本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説しているので、必ず確認してください。
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
AQUOS sense9 |
・シムラボのイチオシ ・安心のSHARP製 ・十分な性能で長く使える |
Google Pixel 8a |
・CPUもカメラも高性能 ・2年実質7,824円~ (月々実質326円~) |
Xperia 10 VI | ・ミドルレンジで欠点なし ・2年で実質16,320円から |
arrows We2 | ・エントリー機種ならこれ ・一括21,984円と安い ・性能は普段使いに十分 |
iPhone15 (128GB) |
・性能は今でも十分 ・2年実質4920円~ (月々実質205円~) |
iPhone14 (128GB) |
・2年実質24円~ (月々実質1円~) |
スマホをしっかり使う人はAQUOS sense9、Google Pixel 8aかXperia 10 VIを選んでおけば間違いないでしょう。
価格の安いエントリーモデルならarrows We2が断然おすすめですね。
iPhoneは、新トクするサポートを利用すればiPhone15(128GB)は月々205円、iPhone14(128GB)は月々1円から2年間使えます。
iPhone16も2024年12月26日に値下げされ、月々785円で2年間使えます。
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:AQUOS sense9
ソフトバンクで最もおすすめの機種は、AQUOS sense9 A405SHです。
ミドルレンジの新機種で、カメラもCPUも十分な性能です。
大きな欠点もないので、スマホをしっかり使いたい人はこの機種を選びましょう。
一方、スマホをあまり使わない人、とにかく安い機種を探している人はarrows We2を選んでください。
AQUOS sense9の特徴
AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2を搭載し、一部の重い3Dゲームを除けば処理はサクサク快適です。
ディスプレイのリフレッシュレートも最大120Hzで、ゲームでも差が顕著に表れるでしょう。
カメラは5030万画素の標準レンズと広角レンズを搭載しており、前作より画素数がさらに上がりました。
バッテリーの持ちがよいのもAQUOS senseシリーズの特徴です。
バッテリー容量は5,000mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイ、指紋認証、顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
なお、今作からステレオスピーカーを搭載したものの、イヤホンジャックは廃止されました。
有線で接続する人はUSB Type-C端子からの変換アダプタを使ってください。
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- Snapdragon 7s Gen 2搭載
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
- ステレオスピーカー搭載
- 今作からイヤホンジャックは廃止
AQUOS sense9の詳細はこちらにまとめています。
AQUOS sense9の価格
ソフトバンクにおけるAQUOS sense9の本体価格は税込69,840円です。
MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOからの乗り換え)の場合、オンラインショップ割により21,984円が割引され、一括47,856円です。(48回払い選択時は対象外)
また、新トクするサポート(スタンダード※)を利用すれば2年実質34,920円で使えます。(オンラインショップ割は併用不可)
<AQUOS sense9の実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥69,840 | ¥69,840 | ¥69,840 |
新トクする サポート |
-¥34,920 | -¥34,920 | -¥34,920 |
割引後 実質価格 |
¥34,920 | ¥34,920 | ¥34,920 |
ただ、AQUOS sense9は2年以上長く使える性能が特徴なので、新トクするサポートを使うかは悩ましいところです。
自分ならそのまま購入するかなと思います。
ソフトバンク版のAQUOS sense9の価格とキャンペーンはこちらにまとめています。
▼AQUOS sense9の詳細▼
2位:iPhone15/iPhone14
iPhoneなら、個人的にはiPhone15とiPhone14がおすすめです。
新トクするサポート(※)を利用すればiPhone15(128GB)版は2年実質4,920円、iPhone14(128GB)は2年実質24円(月々1円)で購入できます。
ただし、現在在庫があるのはiPhone15(128GB)とiPhone14(128GB)のみです。
他の容量やiPhone15 Plus、iPhone15 Proシリーズは在庫切れが続いているので購入はあきらめましょう。
iPhone15(128GB)の価格
iPhone15(128GB)の通常価格は税込み113,184円です。
MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOからの乗り換え)の場合、オンラインショップ割により43,872円が割引され、一括69,312円です。(48回払い選択時は対象外)
iPhone15は、新トクするサポートもお得です。
新トクするサポート(スタンダード※)の対象になり、128GB端末なら2年実質4,920円で使えるようになりました。
月々205円で2年間使えます。
<iPhone15 128GBの実質負担額>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥113,184 | ¥113,184 | ¥113,184 |
新トクする サポート |
-¥108,264 | -¥108,264 | -¥59,184 |
割引後 実質価格 |
¥4,920 | ¥4,920 | ¥54,000 |
新トクするサポート(スタンダード※)を利用すると、48回払いで購入して25カ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの24回分の支払いが免除されます。
簡単に言えば、2年後に端末を返却することを条件に、端末が安く買える仕組みです。
ただし、iPhone15(128GB)は新規/MNPと機種変更で負担額が異なるので注意してください。
また、オンラインショップ割と新トクするサポートは併用不可なので、MNPの人はどちらがお得か検討しましょう。
iPhone14(128GB)の価格
iPhone14(128GB)も新トクするサポート(スタンダード※)でお得です。
2年実質24円、月々1円で使えるようになりました。
<iPhone14 128GBの実質負担額>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥101,808 | ¥101,808 | ¥101,808 |
新トクする サポート |
-¥101,784 | -¥101,784 | -¥79,800 |
割引後 実質価格 |
¥24 | ¥24 | ¥22,008 |
ただし、iPhone14(128GB)も新規/MNPと機種変更で負担額が異なるので注意してください。
なお、新トクするサポート(※)を利用しない場合はソフトバンクよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えた方がお得です。
特に楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じてポイントが還元されるため、Apple Storeよりお得な場合が多いです。
iPhone15とiPhone14の価格やお得な購入方法はこちらの記事にまとめています。
▼iPhone15/14の詳細/購入▼
3位:Google Pixel 8a
続いてのおすすめ機種はGoogle Pixel 8aです。
ミドルレンジの中でも高性能な割に、新トクするサポートを利用すれば2年実質7,824円から買えるのでお得です。
本記事ではAQUOS sense9を上位にしましたが、好みでどちらを選んでもよいでしょう。
Google Pixel 8aの特徴
Pixel 8aのCPUはGoogle Pixel 8 Proと同じ「Tensor G3」で、メモリー(RAM)も8GBあります。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームをする人も満足な性能です。
カメラは6,400万画素の広角レンズと1,300万画素の超広角レンズです。
超高性能というわけではありませんが、普通の人が普通にシャッターボタンを押せば十分な美しさの写真を撮影できます。
もちろん「消しゴムマジック」や、複数の集合写真からよい表情を組み合わせて1枚に合成する「ベストテイク」も使えます。
私も長らくPixelユーザーですが、Google Pixelのカメラ性能には安心感がありますね。
もちろん防水/防塵/おサイフケータイ/画面内指紋認証/顔認証に対応しています。
ソフトバンクだけでなくドコモ/au/楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドも網羅しているので、他社SIMとの併用も可能です。
ただし、今回はストレージ128GB版しかなく、相変わらずSDカードが使えない点に注意が必要です。
クラウドストレージをうまく利用して容量を節約しましょう。
- Pixel 8 Proと同じCPUを搭載
- 性能の割に価格は高くない
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 4キャリアのバンドを網羅
- ワイヤレス充電可
- リフレッシュレートは最大120Hz
- 128GB版のみ、SDカード非対応
Google Pixel 8aの価格
ソフトバンクにおけるGoogle Pixel 8aの通常価格は77,760円とGoogleストアより高いです。
さらにオンラインショップ割も対象外ですが、新トクするサポート(※)を利用すれば安く購入できます。
<Google Pixel 8aの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥77,760 | ¥77,760 | ¥77,760 |
新トクする サポート |
-¥69,936 | -¥69,936 | -¥38,880 |
割引後 実質価格 |
¥7,824 | ¥7,824 | ¥38,880 |
新トクするサポート(スタンダード)は2年後に返却が必要なものの、新規契約とMNPは2年実質7,824円です。
この性能でこの価格は非常にお得なので、必ず利用しましょう。
ソフトバンク版Google Pixel 8aの価格とキャンペーンはこちらにまとめています。
詳細:SoftBank版Pixel 8aの価格とキャンペーン
▼Pixel 8aの詳細・購入へ▼
4位:arrows We2
続いて紹介するのは2024年12月6日発売のarrows We2です。
欠点のないエントリーモデルで通常価格が21,984円と安く、それほどスマホを使わない人には一番おすすめの機種です。
arrows We2の特徴
arrows We2は旧富士通のFCNT製のスマホで、欠点のない安心感が魅力です。
バッテリーの劣化が少なく、3年以上長く使えるのも安心ですね。
もちろんおサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証、顔認証に対応しています。
ただし、搭載CPUはMediaTekのDimensity7025なので、普段使いには十分ですがそれほど高性能ではありません。
また、アウトカメラは5010万画素と190万画素のデュアルレンズで、こちらも性能は最低限です。
CPUやカメラの性能にこだわる人はミドルスペックのAQUOS sense9、Xperia 10 VIなどの方が良いでしょう。
- 安心安全のarrowsシリーズ
- 一括21,984円で買える
- シンプルで長く使える
- 防水・指紋/顔認証・おサイフ
- 性能は最低限
- ドコモ5Gのn79には非対応
arrows We2の価格
arrows We2の通常価格は税込み21,984円です。
MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOからの乗り換え)の場合、オンラインショップ割により18,936円が割引され、一括3,048円です。(48回払い選択時は対象外)
<arrows We2の価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥3,048 | ¥21,984 |
なお、arrows We2は新トクするサポート(※)の対象外です。
arrows We2の詳細はこちらで確認してください。
▼arrows We2の詳細▼
5位:Xperia 10 VI
続いて紹介するのは2024年7月5日発売のXperia 10 VIです。
Xperiaシリーズのミドルスペックの機種で、前作よりCPU性能が向上し、バッテリーの持ちもよくなりました。
本記事ではAQUOS sense9を上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
Xperia 10 VIの特徴
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは164gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、「いたわり充電」により劣化を抑えるので、2~3年以上長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水/防塵/指紋認証にも対応しています。
- 7月発売のXperiaの人気ミドル機種
- 164gと軽く、横幅もスリム
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- CPU性能も進化
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- 価格はやや高め
Xperia 10 VIの価格
Xperia 10 VIの通常価格は税込69,120円です。
発売時は85,680円でしたが、値下げされました。
記事執筆時点でオンラインショップ割による割引はないため、安く買いたい人は新トクするサポート(スタンダード)を利用しましょう。
新トクするサポートを利用すれば、2年後に返却が必要なものの、5万円以上も実質負担額が軽減され、実質16,320円で購入できます。
<Xperia 10 VIの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥69,120 | ¥69,120 | ¥69,120 |
新トクする サポート |
-¥52,800 | -¥52,800 | -¥52,800 |
割引後 実質価格 |
¥16,320 | ¥16,320 | ¥16,320 |
Xperia 10 VIの詳細はこちらにまとめています。
▼Xperia 10 VIの詳細をみる▼
6位:Redmi 12 5G
続いてのおすすめ機種はRedmi 12 5Gです。
エントリーモデルならarrows We2の方が個人的にはおすすめですが、好みでRedmi 12 5Gを選んでも構いません。
Redmi 12 5Gの特徴
シムラボでもRedmi 12 5Gを購入してレビューしましたが、搭載CPUはSnapdragon 4 Gen 2と、エントリーモデルの機種ながら性能はそこまで悪くありませんでした。
メモリー(RAM)は4GBながら、ストレージをRAMに拡張することで最大8GBにできます。
画面サイズは6.8インチと大きく、リフレッシュレートも最大90Hzです。
電源ボタン一体型の指紋認証センサー、顔認証、おサイフケータイにも対応しています。
ただしカメラは平凡なので、写真にこだわる人は別機種の方がよいでしょう。
また、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMですが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
防水もIPX3と弱めです。
- とにかく安い
- Snapdragon 4Gen 2搭載
- 6.8インチの大画面
- 指紋認証・顔認証・おサイフ
- カメラ性能は最低限
- 防水はIPX3と弱め
Redmi 12 5Gの価格
Redmi 12 5Gの通常価格は21,984円と安いです。
さらにMNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOからの乗り換え)の場合、オンラインショップ割により18,936円が割引され、一括3,048円です。(48回払い選択時は対象外)
<Redmi 12 5Gの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥3,048 | ¥21,984 |
なお、Redmi 12 5Gは新トクするサポート(※)の対象外です。
Redmi 12 5Gの詳細はこちらにまとめています。
▼購入はオンラインがお得▼
7位:iPhone SE 第3世代
iPhoneではiPhone SE 第3世代もおすすめです。
最近少なくなったコンパクトなボディで、価格も安いです。
最新のiPhone16シリーズも人気ですが、普段使いにはオーバースペックなほど高性能で価格も高いので、強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の特徴
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone15では非対応の指紋認証にも対応しています。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
iPhone SE 第3世代の価格
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格は以下のとおりです。
- 64GB版:73,440円
- 128GB版:81,360円
- 256GB版:99,360円
Apple Storeよりやや高いですが、MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOからの乗り換え)の場合、オンラインショップ割により21,984円が割引されます。(48回払い選択時は対象外)
また、iPhone SE 第3世代は新トクするサポート(スタンダード※)の対象で、64GBなら2年実質24円(月々1円)で購入できます。
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥73,416 | -¥73,416 | -¥36,720 |
割引後 実質価格 |
¥24 | ¥24 | ¥36,720 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート |
-¥76,560 | -¥76,560 | -¥40,680 |
割引後 実質価格 |
¥4,800 | ¥4,800 | ¥40,680 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート |
-¥69,600 | -¥69,600 | -¥46,800 |
割引後 実質価格 |
¥29,760 | ¥29,760 | ¥52,560 |
新トクするサポート(スタンダード※)を利用すると、48回払いで購入して25カ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの24回分の支払いが免除されます。
簡単に言えば、2年後に端末を返却することを条件に、端末が安く買える仕組みです。
ただし、iPhone SE 第3世代は新規/MNPと機種変更で負担額が異なるので注意してください。
また、オンラインショップ割と新トクするサポートは併用不可なので、MNPの人はどちらがお得か検討しましょう。
▼iPhone SEの詳細ページ▼
8位:Google Pixel 9
続いて紹介するのはGoogle Pixel 9です。
以前は月々1円で2年間使えるおすすめ機種だったのですが、2024年12月26日から新トクするサポート(プレミアム)の対象になり、さらに実質価格も上がってしまいました。
少なくとも新トクするサポート(スタンダード)になるまで待ちましょう。
Google Pixel 9の特徴
Pixel 9のCPUは「Google Tensor G4」で、メモリー(RAM)も12GBあります。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームをする人も満足な性能です。
カメラは5,000万画素の広角レンズと4,800万画素の超広角レンズです。
画素数はそれほど高くありませんが、AIにより普通の人が普通にシャッターボタンを押せば鮮やかな写真を撮影できます。
もちろん「消しゴムマジック」や、複数の集合写真からよい表情を組み合わせて1枚に合成する「ベストテイク」も使えます。
私も長らくPixelユーザーですが、Google Pixelのカメラ性能には安心感がありますね。
もちろん防水/防塵/おサイフケータイ/画面内指紋認証/顔認証に対応しています。
ソフトバンクだけでなくドコモ/au/楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドも網羅しているので、他社SIMとの併用も可能です。
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 4キャリアのバンドを網羅
- ワイヤレス充電可
- リフレッシュレートは最大120Hz
- SDカード非対応
- 性能はPixel 8aで十分
詳細:スペック | Google Pixel 9 | ソフトバンク
Google Pixel 9の価格
ソフトバンクでは2024年12月26日からGoogle Pixel 9が新トクするサポート(プレミアム)の対象になりました。
実質1年しか使えず、負担額も上がってしまったので、今は買うべきではないでしょう。
<Google Pixel 9の価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥151,200 | ¥151,200 | ¥151,200 |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥134,820 | -¥134,820 | -¥134,820 |
早トク オプション |
¥19,800 | ¥19,800 | ¥19,800 |
あんしん 保証パック |
¥12,870 | ¥12,870 | ¥12,870 |
割引後 実質価格 |
¥49,050 | ¥49,050 | ¥49,050 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥165,600 | ¥165,600 | ¥165,600 |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥140,760 | -¥140,760 | -¥140,760 |
早トク オプション |
¥19,800 | ¥19,800 | ¥19,800 |
あんしん 保証パック |
¥12,870 | ¥12,870 | ¥12,870 |
割引後 実質価格 |
¥57,510 | ¥57,510 | ¥57,510 |
また、Google Pixel 9では最大20,000円分のPayPayポイントが当たるキャンペーンも実施中です。
最低でも5000円分は必ずもらえるので、購入前に必ずエントリーしましょう。
詳細:Google Pixelキャンペーン | ソフトバンク
ソフトバンク版Google Pixel 9の価格/キャンペーンとスペック詳細はこちらで確認してください。
▼Pixel 9の詳細・購入へ▼
最新機種、発売予定の機種
ソフトバンクで発売予定の機種
ソフトバンクでは2025年2月14日(金)にGalaxy S25とGalaxy S25 Ultraを発売します。
ソフトバンクでのGalaxyの取扱いは久しぶりですね。
S25もS25 UltraもGalaxyのハイスペックモデルで、CPU性能やカメラにこだわる人にオススメです。
一方、マニア以外の人にはオーバースペックなので、ミドル性能の他機種で十分でしょう。
Galaxy S25もGalaxy S25 Ultraも新トクするサポート(プレミアム)の対象です。
1年で返却する場合、Galaxy S25は月々3円の実質負担となっているものの、実際には早得オプション利用料25,300円とあんしん保証パックサービスの利用料が必要なので注意してください。
2024-2025年に発売された新機種
直近では2024年12月6日にarrows We2とmotorola razr 50 ultraが発売されました。
arrows We2は2024年8月に発売された機種ですが、ソフトバンクでも4カ月遅れで発売されました。
arrows We2は安心のエントリーモデルで、性能は高くないものの大きな欠点がなく、長く使えます。
価格が一括21,984円と安いのも魅力です。
エントリーモデルの機種はこれまでRedmi 12 5Gしか選択肢がありませんでしたが、これからはarrows We2の方がおすすめです。
同じ12月6日にはmotorola razr 50 ultraが発売されました。
人気の折りたたみシリーズで、背面のディスプレイも4.0インチと大きく、スマホと閉じたままでもアプリを使用できます。
搭載CPUはSnapdragon 8s Gen 3、メモリーは12GB/256GBと十分です。
折りたたみ機種は一般の人にはあまりお勧めしませんが、一度使ってみたい人はチャレンジしてもよいでしょう。
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥171,360 | ¥171,360 | ¥171,360 |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥121,500 | -¥121,500 | -¥121,500 |
早トク オプション |
¥19,800 | ¥19,800 | ¥19,800 |
あんしん 保証パック |
¥20,670 | ¥20,670 | ¥20,670 |
割引後 実質価格 |
¥90,330 | ¥90,330 | ¥90,330 |
詳細:motorola razr 50 ultra | ソフトバンク
11月29日(金)にはXiaomi 14T Proを発売しました。
Xiaomi 14T Proは“神ジューデン”スマホで120Wの急速充電に対応しており、19分で1%から100%までフル充電できます。
カメラはライカ監修のトリプルレンズで、CPUもMediaTekのDimensity D9300+と高性能です。
ただ、一般の人にはオーバースペックです。
新トクするサポートなら安く買えますが、しばらくは1年後に返却が必要で諸費用が加算される「プレミアム」なので、「スタンダード」になるまで待ってもよいかなと思います。
<Xiaomi 14T Proの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥124,560 | ¥124,560 | ¥124,560 |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥99,720 | -¥99,720 | -¥99,720 |
早トク オプション |
¥15,400 | ¥15,400 | ¥15,400 |
あんしん 保証パック |
¥12,870 | ¥12,870 | ¥12,870 |
割引後 実質価格 |
¥53,110 | ¥53,110 | ¥53,110 |
11月7日にはAQUOS sense9を発売しました。
AQUOS sense9はミドルスペックの機種で欠点がなく、誰にでもおすすめできる機種です。
前作AQUOS sense8からCPUやカメラの性能が上がりました。
性能の割に価格も高くなく、かなり売れる機種になるでしょう。
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約もMNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
オンラインなら最大43,872円お得
ソフトバンクに新規契約/MNP乗り換え/機種変更をする場合は店舗よりオンラインショップが断然お得です。
まず、MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOから乗り換え)でソフトバンクに契約する人は「オンラインショップ割」により端末価格が43,872円割引されます。
さらに、店舗では3,850円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
オンライン ショップ割 |
― | ¥43,872 (最大) |
― |
手数料 無料 |
¥3,850 | ¥3,850 | ¥3,850 |
合計 割引額 |
¥3,850 | ¥47,722 | ¥3,850 |
新規契約と機種変更は端末割引の対象外ですが、MNP/番号移行なら大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
ただし、オンラインショップ割は一括払いと24回分割払いのみが対象で、48回払いは対象外です。
そのため、のちほど解説する新トクするサポート(※)とは併用できません。
契約/機種変更手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料や機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の人も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインで手続しても端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートとは、端末を48回払いで購入し、1年後や2年後にスマホをソフトバンクに返却すれば、残りの支払額が免除されるしくみです。
新規契約やMNPはもちろん、機種変更や端末のみ購入でも適用できます。
新トクするサポートにはスタンダード/バリュー/プレミアムに分かれています。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 備考 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | |
バリュー | 13カ月目 | |
プレミアム | 13カ月目 | ※別途費用が必要 |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
新トクするサポートは最新iPhoneや高性能のAndroidスマホなどの高額機種を買う場合にお得です。
ソフトバンクで高額スマホを買う場合は、新トクするサポートを利用しない手はありません。
逆に、端末価格が安い機種は端末の返却が必要な割にそれほどお得にならないので、そのまま買ってもよいでしょう。
<新トクするサポートの注意点>
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのアンドロイドスマホでおすすめの機種はAQUOS sense9、Google Pixel 8aとarrows We2です。
スマホをしっかり使う人はAQUOS sense9かGoogle Pixel 8aを、あまり使わない人はarrows We2を選んでおけば間違いありません。
<Androidのおすすめ機種>
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
AQUOS sense9 |
・安心のSHARP製スマホ ・十分な性能で欠点なし |
Google Pixel 8a |
・カメラもCPUも高性能 ・最安で2年実質7,824円 |
arrows We2 |
・とにかく価格が安い ・欠点がなく、長く使える ・性能は普段使いに十分 |
スマホをしっかり使いたい人はAQUOS sense9かGoogle Pixel 8aを選びましょう。
どちらも性能は十分高いのですが価格はそれほど高くありません。
特にAQUOS sense9は安心のSHARP製で欠点もなく、安心して長く使えるのが魅力です。
MNPなら一括47,856円、新トクするサポートを利用すれば2年実質34,920円で使えます。
arrows We2はエントリーモデルの人気機種です。
通常価格が一括21,984円と安いわりに性能は十分で、安心して長く使えます。
CPUやカメラの性能は高いとはいえませんが、電話/メール/LINEや簡単なアプリの操作なら問題ないでしょう。
おすすめAndroidスマホの選び方
Androidスマホで人気なのはやはりAQUOS/Xperia/Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない人は、AQUOS/Xperia/Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う人向けのミドルスペックの機種、電話/LINE/メールなどが中心であまりスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの人はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる人向け
- ミドル:そこそこ使う人向け
- エントリー:あまり使わない人向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R9 |
Xperia 1 VI |
Pixel 9/ 9 Pro |
ミドル | AQUOS sense9 |
Xperia 10 VI |
Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― | ― |
スマホをしっかり使う人はミドルスペックの機種を選びましょう。
ハイスペックモデルがオススメな人はほとんどいないので、スマホマニアや、カメラに強くこだわる人、重い3Dゲームをする人以外はミドルスペックの機種で十分です。
ただし、現在はミドルスペックの機種の選択肢があまりありません。
ソフトバンクでGoogle Pixel 8a、AQUOS sense9やXperia 10 VIを買うか、過去にソフトバンクで販売されていたGoogle Pixel 7aやXperia 10 Vを中古スマホ店などで購入し、自分で機種変更しましょう。
それほどスマホを使わない人はさらに価格の安い機種があります。
電話/メール/LINEや簡単なアプリ操作がほとんど、それほどスマホを使わない人はエントリーモデルの機種で十分です。
ソフトバンクのエントリーモデルの中ならarrows We2とRedmi 12 5Gがおすすめです。
こだわる人向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1やXperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの人にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという人は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
ソフトバンクの機種変更のおすすめ
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
ミドルレンジのAndroidスマホに機種変更するならGoogle Pixel 8aかAQUOS sense9、エントリーモデルならarrows We2が断然おすすめです。
<機種変更のおすすめ機種>
機種変更の おすすめ |
|
---|---|
Google Pixel 8a |
・カメラもCPUも高性能 ・最安で2年実質7,824円 |
AQUOS sense9 |
・安心のSHARP製スマホ ・十分な性能で欠点なし |
Xperia 10 VI |
・人気Xperiaのミドル機種 ・長く使える安心性能 |
arrows We2 |
・とにかく安い ・高機能で長く使える ・性能は普段使いに十分 |
iPhone SE 第3世代 |
・十分な性能 ・月々1円で2年使える |
スマホをしっかり使いたい人はGoogle Pixel 8aかAQUOS sense9を選びましょう。
どちらも性能は十分で、Google Pixel 8aは新トクするサポート(※)適用で月々326円からで購入できます。
自分ならこの機種を選ぶと思います。
また、好みで同じミドルレンジのAQUOS sense9やXperia 10 VIを選んでもよいでしょう。
それほどスマホを使わない人向けのエントリーモデルで最もおすすめの機種はarrows We2です。
通常価格は一括21,984円と価格が安く、その割に性能は普段使いには十分です。
それほどスマホを使わない人には一番おすすめです。
iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
コンパクトな本体が特徴ですが、CPUもカメラも普段使いには十分です。
新トクするサポート(スタンダード※)を利用すれば月々1円から買えるので、最新モデルにこだわりがなければiPhone SE 第3世代を選びましょう。
iPhone15(128GB)も最安で月々205円から買えるようになりました。
2年後に端末の返却が必要なので長くは使えませんが、それでもiPhone15が月々205円で使えるのは非常にお得です。
機種変更時の端末の選び方
機種変更の場合は現在使っている機種と同じシリーズの後継機を買う人が多いです。
ただし、同じシリーズでも高性能のハイスペック機種、中間のミドルスペック機種、低価格のエントリーモデルの機種があります。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 16 | AQUOS R9 |
ミドル | iPhone SE 第3世代 |
AQUOS sense9 |
エン トリー |
― |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1 VI |
Pixel 9 /9 Pro |
ミドル | Xperia 10 VI |
Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― |
機種変更は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗や家電量販店では3,850円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
iPhoneのおすすめ機種変更方法
iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクでiPhoneを買う場合は、必ず新トクするサポート(※)を利用しましょう。
新トクするサポートがお得
新トクするサポートはバリュー/スタンダード/プレミアムに分かれます。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 対象機種 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | iPhone16 iPhone15 iPhone SE 第3世代 |
バリュー | 13カ月目 | ― |
プレミアム | 13カ月目 | iPhone16 Plus、 iPhone16 Proなど |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム※)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
<新トクするサポートの注意点>
自分で機種変更もおすすめ
ソフトバンクのiPhoneの端末価格は高いので、ソフトバンクで買う場合は必ず新トクするサポート(※)を利用しましょう。
逆に言えば、この新トクするサポートを利用しない場合(=2年以上使いたい場合)はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを購入し、自分でSIMを差し替えて使いましょう。
Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得な場合もありです。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
ソフトバンクで評判の良い機種
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいのはAQUOS sense9です。
カメラもCPUも高性能で大きな欠点がなく、価格も高くありません。
スマホをしっかり使う人はこの機種を選んでおけば間違いないでしょう。
それほどスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種ならarrows We2が安心でおすすめです。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる人は、iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
通常価格は一括73,440円とiPhone16シリーズの半額以下ですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラは劣るものの、こだわる人でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥73,416 | -¥73,416 | -¥36,720 |
割引後 実質価格 |
¥24 | ¥24 | ¥36,720 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート |
-¥76,560 | -¥76,560 | -¥40,680 |
割引後 実質価格 |
¥4,800 | ¥4,800 | ¥40,680 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート |
-¥69,600 | -¥69,600 | -¥46,800 |
割引後 実質価格 |
¥29,760 | ¥29,760 | ¥52,560 |
性能にこだわるならiPhone15(128GB)もおすすめです。
価格はiPhone SE 第3世代よりかなり高いですが、新トクするサポート(※)を利用すれば月々205円から購入できます。
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
最も安いのは一括21,984円のarrows We2とRedmi 12 5Gで、それほどスマホを使わない人はこの機種がおすすめです。
どちらも価格が安いわりに2~3年は使えるので、新トクするサポートは利用せずに買った方がよいでしょう。
初心者におすすめの機種
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種でよいという人はarrows We2がおすすめです。
性能はそれほど高くありませんが普段使いには十分で、おサイフケータイ・指紋認証・顔認証にも対応している安心の機種です。
価格も一括21,984円と安いのがうれしいですね。
▼arrows We2の詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
AndroidスマホではXperia 1/5シリーズ、AQUOS R9、Xiaomi 14T ProやGoogle Pixel 9 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの人にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする人、性能にこだわる人は買ってもよいですが、ほとんどの人は買っても使いこなせないのでもったいないです。
新トクするサポート(※)を利用すれば安く買えますが、スタンダードなら2年、バリューとプレミアムなら1年で端末の返却が必要でなので、いろんな端末を使いたいスマホ好きの人以外はおすすめしません。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、ウェブブラウジングやSNSの閲覧、動画視聴、一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
重い3Dゲームを除けばミドルスペックの機種でも快適にできるので、AndroidスマホならGoogle Pixel 8aやXperia 10 VIでも十分すぎる性能です。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼購入はオンラインがお得▼
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい人はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
現在の在庫と価格はこちらで確認してください。
さらに冒頭で解説したオンラインショップ割も適用でき、大幅に割引されます。
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい人は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する人は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の人はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
ペイトク メリハリ無制限 |
1,100円 |
ミニフィット プラン/+ |
1,100円 |
スマホデビュー プラン |
ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で対象プランを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中でフレッツ光や他社の光回線を契約している人はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしやそれほどネットを使わない人はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中で毎月のスマホ料金を安くしたいという人は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
こちらの記事で比較していますが、2年間で最大9万円以上お得になる場合があります。
月のデータ使用量が30GB以下ならどの容量でも安いので、月30GB以下の人は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
データ使用量が3GB未満なら月990円、30GBなら5分かけ放題がついて月2,970円で使えます。
ソフトバンクの端末はそのまま使えるうえ、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える人は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
また、おうち割を適用できる場合はワイモバイルの方がお得です。
月30GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイルとLINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルもLINEMOも月30GBが最大で、それ以上はありません。
月30GB以上使う人はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題/国内通話かけ放題で月3,278円です。
例えばソフトバンクの「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さや通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル/LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の人は必ずこちらをお読みください。
おすすめスマホ購入・機種変更はオンラインショップで
以上、ソフトバンクのおすすめスマホランキングの紹介でした。
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