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ワイモバイルのAQUOS wish5を実機レビュー!SIMフリー版との違いは?

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ワイモバイル AQUOS wish5

 

本記事ではワイモバイルで発売されたAQUOS wish5の価格/スペックを解説します。

 

人気のAQUOSのエントリーモデルで、低価格ながら長く使える安心感が魅力です。

リフレッシュレートは最大120Hzになり、CPU性能も上がっています。

詳細AQUOS wish5 | ワイモバイル

 

▼AQUOS wish5の詳細▼

ワイモバイル公式サイト 

 

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本記事のレビュー部分は吾妻かずきさん(@azuma_kazuki24)に作成いただきました。
・運営サイト:スマホ―メーション

 

AQUOS wish5の発売日と価格

 

ワイモバイル AQUOS wish5 発売

 

AQUOS wish5の発売日

 

ワイモバイルにおけるAQUOS wish5の発売日は2025年6月26日(木)です。

同じ日にSIMフリー版(公開市場版)、楽天モバイル版、ドコモ版のAQUOS wish5も発売されました。

 

 

AQUOS wish5の価格

 

ワイモバイルにおけるAQUOS wish5の価格は税込31,680円です。

店舗や家電量販店で買う場合は、新規契約でもMNPでも機種変更でも基本的にこの価格です。

 

さらに、オンラインストアで買えば高額の割引が自動適用されます。

 

オンライン限定キャンペーン

 

AQUOS wish5はオンラインストアで購入すれば自動で割引が適用されます。

価格は以下のとおりです。

 

<AQUOS wish5のWEB価格>
(店舗:31,680円)

契約形態 プラン WEB価格
新規 S ¥18,720
M/L ¥15,120
MNP S ¥18,720
M/L ¥15,120
機種変更 S/M/L ¥31,680
番号移行 S/M/L ¥31,680

 

上表のとおり、公式オンラインストアなら自動で割引が適用され、新規契約またはMNPでプランM/Lに契約時に購入すれば一括15,120円です。

さらに、契約前に新どこでももらえる特典のクーポンを獲得していれば、最大6,000円分のPayPayポイントが還元されます。

 

ワイモバイルの端末は公式オンラインストアで買うだけで自動で割引されますし、オンラインなら事務手数料も無料です。

必ずワイモバイル公式オンラインストアで購入しましょう。

 

▼契約前に必ずエントリー▼

新どこでももらえる特典 

 

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なお、機種変更のオンライン限定割引は対象外になりました。

できるだけ安く買いたい人は次章で解説する新トクするサポート(A)※を利用しましょう。

 

新トクするサポート(A)対象

 

ワイモバイルで端末を購入する際は、新トクするサポート(A)が利用できます。

新トクするサポート(A)とは、端末を48回払いで購入し、25ヶ月目以降に端末を返却することで24回分の支払いが免除されるしくみです。

実際には細かいルールがありますが、ざっくり「2年後に返却することで端末を安く買える仕組み」と理解しておけばよいでしょう。

 

AQUOS wish5も新トクするサポート(A)の対象機種で、2年利用時の実質負担額は以下のとおりです。

 

<AQUOS wish5の2年実質負担額>

新規 MNP 機種変更
端末価格 ¥31,680 ¥31,680 ¥31,680
オンライン
限定割引
-¥16,560 -¥16,560
新トクする
サポート
-¥15,096 -¥15,096 -¥15,096
割引後
実質価格
¥24 ¥24 ¥16,584

※新規/MNPはプランM/L契約時

 

上記のとおり、新規/MNPで新トクするサポート(A)を利用すれば、2年実質24円(月々1円)です。

新どこでももらえる特典の還元も含めれば無料以下で使えます。

 

機種変更でも2年実質16,584円です。

新トクするサポート(A)の詳細はこちらで確認してください。

詳細新トクするサポート(A)| ワイモバイル

 

一方、2年後に返却したくない人は、ワイモバイルではなく他で端末を購入し、自分で機種変更した方がお得です。

 

※48回割賦で対象機種を購入し、25ヵ月目以降に特典利用&機種回収必要
※査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000円(不課税)の支払い要。
※特典利用申込み時期により支払い不要金額が異なる。
※機種・時期・契約種別(新規/のりかえ/機種変更/機種のみ購入)によって、 1~24 回目と25~48 回目の分割支払金(賦払金)の金額が異なる場合あり。

 

AQUOS wish5を端末のみ購入

 

ワイモバイルでは、契約者が機種変更する場合以外は端末のみの購入はできません。

AQUOS wish5はワイモバイル版以外に、SIMフリー版(公開市場版)、ドコモ版が発売されました。

端末のみほしい人は、発売以降にAmazonや楽天市場などの通販サイト、家電量販店などでSIMフリー版が端末のみ購入できます。

 

SIMフリー版はワイモバイルはもちろん、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。

 

 

ワイモバイル版のAQUOS wish5も発売からしばらくたてば、中古で本体のみが買えるようになります。

特に楽天市場や、中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)では、未使用品でもかなり安く買えることがあるのでぜひ探してみてください。

 

 

AQUOS wish5のレビュー

 

AQUOS wish5の評価

 

AQUOS wish5を実際に使ってみると、wishらしさを残しつつ基本性能が強化され、より使いやすくなったと感じました。

具体的に、AQUOS wish5を使って良かったと感じたのは以下のポイントです。

 

  • カラフルで可愛らしいデザイン
  • ストレージ容量が128GBにアップ
  • バッテリーがより長持ちになった
  • 最大120Hzのリフレッシュレートに対応
  • エントリー機としてはカメラ性能が良い
  • IP68/69の防水・防塵に対応
  • イヤホンジャック搭載

 

AQUOS wish4で64GBだったストレージ容量が、AQUOS wish5では128GBになりました。

microSDカードも引き続き対応しているので、写真や動画をたくさん保存したい人でも安心です。

 

また、先代モデルのメリットでもあったバッテリー持ちがさらに向上しています。

SNSやネット検索などの普段使いがメインの人なら、丸1日は余裕で持つでしょう。

 

耐久性も強化されました。

MIL規格に準拠した耐衝撃やIP68防水・防塵に加えて、新たにIPX9の防水性能を備えています。

IPX9は高温・高圧の水流に耐えられる性能なので、お風呂での利用も安心です。

 

一方で、気になる点もいくつかあります。

  • メモリは4GBのまま
  • 処理性能もあまり変わっていない
  • 画面解像度もHD+止まり
  • スピーカーはモノラル

 

AQUOS wish5のメモリは、従来機と同じく4GBのままです。

SoCの性能もあまり変わっていないので、3Dゲームなど負荷の大きい用途を利用したい人には向きません。

 

画面解像度やスピーカーの仕様も、AQUOS wish4と同じです。

画質や音にこだわる人だと、物足りなく感じるでしょう。

 

スマホをしっかり使いたい人はOPPO Reno13 AGoogle Pixel 8aなど他機種の方がおすすめです。

詳細ワイモバイルのおすすめ機種

 

AQUOS wish5のスペック一覧

 

ワイモバイルのAQUOS wish5のスペック一覧表は以下のとおりです。

 

スペック
本体サイズ
(mm)
幅76mm
高さ166mm
厚さ8.8mm
本体の
重さ
約187g
画面
サイズ
約6.6インチ
画面解像度 1,612×720
(HD+)
バッテリー
容量
5,000mAh
搭載
OS
Android 15
CPU MediaTek Dimensity6300
(オクタコア)
2.4GHz×2
2.0GHz×6
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
4GB
対応外部
メモリ
microSDXC
(最大2TB)
有効画素数
(メインカメラ)
5,010万画素
有効画素数
(サブカメラ)
800万画素
USB
端子
USB Type-C
SIM nanoSIM
eSIM

 

スペック詳細はワイモバイル公式サイトでご確認ください。

詳細AQUOS wish5 | ワイモバイル公式

 

SIMフリー版とワイモバイル版の違い

 

AQUOS wish5はワイモバイル以外にドコモ版、楽天モバイル版とSIMフリー版(公開市場版)が発売されます。

ただ、AQUOS wish5はどこで買ったものでも基本的な仕様は同じです。

 

キャリア版もSIMロックのかかっていないSIMフリー端末で、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。

対応バンドも同じで、どこで買った端末でもドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルが使う主要な4G/5Gバンドを網羅しています。

ワイモバイルのSIMをメインで使う場合、どれを買っても問題ないですが、自分ならなんとなくワイモバイル版かSIMフリー版を選ぶと思います。

 

AQUOS wish5の型番

 

ワイモバイルで発売されるAQUOS wish5の型番はA502SHです。

ちなみに、ドコモ版のAQUOS wish5の型番はSH-52F、SIMフリー版(公開市場版)と楽天モバイル版はともにSH-M32です。

 

 

本体カラー

 

ワイモバイルにおけるAQUOS wish5は「MISORA(ブルー)」「NADESHIKO(ピンク)」「YUKI(ホワイト)」「SUMI(黒)」の4種類から選べます。

 

ワイモバイル AQUOS wish5 カラー

 

AQUOS wish5の外観・デザイン

 

AQUOS wish5のミソラ(ブルー)の外観写真を載せていきます。

色合いは少し違うものの、基本的なデザインは先代のwish4からほとんど変わっていません。

 

 

円形カメラを採用した可愛らしいデザインです。

ただ人によって好みが分かれるデザインなので、気になる人は家電量販店などで実機を確認しても良いでしょう。

 

ボディは樹脂製でサラサラしています。

指紋も目立ちません。

 

カメラの出っ張りはわずかで、机などに直置きしてもあまりぐらつきません。

 

端末上面はイヤホンジャックとマイクがあります。

 

本体の底面はスピーカー、USB端子(Type-C)、マイク穴です。

 

本体右側面には音量ボタンと電源ボタンです。

電源ボタンは指紋認証センサーも兼ねています。

 

本体左側面にはSIMトレイがあります。

 

SIMトレイは、SIMピンなしで取り出せます。

 

AQUOS wish5はSIMフリー

 

ワイモバイルで発売のAQUOS wish5はSIMフリー(シムフリー)です。

ワイモバイルで2021年5月12日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

そのため、AQUOS wish5は購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

 

AQUOS wish5はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しているので、間違いなく他社回線でも使えるでしょう。

 

eSIM対応のDSDV

 

ワイモバイルのAQUOS wish5は、nanoSIMに加えてeSIMが使えるデュアルSIMです。

DSDVにも対応しています。

 

 

そのため、2枚のSIMを同時にいれて仕事用とプライベート用で電話番号を分けたり、通話用とデータ通信用で使い分けることが可能です。

さらに、SDカードも同時に使えます。

 

ワイモバイルでeSIMを活用する方法や設定手順はこちらにまとめています。

詳細ワイモバイルのeSIMとは?設定やデメリットを解説

 

画面サイズは6.6インチ

 

AQUOS wish5のディスプレイは6.6インチです。

前作AQUOS wish4と同じサイズですね。

大きめの画面なので、文字を大きく表示したい人、動画をよく観る人にもおすすめです。

 

 

前作AQUOS wish4はインカメラが画面の上部に水滴のようにある切り欠き型でしたが、AQUOS wish5はパンチホール型です。

 

 

重さは約187gなので、最近のAndroidスマホとしては標準的な重さです。

本体サイズはそこそこ大きいので、片手での操作は難しいと感じました。

 

片手だと、画面の上まで指が届きません

 

リフレッシュレート120Hz

 

AQUOS wish5のリフレッシュレートは最大120Hzです。

前作AQUOS wish4は90Hzでしたが、AQUOS wish5は120Hzになりました。

1秒間に120枚の画像で表示できるので、画面はなめらか快適です。

 

 

ただ、120Hzにすると画面動作がきれいになりますがバッテリー消費が少し早くなるので、不要な人は60Hzにしておいてもよいでしょう。

 

CPUはDimensity 6300

 

AQUOS wish5に搭載されているチップセットはMediaTekのDimensity 6300です。

最近発売されたスマホではOPPO A3 5Gと同じですね。

 

シムラボで測定したantutu(Ver.10.5.1)の総合スコアは約39万でした。

やはりエントリーモデルの機種なので、性能にこだわる人はGoogle Pixel 8aOPPO Reno13 AOPPO Reno11 Aなど別機種を選びましょう。

詳細ワイモバイルのおすすめ機種

 

RAMは4GB、ストレージは128GB

 

AQUOS wish5のメモリーRAMは4GBです。

メモリー容量は最低限といったレベルですね。

 

ただし、今作からストレージをRAMとして利用できる仮想メモリに対応し、最大8GB(4GB+追加4GB)まで拡張できるようになりました。

 

また、ストレージ容量は128GBです。

前作AQUOS wish4は64GBでしたが、今作からは128GBになりました。

初期状態では18GBが埋まっており、残り110GBほどでした。

 

 

足りない人はSDカードを利用しましょう。

 

SDカードで増設可

 

ワイモバイル版のAQUOS wish5のストレージ容量は128GBです。

前作AQUOS wish4より倍増しましたが、写真や動画をたくさん保存する人は足りなくなるかもしれません。

 

 

ただし、もし容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。

マイクロSDカードにより最大2TB増設できるので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。

 

 

バッテリー容量は5000mAn

 

AQUOS wish5のバッテリー容量は5,000mAhです。

大容量のバッテリーを搭載しているので、丸1日は問題なく使えるでしょう。

 

実際に、AQUOS wish5でYouTubeの動画を再生し続けるテストを実施しました。

テスト中はBluetooth/位置情報をオフにし、Wi-Fiのみオンにしています。

 

バッテリー持ちは使い方や環境によって大きく異なるので、あくまでも参考程度に捉えてください。

 

経過時間 バッテリー残量
1時間 99%
2時間 97%
3時間 94%
4時間 91%
5時間 88%
6時間 84%

 

YouTubeの動画を6時間再生し続けましたが、84%のバッテリーが残っていました。

2時間の再生で5~6%ほどの消費なので、バッテリー持ちは非常に良好と言えるでしょう。

 

ゲームを長時間プレイするなど、ヘビーな使い方をしないなら丸一日は余裕で持ちます。

動画を長時間視聴する人にもおすすめです。

 

最大27Wの急速充電対応

 

AQUOS wish5はUSB Power Delivery(PD)による最大27Wの急速充電にも対応しています。

せっかく急速充電に対応しているので20W程度のPD対応充電器を使うのがおすすめです。

 

 

イヤホンジャックあり

 

ワイモバイルのAQUOS wish5には本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。

有線でイヤホンやヘッドフォンを装着できるのはメリットです。

 

USB端子はUSB Type-C

 

AQUOS wish5のUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-Cです。

 

ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。

USB Type-Cのケーブルをお持ちでない場合は自身で購入が必要です。

 

 

▼AQUOS wish5の詳細▼

ワイモバイル公式サイト 

 

AQUOS wish5のカメラ性能

 

カメラはシングルレンズ

 

AQUOS wish5のアウトカメラは、先代のwish4と同じシングルレンズです。

 

 

画素数は5,010万画素で、こちらもwish4から変わっていません。

 

インカメラは800万画素で、画面内の小さな穴で撮影できるパンチホール式です。

 

AQUOS wish5のカメラレビュー

 

この章では、AQUOS wish5で私が実際に撮影した写真を記載します。

ただしアップロード時に画質が劣化しているので参考程度にみてください。

 

まずは風景写真です。

 

エントリークラスのAQUOS wish5ですが、明るいところではキレイに撮れます。

色合いはやや濃いめでクッキリとしていますが、違和感はありません。

 

AQUOS wish5は最大8倍までズームできます。

デジタルズームのみですが、2倍なら十分きれいです。

2倍ズーム

 

4倍になると一気に粗くなります。

4倍ズーム

 

最大の8倍ズームは粗く、ぼんやりしたような印象です。

文字の識別はできますが、あくまでもおまけ程度に思っておきましょう。

8倍ズーム

 

最後は性能差が出やすい夜景です。

AQUOS wish5では、ナイトモードを利用することで暗所でも明るい写真を撮影できます。

 

ややノイズは目立ちますが、解像感はあります。

3万円台のスマホとしては十分なクオリティです。

 

ただし、極端に暗い場所では解像感が落ちやすいと感じました。

 

AQUOS wish5のカメラは、エントリースマホとしては十分過ぎる性能です。

明るいところではキレイですし、夜景もそれなりに撮れます。

あまりカメラにこだわらない人なら、AQUOS wish5でも問題ありません。

 

反対に、ズーム性能を重視する人や夜景をもっと鮮明に撮りたい人など、カメラにこだわる場合は物足りないでしょう。

カメラにこだわるならOPPO Reno13 AやGoogle Pixel 8aなどを買うのがおすすめです。

詳細ワイモバイルのおすすめ機種一覧

 

AQUOS wish5の対応バンド

 

AQUOS wish5の対応バンド(国内)は以下の通りです。

 

  • 5G:n1/3/28/41/77/78/79
  • 4G/LTE:B1/3/8/18/19/28/39/41

詳細AQUOS wish5 対応周波数 | Ymobile(PDF)

 

ドコモ回線で使える?

 

AQUOS wish5はドコモ回線でも使えます。

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1/3/19、5Gはn78/n79です。

ワイモバイル版のAQUOS wish5は4G/LTEおよび5Gの全てのバンドに対応しています。

よって、AQUOS wish5はドコモ/ahamoやドコモ回線の格安SIMでも通話や4G/5Gによるデータ通信ができます。

 

他社で使用する際は、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

ただ、AQUOS wish5はドコモでも発売されました。

ワイモバイル版でもドコモ回線のSIMが使えますが、ドコモ回線のSIMをメインで使う場合はドコモ版のAQUOS wish5を買ってもよいでしょう。

端末のみの購入も可能です。

詳細ドコモでAQUOS wish5が発売

 

ソフトバンク回線で使える

 

ソフトバンク回線やワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドはB1/3/8ですが、AQUOS wish5はもちろんすべて対応しています。

5Gバンドのn77にも対応しているので、ソフトバンク、LINEMOなどの5Gも使えます。

よって、ワイモバイルに加えてソフトバンク/LINEMOやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。

 

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

au回線で使える?

 

AQUOS wish5はau回線でも使えます。

AQUOS wish5はau回線の4Gバンド(B1/18)と5Gのn77/n78の全てに対応しています。

また、au VoLTEにも対応しており、au/povo/UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも4G/5Gが使えます。

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

楽天モバイルで使える?

 

ワイモバイルのAQUOS wish5は楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されていません。

動作確認されるまでしばらく待ちましょう。

 

なお、ワイモバイルのAQUOS wish5は楽天モバイルの4Gバンド(B3/18)・5Gバンド(n77)に対応しています。

通話、データ通信、SMSといった基本的な機能は利用可能です。

 

ただし、ETWSなどの細かい機能には対応しているかはわかりません。

おそらく対応していると思いますし、もし対応していなくても普段使いには問題ありませんが、楽天モバイルのSIMをメインで使う場合は楽天モバイル版のAQUOS wish5を買うのが安心です。

楽天モバイル版のAQUOS wish5でもワイモバイルのSIMが使えます。

詳細楽天モバイルでAQUOS wish5が発売

 

楽天モバイル楽天市場店で端末のみの購入も可能です。

詳細AQUOS wish5(単品) | 楽天市場店 

 

AQUOS wish5のベンチマークスコア

 

本章ではAQUOS wish5のベンチマークスコアを記載します。

AQUOS wish5のSoCはMediaTekのDimensity 6300、通常のメモリー(RAM)は4GBです。

 

antutu

 

antutu(10.5.1)で測定したantutuの総合ベンチマークスコアは1回目:約39万、2回目:約39万でした。

 

1回目

2回目

 

SNSや動画視聴、ネットサーフィンなどの普段使いであれば普通に使えます。

ただし、3Dゲームなど負荷の大きい用途を利用するのは厳しいと感じました。

 

Geekbench

 

AQUOS wish5のGeekbench 6のスコアは、1回目がシングル:707、マルチ:1820、2回目がシングル:723、マルチ:1876でした。

 

1回目

2回目

 

AQUOS wish5は、それほどスマホを使わない人にとっては十分な性能です。

実際にAQUOS wish5を使ってみましたが、SNSやネットサーフィン、動画視聴などは問題なく使えます。

 

一方で、3Dゲームなど負荷の大きい用途には向きません。

実際に原神をプレイしてみると、最低画質でも随所でカクつきますし、読み込みも長めです。

 

ライトユーザーには十分ですが、しっかりアプリを使いたい人はGoogle Pixel 8OPPO Reno13 Aなどの他機種を選びましょう。

詳細ワイモバイルのおすすめ端末

 

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AQUOS wish5の搭載機能

 

AQUOS wish5に搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

搭載機能
防水
(IPX5,IPX8,IPX9)
防塵 ○(IP6X)
ワンセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電

 

防水、防塵対応

 

AQUOS wish5は防水・防塵に対応しています。

特に防水性能はIPX5・IPX8なので、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。

更に今作はIPX9にも対応しており、高圧水や高温水(80℃)を噴射しても機器が正常に動作する性能です。

ここまでの耐久性は普段の生活では不要ですが、安心感はさらに高くなりました。

 

ワンセグ非対応

 

AQUOS wish5はワンセグ非対応です。

 

指紋認証あり/顔認証あり

 

AQUOS wish5には指紋認証と顔認証が搭載されています。

指紋認証センサーは電源ボタン一体型の物理センサーなので精度や認証速度も安心です。

 

 

さらにAQUOS wish5は顔認証も搭載されており、マスクをはめたままのロック解除も可能です。

 

おサイフケータイ/Felica対応

 

AQUOS wish5にはおサイフケータイが搭載されています。

本体をかざすだけで支払いができます。

 

おサイフケータイのセンサーは本体裏面のカメラの右下辺りにあります。

 

 

▼AQUOS wish5の詳細▼

ワイモバイル公式サイト 

 

AQUOS wish5の付属品

 

AQUOS wish5の付属品はクイックスタート(説明書)のみです。

充電器(USBケーブルやアダプタ)は付属していません。

 

 

充電器(ケーブル/アダプタ)なし

 

AQUOS wish5には充電器類が付属していません。

USBアダプタもUSB Type-Cケーブルも付属していないので、持っていない人は自身で購入が必要です。

 

なお、AQUOS wish5はUSB Power Delivery(PD)による最大27Wの急速充電にも対応しています。

せっかく急速充電に対応しているので20W程度のPD対応充電器を使うのがおすすめです。

 

 

AQUOS wish5のスマホケース

 

AQUOS wish5にはスマホケースも付属していません。

傷や破損の防止のため、基本的にはスマホケースをつけて使うのがおすすめです。

 

 

AQUOS wish5の画面フィルム

 

最近は画面保護フィルムが最初から貼付されている端末も多いですが、AQUOS wish5にはフィルムは貼付されていません。

自身で購入が必要です。

 

 

AQUOS wish5の購入/機種変更はこちら

 

以上、ワイモバイルで発売のAQUOS wish5の解説でした。

人気のAQUOSのエントリーモデルで、SHARP製スマホの安心感と長く使えるのが魅力です。

 

AQUOS wish5はオンラインストアなら自動で割引が適用されてお得です。

店舗では割引がなく手数料もかかるので、必ずオンラインストアで買いましょう。

詳細AQUOS wish5|ワイモバイル

 

▼AQUOS wish5の詳細▼

ワイモバイル公式サイト 

 

▼WEB限定割引で端末がお得▼

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【※新トクするサポート(A)】
・48回割賦で対象機種を購入し、25ヵ月目以降に特典利用&機種回収必要
・査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000円(不課税)の支払い要。
・特典利用申込み時期により支払い不要金額が異なる。
・機種・時期・契約種別(新規/のりかえ/機種変更/機種のみ購入)によって、1~24 回目と25~48 回目の分割支払金(賦払金)の金額が異なる場合あり。
 
・価格は2025/07/12時点のものです。
・詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください

 

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