▼9月20日から発売中▼iPhone16の最新在庫はこちら
価格とお得な買い方はこちら
本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説していますので、必ず確認してください。
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
Google Pixel 8a | ・シムラボのイチオシ ・高性能 ・2年実質24円 |
Xperia 10 VI | ・ミドルレンジで欠点なし ・2年で実質9840円から |
Redmi 12 5G | ・エントリー機種ならこれ ・一括21984円と安い ・性能は普段使いに十分 |
iPhone15 各種 |
・性能は今でも十分 ・月々1円から使える |
iPhone16 | ・9月20日に発売 |
iPhone16発売と同時にiPhone15が値下げされ、MNPで新トクするサポート(※)を利用すれば最安で月々1円で2年間使えます。
AndroidスマホのミドルスペックでおすすめなのはGoogle Pixel 8aか、Xperia 10 VIです。
特にGoogle Pixel 8aは機種変更でも2年実質24円(月々1円)で使えます。
価格の安いエントリーモデルならRedmi 12 5Gが断然おすすめです。
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:Google Pixel 8a
ソフトバンクでまず紹介するのはGoogle Pixel 8aです。
ミドルレンジの中でも高性能な割に価格は高くないため、自分ならこの機種を買うと思います。
新トクするサポート(※)を利用すれば、機種変更でも実質24円で購入できます。
ソフトバンクではGoogle Pixel 9シリーズも発売中ですが、ほとんどの人はGoogle Pixel 8aで十分です。
Google Pixel 8aの特徴
Pixel 8aのCPUはGoogle Pixel 8 Proと同じ「Tensor G3」で、メモリー(RAM)も8GBあります。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームをする人も満足な性能です。
カメラは6,400万画素の広角レンズと1,300万画素の超広角レンズです。
超高性能というわけではありませんが、普通の人が普通にシャッターボタンを押せば十分な美しさの写真を撮影できます。
もちろん「消しゴムマジック」や、複数の集合写真からよい表情を組み合わせて1枚に合成する「ベストテイク」も使えます。
私も長らくPixelユーザーですが、Google Pixelのカメラ性能には安心感がありますね。
もちろん防水/防塵/おサイフケータイ/画面内指紋認証/顔認証に対応しています。
ソフトバンクだけでなくドコモ/au/楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドも網羅しているので、他社SIMとの併用も可能です。
ただし、今回はストレージ128GB版しかなく、相変わらずSDカードが使えない点に注意が必要です。
クラウドストレージをうまく利用して容量を節約しましょう。
- Pixel 8 Proと同じCPUを搭載
- 性能の割に価格は高くない
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 4キャリアのバンドを網羅
- ワイヤレス充電可
- リフレッシュレートは最大120Hz
- 128GB版のみ、SDカード非対応
Google Pixel 8aの価格
ソフトバンクにおけるGoogle Pixel 8aの通常価格は77,760円とGoogleストアより高いですが、新トクするサポート(※)を利用すれば安く購入できます。
以前はMNPのみ実質24円(※)でしたが、2024年7月から新規契約や機種変更でも実質24円になりました。
<Google Pixel 8aの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥77,760 | ¥77,760 | ¥77,760 |
新トクする サポート |
-¥77,736 | -¥77,736 | -¥77,736 |
オンライン 限定web割 |
― | ― | ― |
割引後 実質価格 |
¥24 | ¥24 | ¥24 |
新トクするサポート(※)は2年後に返却が必要なものの、月々1円、2年実質24円は非常にお得なので、必ず利用しましょう。
機種変更でも月1円です。
また、Google Pixel 8aでは最大15,000円分のPayPayポイントが当たるキャンペーンも実施中です。
最低でも5000円分は必ずもらえるので、購入前に必ずエントリーしましょう。
詳細:Google Pixelキャンペーン | ソフトバンク
ソフトバンク版Google Pixel 8aの価格とキャンペーンはこちらにまとめています。
詳細:SoftBank版Pixel 8aの価格とキャンペーン
▼Pixel 8aの詳細・購入へ▼
2位:Xperia 10 VI
続いて紹介するのは2024年7月5日発売のXperia 10 VIです。
Xperiaシリーズのミドルスペックの機種で、前作よりCPU性能が向上し、バッテリーの持ちもよくなりました。
本記事ではGoogle Pixel 8aを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは164gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、「いたわり充電」により劣化を抑えるので、2~3年以上長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水/防塵/指紋認証にも対応しています。
<Xperia 10 VIの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥85,680 | ¥85,680 | ¥85,680 |
新トクする サポート |
-¥53,856 | -¥53,856 | -¥53,856 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥31,824 | ¥9,840 | ¥31,824 |
ソフトバンクにおけるXperia 10 VI A402SOの本体価格は税込85,680円です。
価格は高めなので、負担を抑えたい人は新トクするサポート(※)を利用しましょう。
新トクするサポートを利用すれば、2年後に返却が必要なものの、5万円以上も実質負担額が軽減され、MNPならオンラインショップ割併用で実質9,840円で購入できます。
- 7月発売のXperiaの人気ミドル機種
- 164gと軽く、横幅もスリム
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- CPU性能も進化
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- 価格はやや高め
Xperia 10 VIの詳細はこちらにまとめています。
▼Xperia 10 VIの詳細をみる▼
3位:Redmi 12 5G
続いてのおすすめ機種は2024年4月発売のRedmi 12 5Gです。
エントリーモデルならこのRedmi 12 5Gを選びましょう。
シムラボでもRedmi 12 5Gを購入してレビューしましたが、搭載CPUはSnapdragon 4 Gen 2と、エントリーモデルの機種ながら性能はそこまで悪くありませんでした。
メモリー(RAM)は4GBながら、ストレージをRAMに拡張することで最大8GBにできます。
画面サイズは6.8インチと大きく、リフレッシュレートも最大90Hzです。
電源ボタン一体型の指紋認証センサー、顔認証、おサイフケータイにも対応しています。
ただしカメラは平凡なので、写真にこだわる人は別機種の方がよいでしょう。
また、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMですが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
防水もIPX3と弱めです。
Redmi 12 5Gの通常価格は21,984円と安いです。
ただし新トクするサポート(※)を利用しても3,024円しか安くならないので、利用せずに2年以上長く使った方がよいでしょう。
<Redmi 12 5Gの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
新トクする サポート |
-¥3,024 | -¥3,024 | -¥3,024 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥24 | ¥18,960 |
- とにかく安い
- Snapdragon 4Gen 2搭載
- 6.8インチの大画面
- 指紋認証・顔認証・おサイフ
- カメラ性能は最低限
- 防水はIPX3と弱め
▼購入はオンラインがお得▼
4位:iPhone15/15 Pro
iPhoneなら、個人的にはiPhone15シリーズがおすすめです。
iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxもありますので、本体サイズや好みで選べます。
ソフトバンクではiPhone16も発売されましたが、性能面ではiPhone15でも十分でしょう。
安くなったiPhone15をあえて買うのもおすすめです。
iPhone15シリーズの特徴
iPhone15はカメラもCPUも今でも十分高性能です。
iPhone15/15 Plusのカメラは4800万画素の広角レンズと1200万画素の超広角レンズです。
iPhone15/15 Plusの搭載CPUはA16 Bionic、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxはA17 Proが搭載され、重い3Dゲームでもサクサク動くでしょう。
また、USB端子はUSB Type-Cです。
これまでiPhoneでLightningケーブルを使っていた人は買い替えが必要になりますが、PCや他の電子機器ではUSB Type-Cが一般的なので、1本のケーブルで手持ちの機器を充電できます。
他にも全機種でダイナミックアイランドが搭載されたり、Proシリーズでは様々な機能を割り当てられるアクションボタンが搭載されたりといった進化もあります。
- 型落ちで安く買えるように
- カメラはより高性能に
- USB端子がUSB Type-Cに
- ダイナミックアイランドが標準搭載
- Proシリーズはチタンで軽量化
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
新トクするサポート利用は必須
iPhone15シリーズを買う場合は、必ず新トクするサポートを利用しましょう
iPhone15は新トクするサポート(スタンダード※)の対象で、128GB端末でオンラインショップ割を併用すれば月々410円で2年間使えるようになりました。
iPhone15 Plus(128GB)は月々1円です。
<iPhone15 128GBの負担額>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥140,832 | ¥140,832 | ¥140,832 |
新トクする サポート |
-¥87,120 | -¥87,120 | -¥87,120 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥43,872 | ― |
割引後 実質価格 |
¥53,712 | ¥9,840 | ¥53,712 |
<iPhone15 Plus 128GBの負担額>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥141,120 | ¥141,120 | ¥141,120 |
新トクする サポート |
-¥97,224 | -¥97,224 | -¥97,224 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥43,872 | ― |
割引後 実質価格 |
¥43,896 | ¥24 | ¥43,896 |
新トクするサポート(スタンダード※)を利用すると、48回払いで購入して25カ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの24回分の支払いが免除されます。
簡単に言えば、2年後に端末を返却することを条件に、端末が安く買える仕組みです。
iPhone15(128GB)の場合、25カ月目に端末を返却した場合の実質負担額は53,712円です。
ソフトバンクにおける通常価格は140,832円なので、なんと87,120円の負担が免除されます。
さらに、MNPの人がオンラインショップで購入すればオンラインショップ割が適用されて43,872円が割引され、実質9,840円(410円×24回)で購入できます。
2年しか使えないとはいえ、iPhone15(128GB)が月々410円で使えるのはかなりお得です。
同様に、iPhone15 Plus(128GB)は月々1円、iPhone15 Proも最安で月々410円で2年間使えます。
逆に、新トクするサポート(※)を利用しない場合はソフトバンクよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えた方がお得です。
特に楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じてポイントが還元されるため、Apple Storeよりお得な場合が多いです。
iPhone15の他の容量や、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max/iPhone15 Plusの価格やお得な購入方法はこちらの記事にまとめています。
▼iPhone15の詳細/購入▼
5位:iPhone SE 第3世代
iPhoneではiPhone SE 第3世代もおすすめです。
最近少なくなったコンパクトなボディで、価格も安いです。
最新のiPhone16シリーズも人気ですが、普段使いにはオーバースペックなほど高性能で価格も高いので、強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone15では非対応の指紋認証にも対応しています。
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeよりやや高いですが、MNPでメリハリ無制限に契約の場合はオンラインストア限定で最大21,984円の割引が適用されます。
さらに「新トクするサポート(※)」を利用すれば64GB版は実質24円で購入できます。
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート |
-¥54,576 | -¥54,576 | -¥54,576 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥26,784 | ¥4,800 | ¥26,784 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート |
-¥46,800 | -¥46,800 | -¥46,800 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥52,560 | ¥30,576 | ¥52,560 |
店舗では割引は適用されないので、必ずソフトバンク公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
ただし、機種変更の人は注意が必要です。
ソフトバンクの通常価格は高いので、新トクするサポート(※)を利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
6位:Google Pixel 9/9 Pro
続いてのおすすめ機種はGoogle Pixel 9シリーズです。
ほとんどの人はGoogle Pixel 8aで十分すぎるほど高性能だと思いますが、こだわりたい人、最先端の性能を使いたい人はこちらを選びましょう。
9シリーズは無印のGoogle Pixel 9に加え、Google Pixel 9 Pro、Google Pixel 9 Pro XL、Google Pixel 9 Pro Foldの4種類になりました。
Google Pixel 9と9 Proは6.3インチ、Pixel 9 Pro XLは6.8インチ、Pixel 9 Pro Foldは折りたたみの機種です。
折りたたみ機種はマニア向けなので、普通の人はGoogle Pixel 9/9 Pro/9 Pro XLのいずれかを選びましょう。
CPUはGoogle Tensor G4を搭載し、カメラも超広角レンズが1200万画素から4800万画素に進化し、バッテリー容量も少し増えました。
ただし、ソフトバンクにおけるGoogle Pixel 9シリーズの価格は高いです。
新トクするサポート(※)を利用して1年だけ使いたい人はソフトバンクで買ってもよいですが、普通の人はGoogleストアか中古スマホ店で買いましょう。
今後もGoogle Pixelシリーズを使いたい場合は、Googleストアで購入するとStoreクレジットが購入されてお得に買い替えができます。
そうでない場合は、中古スマホ店で未使用品を買って使いましょう。
Googleストアで販売された未使用のGoogle Pixel 9シリーズの機種が中古スマホ店に大量に流れており、Googleストアよりかなり安く買えます。
イオシス、じゃんぱらなどの中古スマホ店や楽天市場などで端末のみ購入し、自分でSIMを差し替えて使いましょう。
今すぐ購入しなくてよい人は、しばらく待ってみてもよいでしょう。
次のGoogle Pixelシリーズが発売される頃になると、一つ前の価格が大きく値下げされる場合が多いです。
中でもソフトバンクは割引額が大きいので、しばらく待ってみてもよいでしょう。
- 高性能なTensor G4搭載
- 最先端のAIモデルが使える
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 大型センサーで夜景もきれい
- ワイヤレス充電可
- 最長7年のセキュリティアップデート
- 他で買って機種変更がオススメ
詳細:価格 | Google Pixel 9 | ソフトバンク
▼Pixel 9の購入はこちら▼
最新機種、発売予定の機種
ソフトバンクで発売予定の機種
ソフトバンクでは現在、11月下旬以降にXiaomi 14T Proを発売します。
Xiaomi 14T Proは“神ジューデン”スマホで120Wの急速充電に対応しており、19分で1%から100%までフル充電できます。
カメラはライカ監修のトリプルレンズで、CPUもMediaTekのDimensity D9300+と高性能です。
一般の人にはオーバースペックだと思いますが、新トクするサポートなら安く買えると思うのでマニアの人はチェックしてください。
それ以外に発売予定の機種はありませんが、個人的にはAQUOS wish4の発売を予想しています。
ワイモバイルではすでに発売済みで、ソフトバンクでも法人向けモデルが9月10日に発売予定です。
現在、ソフトバンクのエントリーモデル(価格の安い、スマホをあまり使わない人向けの機種)はRedmi 12 5Gしか選択肢がありません。
前作AQUOS wish3も遅れて発売されたので、AQUOS wish4もソフトバンクで発売されるかもしれません。
2024年に発売された新機種
直近では9月27日にmotorola razr 50sを発売しました。
motorola razr 50のメモリーとストレージを8GB/256GBに改良したソフトバンク限定モデルで、最近人気の折りたたみ式のスマホです。
特に外側のディスプレイが大型化したので、スマホを閉じたままでも様々な操作が可能です。
通常価格は115,200円で、新トクするサポート(プレミアム)なら実質32,706円で購入できます。
ただ、折り畳み式はまだまだマニア向けなので、一般の人は手を出さないようにしましょう。
<motorola razr 50sの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥115,200 | ¥115,200 | ¥115,200 |
オンライン 限定web割 |
― | ― | ― |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥115,164 | -¥115,164 | -¥115,164 |
早トク オプション |
¥19,800 | ¥19,800 | ¥19,800 |
あんしん 保証パック |
¥12,870 | ¥12,870 | ¥12,870 |
割引後 実質価格 |
¥32,706 | ¥32,706 | ¥32,706 |
9月20日(金)にはiPhone16シリーズが発売されました。
ただし、ソフトバンクのiPhone価格は高いので、Apple Storeか楽天モバイル 楽天市場店で買うのがおすすめです。
ソフトバンクにおけるiPhone16の最新情報はこちらの記事にまとめています。
詳細:SoftBankのiPhone16の価格とお得な買い方
それ以外には8月22日にGoogle Pixel 9、Google Pixel 9 Pro XL、9月4日にGoogle Pixel 9 Pro、Google Pixel 9 Pro Foldが発売されました。
Google Pixel 9 ProとGoogle Pixel 9 Pro XLはサイズが異なるハイスペック機種、Google Pixel 9 Pro Foldは折りたたみの機種です。
いずれも性能にこだわる人やマニア向けの機種なので、普通の人はGoogle Pixel 9で十分でしょう。
むしろGoogle Pixel 9でもオーバースペックで価格も高いので、Google Pixel 8aやそれ以前の型落ち機種でも十分だと思います。
Google Pixel 9シリーズは容量やカラーによってはオンラインショップ限定なので、基本的にはオンラインショップで買いましょう。
機種 | 容量 | 発売日 |
---|---|---|
Pixel 9 | 128GB 256GB |
8月22日 |
Pixel 9 Pro | 128GB 256GB 512GB★ |
9月4日 |
Pixel 9 Pro XL | 128GB 256GB 512GB★ |
8月22日 |
Pixel 9 Pro Fold | 256GB 512GB★ |
9月4日 |
※★印はオンラインショップ限定
過去のGoogle Pixelシリーズは性能の割に価格が安かったのですが、最近はそれなりの値段になってきました。
購入する際は新トクするサポート(※)を利用しましょう。
詳細:Google Pixel 9シリーズ | SoftBank
ただし、ソフトバンクにおける価格はGoogleストア版よりさらに高いので、Google Pixel 9を使いたい人はソフトバンクよりGoogleストアで買うのがおすすめです。
また、しばらくすると中古市場に端末が出回るので、そこで未使用品を狙ってもよいでしょう。
Google Pixel 9はキャリア版とGoogleストア版の仕様は同じなので、どこで販売されたものでもソフトバンクで使えます。
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約もMNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
オンラインなら最大43,872円お得
ソフトバンクに新規契約/MNP乗り換え/機種変更をする場合は店舗よりオンラインショップが断然お得です。
まず、MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOから乗り換え)でソフトバンクに契約する人は「オンラインショップ割」により端末価格が43,872円割引されます。
さらに、店舗では3,850円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
オンライン ショップ割 |
― | ¥43,872 (最大) |
― |
手数料 無料 |
¥3,850 | ¥3,850 | ¥3,850 |
合計 割引額 |
¥3,850 | ¥47,722 | ¥3,850 |
新規契約と機種変更は端末割引の対象外ですが、MNP/番号移行なら大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
また、のちほど解説する新トクするサポート(※)とも併用可能です。
契約/機種変更手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料や機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の人も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインで手続しても端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートとは、端末を48回払いで購入し、1年後や2年後にスマホをソフトバンクに返却すれば、残りの支払額が免除されるしくみです。
新規契約やMNPはもちろん、機種変更や端末のみ購入でも適用できます。
新トクするサポートにはスタンダード/バリュー/プレミアムに分かれています。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 備考 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | |
バリュー | 13カ月目 | |
プレミアム | 13カ月目 | ※別途費用が必要 |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
新トクするサポートは最新iPhoneや高性能のAndroidスマホなどの高額機種を買う場合にお得です。
ソフトバンクで高額スマホを買う場合は、新トクするサポートを利用しない手はありません。
逆に、端末価格が安い機種は端末の返却が必要な割にそれほどお得にならないので、そのまま買ってもよいでしょう。
例えばGoogle Pixel 8aは新トクするサポート(スタンダード)により7.7万円以上の負担額が免除されます。
MNPだけでなく、新規契約や機種変更でも月々1円、2年実質24円で購入できます。
<Google Pixel 8aの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥77,760 | ¥77,760 | ¥77,760 |
新トクする サポート |
-¥77,736 | -¥77,736 | -¥77,736 |
オンライン 限定web割 |
― | ― | ― |
割引後 実質価格 |
¥24 | ¥24 | ¥24 |
また、iPhone15(128GB)も新トクするサポート(スタンダード)の対象で、MNPのオンラインショップ割を併用すると月々410円で購入できます。
2年後に返却が必要だとしても、iPhone15が月々410円はかなりお得です。
<iPhone15 128GBの実質価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥140,832 | ¥140,832 | ¥140,832 |
新トクする サポート |
-¥87,120 | -¥87,120 | -¥87,120 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥43,872 | ― |
割引後 実質価格 |
¥53,712 | ¥9,840 | ¥53,712 |
<新トクするサポートの注意点>
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのアンドロイドスマホでおすすめの機種はGoogle Pixel 8aとRedmi 12 5Gです。
スマホをしっかり使う人はGoogle Pixel 8aを、あまり使わない人はRedmi 12 5Gを選んでおけば間違いありません。
<Androidのおすすめ機種>
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
Google Pixel 8a | ・十分すぎる性能 ・欠点なし、人気上昇中 ・最安で2年実質24円から |
Xperia 10 VI | ・人気Xperiaのミドル機種 ・最安で2年実質9,840円 |
Redmi 12 5G | ・とにかく価格が安い ・欠点がなく、長く使える ・性能は普段使いに十分 |
スマホをしっかり使いたい人はGoogle Pixel 8aを選びましょう。
性能は十分すぎるほど高いのですが、価格はそれほど高くなく、新トクするサポート(※)適用で最安で実質24円から購入できます。
自分ならこの機種を選ぶと思います。
また、同じミドルレンジのXperia 10 VIを選んでもよいでしょう。
ただし価格は少し高いので、新トクするサポート(※)を利用して買うのがおすすめです。
Redmi 12 5Gはエントリーモデルの人気機種です。
通常価格が一括21,984円と安いわりに性能は十分で、安心して長く使えます。
CPUやカメラの性能は高いとはいえませんが、電話/メール/LINEや簡単なアプリの操作なら問題ないでしょう。
一方、それ以外には選択肢があまりありません。
Xperia 1 VI、AQUOS R9などの高性能機種はありますが、ほとんどの人にはオーバースペックです。
Amazon、楽天市場や中古スマホ店でGoogle Pixel 7aやXperia 10 Vを本体のみで購入し、ソフトバンクのSIMを差し替えれば自分で機種変更が可能です。
最近発売された機種は他キャリア版でもソフトバンクで使える場合が多いですが、よくわからない人はGoogle Pixel 7aか、ソフトバンク版のXperia 10 V A302SOを使うのがおすすめです。
おすすめAndroidスマホの選び方
Androidスマホで人気なのはやはりAQUOS/Xperia/Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない人は、AQUOS/Xperia/Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う人向けのミドルスペックの機種、電話/LINE/メールなどが中心であまりスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの人はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる人向け
- ミドル:そこそこ使う人向け
- エントリー:あまり使わない人向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R9 |
Xperia 1 VI |
Pixel 9/ 9 Pro |
ミドル | ― | Xperia 10 VI |
Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― | ― |
スマホをしっかり使う人はミドルスペックの機種を選びましょう。
ハイスペックモデルがオススメな人はほとんどいないので、スマホマニアや、カメラに強くこだわる人、重い3Dゲームをする人以外はミドルスペックの機種で十分です。
ただし、現在はミドルスペックの機種の選択肢があまりありません。
ソフトバンクでGoogle Pixel 8aかXperia 10 VIを買うか、過去にソフトバンクで販売されていたGoogle Pixel 7aやXperia 10 Vを中古スマホ店などで購入し、自分で機種変更しましょう。
それほどスマホを使わない人はさらに価格の安い機種があります。
電話/メール/LINEや簡単なアプリ操作がほとんど、それほどスマホを使わない人はエントリーモデルの機種で十分です。
ソフトバンクのエントリーモデルの中ならRedmi 12 5Gがおすすめです。
こだわる人向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1やXperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの人にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという人は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
ソフトバンクの機種変更のおすすめ
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
ミドルレンジのAndroidスマホに機種変更するならGoogle Pixel 8a、エントリーモデルならRedmi 12 5Gが断然おすすめです。
<機種変更のおすすめ機種>
機種変更の おすすめ |
|
---|---|
Google Pixel 8a | ・十分すぎる性能 ・欠点なし、人気上昇中 ・最安で実質24円から |
Xperia 10 VI | ・人気Xperiaのミドル機種 ・長く使える安心性能 |
Redmi 12 5G | ・とにかく安い ・高機能で長く使える ・性能は普段使いに十分 |
iPhone SE 第3世代 |
・十分な性能 ・iPhoneの中では安い |
スマホをしっかり使いたい人はGoogle Pixel 8aを選びましょう。
性能は十分すぎるほど高いのですが、価格はそれほど高くなく、新トクするサポート(※)適用で機種変更でも月々1000円程度で購入できます。
自分ならこの機種を選ぶと思います。
性能はGoogle Pixel 8aの方が高いものの、同じミドルレンジのXperia 10 VIを選んでもよいでしょう。
詳細:Xperia 10 VI A402SOの価格/スペック
それほどスマホを使わない人向けのエントリーモデルで最もおすすめの機種はRedmi 12 5Gです。
通常価格は一括21984円と価格が安く、その割に性能は普段使いには十分です。
それほどスマホを使わない人には一番おすすめです。
ただ、それ以外にミドルレンジやエントリーモデルの機種の選択肢が多くありません。
過去にソフトバンクで販売されていたGoogle Pixel 7a、Xperia 10 VやAQUOS wish3を中古スマホ店などで購入し、自分で機種変更するのもおすすめです。
iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
コンパクトな本体が特徴ですが、CPUもカメラも普段使いには十分です。
iPhone15シリーズの約半額で買えるので、最新モデルにこだわりがなければiPhone SE 第3世代を選びましょう。
iPhone15(128GB)も最安で月々2238円から買えるようになりました。
2年後に端末の返却が必要なので長くは使えませんが、それでもiPhone15が月々2238円で使えるのは非常にお得です。
機種変更時の端末の選び方
機種変更の場合は現在使っている機種と同じシリーズの後継機を買う人が多いです。
ただし、同じシリーズでも高性能のハイスペック機種、中間のミドルスペック機種、低価格のエントリーモデルの機種があります。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 16 | AQUOS R9 |
ミドル | iPhone SE 第3世代 |
|
エン トリー |
― |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1 VI |
Pixel 9 /9 Pro |
ミドル | Xperia 10 VI |
Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― |
機種変更は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗や家電量販店では3,850円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
iPhoneのおすすめ機種変更方法
iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクでiPhoneを買う場合は、必ず新トクするサポート(※)を利用しましょう。
新トクするサポートがお得
新トクするサポートはバリュー/スタンダード/プレミアムに分かれます。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 対象機種 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | iPhone15など |
バリュー | 13カ月目 | ― |
プレミアム | 13カ月目 | iPhone16など |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム※)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
例えばiPhone15(128GB)の場合、ソフトバンクにおける通常価格は140,832円ですが、新トクするサポート(スタンダード)を利用すれば87,120円もの支払いが免除され、実質負担額は53,712円です。
MNPの人はさらに前章で解説した「オンラインショップ割」により43,872円が割引され、実質9,840円(410円×24回)で購入できます。
2年で返却が必要とは言え、月々410円でiPhone15が使えるのはかなりお得です。
iPhone16シリーズは新トクするサポート(プレミアム)の対象機種です。
返却期間は同じ1年ですが、早トクオプション利用料とあんしん保証パックサービスの月額料金がかかります。
MNPの人はさらに前章で解説した「オンラインショップ割」とも併用可能です。
<新トクするサポートの注意点>
自分で機種変更もおすすめ
ソフトバンクのiPhoneの端末価格は高いので、ソフトバンクで買う場合は必ず新トクするサポート(※)を利用しましょう。
逆に言えば、この新トクするサポートを利用しない場合(=2年以上使いたい場合)はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを購入し、自分でSIMを差し替えて使いましょう。
Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得な場合もありです。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
ソフトバンクで評判の良い機種
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいのはGoogle Pixel 8aです。
カメラもCPUも高性能な割に価格はそれほど高くなく、スマホをしっかり使う人はこの機種を選んでおけば間違いないでしょう。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる人は、iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
通常価格は一括73,440円とiPhone16シリーズの半額以下ですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラは劣るものの、こだわる人でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
<iPhone SE3 64GBの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
性能にこだわるならiPhone15(128GB)もおすすめです。
価格はiPhone SE 第3世代よりかなり高いですが、新トクするサポート(※)を利用すれば安く購入できます。
iPhone15(128GB)の通常価格は140,832円ですが、新トクするサポート(スタンダード)を利用すれば87,120円もの支払いが免除され、実質負担額は53,712円です。
MNPの人はさらに前章で解説した「オンラインショップ割」により43,872円が割引され、実質9,840円(410円×24回)で購入できます。
2年で返却が必要とは言え、月々410円でiPhone15が使えるのはかなりお得です。
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
最も安いのは一括21,984円のRedmi 12 5Gで、それほどスマホを使わない人はこの機種がおすすめです。
Redmi 12 5Gは価格が安いわりに2~3年は使えるので、新トクするサポートは利用せずに買った方がよいでしょう。
<Redmi 12 5Gの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
新トクする サポート |
-¥3,024 | -¥3,024 | -¥3,024 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥24 | ¥18,960 |
初心者におすすめの機種
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種でよいという人はRedmi 12 5Gがおすすめです。
性能はそれほど高くありませんが普段使いには十分で、おサイフケータイ・指紋認証・顔認証にも対応している安心の機種です。
価格も一括21,984円と安いのがうれしいですね。
▼Redmi 12 5Gの詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
AndroidスマホではXperia 1/5シリーズ、AQUOS R9、LEITZ PHONE 3やGoogle Pixel 9 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの人にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする人、性能にこだわる人は買ってもよいですが、ほとんどの人は買っても使いこなせないのでもったいないです。
新トクするサポート(※)を利用すれば安く買えますが、スタンダードなら2年、バリューとプレミアムなら1年で端末の返却が必要でなので、いろんな端末を使いたいスマホ好きの人以外はおすすめしません。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、ウェブブラウジングやSNSの閲覧、動画視聴、一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
重い3Dゲームを除けばミドルスペックの機種でも快適にできるので、AndroidスマホならGoogle Pixel 8aやXperia 10 VIでも十分すぎる性能です。
ソフトバンクでは終売になりましたが、Google Pixel 7aやXperia 10 Vの中古で買って自分で機種変更するのもよいでしょう。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼購入はオンラインがお得▼
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい人はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
記事執筆時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
iPhone12 | 64GB | ¥55,440 |
iPhone12 Pro | 128GB | ¥77,520 |
iPhone12 mini | 64GB | ¥31,680 |
iPhone SE 2 | 64GB | ¥21,600 |
iPhone11 Pro | 64GB | ¥65,280 |
iPhone 11 | 64GB | ¥36,000 |
さらに冒頭で解説したオンラインショップ割も適用でき大幅に割引されます。
たとえばiPhone12 64GBなら一括33,456円で購入できます。
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい人は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する人は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の人はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
ペイトク メリハリ無制限 |
1,100円 |
ミニフィット プラン/+ |
1,100円 |
スマホデビュー プラン |
ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で対象プランを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中でフレッツ光や他社の光回線を契約している人はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしやそれほどネットを使わない人はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中で毎月のスマホ料金を安くしたいという人は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
こちらの記事で比較していますが、2年間で最大9万円以上お得になる場合があります。
月のデータ使用量が30GB以下ならどの容量でも安くなるので、月30GB以下の人は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
データ使用量が3GB未満なら月990円、20GBなら5分かけ放題がついて月2,970円で使えます。
ソフトバンクの端末はそのまま使えますし、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える人は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
また、おうち割を適用できる場合はワイモバイルの方がお得です。
月30GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイルとLINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルもLINEMOも月30GBが最大で、それ以上はありません。
月30GB以上使う人はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題/国内通話かけ放題で月3,278円です。
例えばソフトバンクの「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さや通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル/LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の人は必ずこちらをお読みください。
おすすめスマホ購入・機種変更はオンラインショップで
以上、ソフトバンクのおすすめスマホランキングの紹介でした。
ソフトバンクのスマホの契約を検討中の人、機種変更の人も、本記事を参考にぜひぴったりの一台を探してください。
ソフトバンクのスマホは店頭でも契約/機種変更できますが、ソフトバンク公式サイトが圧倒的にお得です。
必ずオンラインで契約・機種変更しましょう。
▼スマホを購入・機種変更▼
<※新トクするサポートの注意点>