
本記事ではUQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリットを解説します。
料金が安く、通話料が無料の楽天モバイルは人気ですが、デメリットも多いため注意が必要です。
私自身も最近まで楽天モバイルをメインで使っていましたが、不満が多くメインでの使用をやめてしまいました。
UQから楽天モバイルに乗り換えるデメリット
通信品質はUQが高いと評判
楽天モバイルの最大のデメリットは通信品質の高さです。
楽天モバイルの人口カバー率は99.9%以上ですが、エリア内だからといって常時快適に繋がるわけではありません。
楽天モバイルはUQモバイル(=au)や他社に比べて基地局の数や使える周波数が少ないため、現時点では4キャリアの中で通信品質は最も低いと言わざるを得ません。
特に注意が必要なのが建物の中や地下です。
UQモバイルは4Gのプラチナバンドを持っているため、地下や建物の中といった電波の届きにくい場所でも快適に使えます。
一方、楽天モバイルも2024年からプラチナバンドを開始しましたが、現時点では主要都市のほんのわずかなエリアでしか使えません。
また、5Gのエリアもまだまだ狭いです。
そのため、場所によってはエリア内でも繋がりにくい場合があります。
私も2026年1月までメインで楽天モバイルを使っていましたが、特に地下やビルとビルの間などでデータ通信が途切れることが多いため、メインでの使用をやめてしまいました。
それほどスマホを使わない人には十分かもしれませんが、特に都市部で使う人やビジネスで使う人は注意が必要です。
ちなみに、最近で最も通信品質が高いと評判なのがUQモバイルを含むKDDIです。
通信品質にこだわる人はUQモバイルの方がよいかもしれません。
通話品質もUQの方が高いかも
楽天モバイルのメリットの一つが通話料です。
アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話料がほぼ無料になります。
ただし、Rakuten LinkはLINEでんわと同じようにデータ通信を用いて通話をする仕組みで、電波が悪い場所では通話も繋がりにくくなってしまいます。
私も実際に使っていましたg他、実際に音声が途切れたり聞こえづらくなることもありました。
また、Rakuten Linkのアプリは広告が満載で迷惑電話の着信拒否ができないなど、アプリの完成度もいまいちです。
ほとんど通話をしない人なら問題ないかもしれませんが、大事な用で通話をする人は注意が必要です。
その点、UQモバイルは高音質なVoLTEで通話ができるので安心です。
自宅セット割適用ならUQがお得
楽天モバイルには光回線とのセット割がありません。
スマホの契約だけでもお得なのがメリットですが、逆を言えば、せっかく光回線も契約するのに、スマホをお得に使うことができません。
UQモバイルには自宅セット割があり、トクトクプラン2が毎月1,100円割引されます。
au PAY カードお支払い割も併用すると、月30GBが月額2,728円で使えます。
楽天モバイルはデータ使い放題で月額3,278円なので安さでは上回るものの、通信品質の面では圧倒的にUQモバイルの評判が高いです。
月のデータ使用量が30GBで足りるならUQモバイルがおすすめです。
店舗数はUQモバイルが多い
UQモバイルも楽天モバイルも全国に店舗があります。
困った時には店舗に駆け込めばスタッフに対応してもらえるのが安心です。
ただし、楽天モバイルの店舗数はまだまだ少ないため、近くに店舗がない場合も多いでしょう。
その点、UQモバイルは全国に2700以上の店舗があり、都心部以外でも安心して使えるのがメリットです。
楽天モバイルに乗り換える場合は、住んでいる地域に楽天モバイルの店舗があるか確認しましょう。
au経済圏ならUQのままがお得かも
UQモバイルを契約中の人は、いわゆる「KDDI経済圏」の人も多いでしょう。
UQモバイル契約者は、光回線、クレジットカード、バーコード決済だけでなく、銀行や証券会社もKDDI関連のサービスを選ぶのがお得です。
スマホの料金は少々他社の方が高くても、経済圏全体でみるとUQモバイルのままの方がお得な場合もあります。
もちろんスマホだけ他社に乗り換えてもよいのですが、それだとせっかくの経済圏の恩恵を享受できません。
UQモバイルから楽天モバイルなどの他社に乗り換える場合、この経済圏をまるごと乗り換えるとなるとかなりの手間になります。
また、せっかく経済圏ごと乗り換えたとしても、その後にKDDI経済圏の方がお得になる可能性もあります。
最近はスマホとたサービスが密接に結びついているため、乗り換えは慎重に行う必要があります。
その他UQモバイルのメリット
他にもUQモバイルにはメリットがあります。
例えば、UQモバイルは全プランで余ったデータ容量が翌月に繰り越されるサービスがあります。
月によって使用量が変動する場合も、データ繰り越しによって吸収されて無駄にすることなく容量を消費できます。
また、料金プランにはお得なサービスが付いている場合もあります。
例えば「サブスクぷらすポイント」ならNetflix、AppleMusic、YouTubePremium、TELESA、Google Oneなどの料金の最大20%が還元されます。
また、コミコミプランバリューにはPontaパスがついており、以下のような特典があります。
- ローソンで毎週使えるクーポンがもらえる
- ローソンでau PAYにて決済するとPontaポイントの還元率が上がる
- 電子書籍読み放題、TELASA見放題
他にもUQモバイルにはメリットがあります。
UQモバイルのメリット/デメリットはこちらにまとめています。
楽天モバイルのメリットは?
一方、楽天モバイルにもメリットがあります。
最大のメリットは料金の安さとキャンペーンのお得さです。
Rakuten Linkにより国内通話は無料でかけ放題で、3GBまでなら月1,078円、データ使い放題でも月3,278円です。
さらに家族割「最強家族割」と学割「最強青春割」「最強こども割」「最強シニアプログラム」が開始し、最大で毎月550円割引されるようになりました。
また、キャンペーンのお得さはスマホキャリアでもトップクラスです。
SIM単体契約もAndroidセットもお得ですが、特にiPhoneとセットで契約するとかなりお得です。
海外でもデータ通信が追加料金不要で使えるのも魅力です。
海外旅行などの際は海外用のWi-Fiを契約する人も多いですが、楽天モバイルを契約していれば2GBまでは追加料金不要でデータ通信が使えます。
2GBで足りない場合も1GBあたり500円でデータを追加購入できるのでお得です。
その他、楽天モバイルのメリット/デメリットはこちらの記事にまとめています。
UQモバイル/楽天モバイルの契約はこちら
以上、UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリットと注意点の解説でした。
楽天モバイルは料金が安くて通話料が無料、海外でもデータ通信ができるなどのメリットがありますが、UQモバイルの方がお得な場合もあります。
ぜひしっかり検討してから乗り換えを判断しましょう。
メリット/デメリットを検討したうえで楽天モバイルに乗り換える際は、キャンペーン情報をしっかり確認してから乗り換えてください。
