデート
自分で持ち込み機種に機種変更しても手数料はかかりませんし、現在の契約プランにも影響はありません。
違約金もかかりません。
他でiPhoneを端末のみ購入
iPhone15シリーズはソフトバンクオンラインショップでの販売が終了しました。
店舗ならまだ在庫があるか効能性もありますが、あきらめた方がよいでしょう。
個人的には今から買うならiPhone 16eがおすすめですが、これからiPhone15シリーズを使いたい人は、Amazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシス/じゃんぱらなど)でSIMフリー版を本体のみで購入し、ソフトバンクのSIMを差し替えて使いましょう。
iPhone15シリーズはどこで発売された端末でもSIMフリーで、どれを買ってもソフトバンクで使えます。
個人的には、新品を買うなら楽天モバイル 楽天市場店、中古なら楽天市場やイオシスなどの中古スマホ店がおすすめです。
iPhone15にSIMを差し替え
iPhone15の本体が用意できたら現在の端末からSIMカードを抜き、新しいiPhone15に差し替えます。
SIMピンでSIMスロットを開け、SIMを置いてからSIMスロットを閉じてください。
なお、iPhone15で使えるSIMサイズは、最も小さいnanoSIMのみです。
あまりいないと思いますが、microSIMや標準SIMで使っていた人は、SIMサイズの交換が必要です。
また、4Gプラン用のSIMカードも基本的にはiPhone15で使えますが、あまりおすすめしません。
iPhone15はせっかく5Gが追加料金不要で使えるので、5Gプランに変更して5G用のSIMカードで使いましょう。
eSIMの人はeSIMクイック転送を使えば、再発行手数料無料で機種変更できます。
データ移行・初期設定
SIMを差し替えたら、iPhone15の電源をONにします。
すると初期セットアップとデータ移行が開始します。
現在の端末からのデータ移行もクイックスタートを使えば簡単です。
元の端末がiPhoneなら、iPhone15を初期セットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行できます。
元のiPhoneを横においてからiPhone15の電源をONにして初期設定を進めましょう。
AndroidスマホからiPhoneへのデータ移行にクイックスタートは使えないので、他の手段が必要です。
一番おすすめなのは「iOSに移行」というAppleの純正アプリを使って移行する手順です。
データ移行手順はこちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
ソフトバンクでiPhone15を使う場合、プロファイルインストールは不要です。
初期設定とデータ移行が完了した時点でソフトバンクの4G/5G通信が使えます。
念のため、Wi-FiをOFFにしたうえで通話やデータ通信ができるか確認してください。
iOSをアップデート
最後に、Wi-Fiに接続したうえでiOSを最新にアップデートしておきましょう。
「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からアップデートできます。
一度では終わらない場合もあるので、最新になるまで繰り返してください。
iPhone15の端末のみ購入はこちら
以上、ソフトバンクでiPhone15に自分で機種変更する手順のまとめでした。
iPhone15シリーズはソフトバンクオンラインショップで全色が完売になりましたが、他で購入した端末もソフトバンクで使えますし、自分で機種変更も可能です。
iPhone15シリーズの本体購入はこちらからどうぞ!
個人的には、新品を買うなら楽天モバイル 楽天市場店、中古なら楽天市場やイオシスなどの中古スマホ店がおすすめです。
