本記事では、ワイモバイルの4Gデータ通信の速度を毎月測定した結果を記載します。
格安SIMは通信速度が遅いと不安に思う人も多いですが、ワイモバイルは格安SIMトップクラスの速い速度が出るので心配は不要です。
他の格安SIM(MVNO)が遅くなる昼もワイモバイルなら常時数十Mbps出ており、十分すぎる速度が出ていました。
5Gエリアも広がっており、5Gに繋がればさらに高速で通信できるはずです。
直近3カ月の通信速度計測結果
本章では直近3カ月の平日の通信速度を計測した結果を記載しています。
測定方法 | |
---|---|
計測アプリ | ドコモスピードテスト |
計測端末 | AQUOS wish2 |
計測場所 | 福岡市内 |
※計測ができなかった場合や明らかに異常値と思われる場合には空欄にしています
平日朝の速度
まずは直近3ヶ月の平日の朝方の速度です。
<2024年12月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
12/2(月) | 75.12 | 75.92 | 69.77 |
12/3(火) | 42.90 | 68.88 | 38.58 |
12/4(水) | 69.59 | 55.79 | 63.41 |
12/5(木) | 58.11 | 68.24 | 53.90 |
12/6(金) | 65.87 | 85.03 | 73.27 |
平均 | 62.32 | 70.77 | 59.79 |
ワイモバイルの朝の速度は平均60Mbps程度出ていて快適です。
常時100Mbps以上出ていた11月より落ち着きましたが、スマホの通信速度は3Mbpsもあれば快適なので、4Gだけでこの速度が出ていればどの時間も全く問題ないでしょう。
他の格安SIM(特にMVNO)では通勤ラッシュと重なる8:30に速度が大きく落ちる場合がありますが、ワイモバイルは8:30でも超高速です。
朝の時間は過去数年の速度測定で一度も遅くなったことはないので、今後も問題ないでしょう。
<2024年11月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
11/11(月) | 141.33 | 135.67 | 135.05 |
11/12(火) | 131.80 | 127.50 | 134.41 |
11/13(水) | 137.99 | 134.52 | 131.96 |
11/14(木) | 66.36 | 48.50 | 132.17 |
11/15(金) | 118.44 | 119.75 | 114.97 |
平均 | 119.18 | 113.19 | 129.71 |
<2024年10月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
10/7(月) | 77.27 | 66.44 | 77.90 |
10/8(火) | 90.06 | 75.40 | 66.69 |
10/9(水) | 147.77 | 142.09 | 139.71 |
10/10(木) | 127.00 | 141.79 | 139.06 |
10/11(金) | 130.83 | 133.59 | 31.10 |
平均 | 114.59 | 111.86 | 90.89 |
平日昼の速度
最も回線が混雑する平日のお昼の時間帯の計測結果は以下のとおりです。
<2024年12月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
12/2(月) | 63.65 | 81.86 | 80.24 | 67.04 | 60.46 |
12/3(火) | 40.14 | 65.61 | 62.01 | 62.96 | 33.54 |
12/4(水) | 49.17 | 55.64 | 60.98 | 51.68 | 58.60 |
12/5(木) | 65.82 | 77.60 | 56.35 | 55.91 | 57.08 |
12/6(金) | 89.24 | 81.70 | 45.75 | 46.56 | 72.82 |
平均 | 61.60 | 72.48 | 61.07 | 56.83 | 56.50 |
他の格安SIM(特にMVNO)は多くが12:30に1Mbpsを割り込みますが、ワイモバイルは昼も速度は快適です。
12:30は平均61Mbpsで、最も遅い日でも45Mbps以上出ています。
スマホの通信速度は3Mbpsもあれば何でもできるので、これでも十分すぎるほど快適な速度です。
私も5年以上ワイモバイルを使用していますが、昼に遅いと思ったことは一度もありません。
他キャリアでは「パケ詰まり」と呼ばれる速度低下が問題になっていますが、ワイモバイルを含めたソフトバンク回線ではほとんど感じません。
他のMVNOも遅くなるのは12時~13時の1時間程度ですが、お昼でも快適に使いたい人はワイモバイルを選びましょう。
ワイモバイル以外では、同じくらい速度が速いLINEMO・UQモバイル・ahamoがおすすめです。
過去の速度測定結果
<2024年11月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
11/11(月) | 133.32 | 67.42 | 131.56 | 136.78 | 128.93 |
11/12(火) | 121.82 | 120.50 | 104.03 | 95.70 | 123.59 |
11/13(水) | 131.17 | 130.64 | 27.27 | 125.71 | 128.63 |
11/14(木) | 143.45 | 142.23 | 121.99 | 146.87 | 122.08 |
平均 | 132.44 | 115.20 | 96.21 | 126.27 | 125.81 |
<2024年10月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
10/7(月) | 72.13 | 76.44 | 114.65 | 66.35 | 62.42 |
10/8(火) | 71.26 | 72.95 | 129.79 | 77.51 | 70.08 |
10/9(水) | 129.81 | 136.58 | 134.60 | 129.70 | 99.47 |
10/10(木) | 129.60 | 123.40 | 134.20 | 112.07 | 135.35 |
平均 | 100.70 | 102.34 | 128.31 | 96.41 | 91.83 |
都心部や繁華街は遅くなる場合も
シムラボの速度測定では、ワイモバイルはこれまで一度も昼に遅くなったことはありません。
ただし、新宿、渋谷やその他の都心部では繋がりにくいといった口コミもあります。
これはデータ通信をする人が多い場所で、建物内や地下でも繋がりやすいプラチナバンドに通信が集中することなどにより発生しています。
昼休みになって地下や建物内でみんなが一斉に通信するため、特定のバンドが混雑し、データが流れにくくなる現象です。
この問題についてはドコモが最も問題になりましたが、ワイモバイルが使うソフトバンク回線やau回線でも同様の問題は起きる可能性があります。
シムラボの測定ではワイモバイルでパケ詰まりとみられる現象が起きたことはありませんが、エリアによってはワイモバイルでも遅くなるかもしれません。
昼に遅くてどうしても我慢できない人は「5G端末に機種変更する」「他社に乗り換える」「他社SIMを併用する」などの対策を取りましょう。
パケつまりが起こるのは4Gのプラチナバンドが中心なので、現在4G端末を使っている人は5G端末に機種変更すれば解消する可能性もあります。
iPhoneならiPhone12以降やiPhone SE 第3世代以降が5G対応端末です。
他社に乗り換えるなら速度が一日中速いahamoやUQモバイルがおすすめです。
また、povo2.0は基本料金が無料でデータを使いたい時だけ追加購入するしくみなので、ワイモバイルとpovo2.0を併用し、どうしてもワイモバイルが繋がらない時だけpovo2.0に切り替えて通信するのもよいでしょう。
ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を使っているので、ソフトバンクやLINEMOに乗り換えても結果は変わりません。
周囲の人でドコモ回線、au回線、楽天モバイルを契約中の人に通信状況を聞き、繋がりやすい回線に乗り換えましょう。
平日夕方の速度
続いては平日のお昼すぎから夕方の速度です。
<2024年12月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
12/2(月) | 89.28 | 67.76 | 58.61 |
12/3(火) | 47.90 | 44.73 | 31.79 |
12/4(水) | 44.03 | 59.19 | 45.61 |
12/5(木) | 56.49 | 58.00 | 64.37 |
12/6(金) | 63.97 | 53.42 | 50.09 |
平均 | 60.33 | 56.62 | 50.09 |
ワイモバイルの15時と16時はどちらも十分です。
ほとんどの日で常時50Mbps以上の速度が出ており、かなり快適ですね。
他の格安SIMは夕方の通勤ラッシュが始まる17時頃から速度が低下することがありますが、ワイモバイルは17時も速いです。
11月よりはやや低下しましたが、スマホの通信速度は3Mbpsもあれば高画質での動画視聴も快適なので、これでも十分すぎる速度が出ています。
ワイモバイルの速度はこの時間はもちろん、1日を通して全く問題ないでしょう。
<2024年11月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
11/11(月) | 130.15 | 129.64 | 26.87 |
11/12(火) | 129.76 | 123.07 | 122.72 |
11/13(水) | 135.28 | 122.18 | 101.06 |
11/14(木) | 139.89 | 122.03 | 136.30 |
平均 | 133.77 | 124.23 | 96.74 |
<2024年10月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
10/7(月) | 67.46 | 70.08 | 66.92 |
10/8(火) | 68.26 | 63.52 | 68.60 |
10/9(水) | 136.89 | 131.08 | 143.19 |
10/10(木) | 122.37 | 123.59 | 136.67 |
平均 | 98.75 | 97.07 | 103.85 |
平日夜の速度
最後は平日の夜です。
<2024年12月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
12/2(月) | 52.69 | 51.24 | 39.43 | 40.03 |
12/3(火) | 36.41 | 25.30 | 29.42 | 50.99 |
12/4(水) | 65.78 | 55.53 | 66.50 | 57.87 |
12/5(木) | 54.37 | 60.47 | 54.70 | 78.20 |
12/6(金) | 48.87 | 59.11 | 47.50 | 70.87 |
平均 | 51.62 | 50.33 | 47.51 | 59.59 |
この時間帯もワイモバイルはずっと速いです。
最も回線が混雑する18時は平均50Mbps以上出ており、その他の時間も速いです。
全体的に11月よりもやや遅くなっているものの、スマホの通信速度は3Mbpsもあれば高画質での動画視聴も快適なので、これでも十分です。
全体を振り返ると、ワイモバイルは一日中快適で速いです。
回線が混雑するお昼や夕方でも常時十分な速度が出ており、速度も安定しています。
シムラボで測定したのは4Gの速度のみですが、5Gで通信できればさらに速くなるでしょう。
通信速度にこだわる人はワイモバイルか、同じくらい速度が速いLINEMO・UQモバイル・ahamoがおすすめです。
<2024年11月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
11/11(月) | 30.67 | 132.37 | 113.31 | 125.11 |
11/12(火) | 124.05 | 122.50 | 116.12 | 86.63 |
11/13(水) | 132.07 | 131.89 | 122.87 | 86.08 |
11/14(木) | 133.55 | 115.89 | 133.35 | 111.32 |
平均 | 105.09 | 125.66 | 121.41 | 102.29 |
<2024年10月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
10/7(月) | 117.12 | 73.58 | 65.85 | 67.51 |
10/8(火) | 126.37 | 31.79 | 67.37 | 61.28 |
10/9(水) | 133.29 | 130.02 | 128.34 | 128.59 |
10/10(木) | 136.16 | 130.49 | 123.84 | 126.52 |
平均 | 128.24 | 91.47 | 96.35 | 95.98 |
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ワイモバイルの速度評価
速度は大手キャリア並に速い
実際にワイモバイルの4Gの速度をみると、どの時間帯も数十Mbpsの快適な速度が出ています。
スマホの通信速度は3MbpsもあればYoutubeの高画質動画も問題なく視聴できますので、ワイモバイルは十分すぎる速さです。
本記事で測定しているのは4G通信のみですが、5Gエリア内ならさらに高速になることも多いでしょう。
もちろん速度は地域や端末によって異なりますが、ワイモバイルの速度は安心の速さです。
ドコモ/au/ソフトバンクとも変わりません。
UQモバイルやLINEMO/ahamo/povo2.0などと並んで、格安SIMのなかではトップクラスの速度です。
5Gの通信速度は?
ワイモバイルでは追加料金無しで5Gが使えます。
5G対応のスマホを使っている人は、日常でも5Gの表記になることが増えてきたのではないでしょうか。
ワイモバイルの5Gエリアはかなり広く、ある程度の人口がある都市ではほとんど5Gエリアになっています。
ただし、5Gエリアには3.7GHzを使った純粋な5Gエリア(SA/Stand Alone)と、4Gを転用した5Gエリア(NSA/Non Stand Alone)に分かれます。
3.7GHzの純粋な5Gエリアの場合、5Gの下りの通信速度はエリアや端末によって異なりますが、理論上は4Gの10倍の速度が出ることになっています。
実際にはここまでの速度は出ませんが、200Mbpsから速くて1Gbpsほど出る場合もあります。
一方、現在は都心部を除くと4Gを転用した5Gエリアの方が広く、このエリアでは5G表記になるものの4Gとほとんど変わらない速度しか出ません。
また、純粋な5Gエリア内にいても、現在は5Gの速度が必要なコンテンツはないので意味はありません。
ワイモバイルは4Gの通信速度も十分速いので、動画を高画質で見る場合でも4Gと5Gでほぼ差はありません。
5Gでないと利用できないサービスやコンテンツが出るまで、もうしばらくは5Gを気にする必要はないでしょう。
M・Lは制限時も1Mbps
ワイモバイルのプランM・Lを契約している人は、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できます。
最大1MbpsならSNSやWEBサイトの閲覧は少々遅くなる程度でできますし、Youtubeの視聴も360p画質なら快適です。
ただし、シンプル2では低速通信に容量制限が設けられ、低速状態で基本容量の半分を使うと速度が最大128kbpsに制限されるようになりました。
現在旧プランのシンプルS/M/Lを契約中の人で、低速でたくさん使いたい人は新プランにプラン変更せずに使い続けてもよいでしょう。
<シンプル2の低速制限>
プラン | 制限時の 最大速度 |
低速時の 容量制限 |
---|---|---|
S | 300Kbps | 2GB使うと 128kbpsに制限 |
M | 1Mbps | 10GB使うと 128kbpsに制限 |
L | 1Mbps | 15GB使うと 128kbpsに制限 |
プランSも制限時は300kbps
またプランSの速度制限時も最大300kbpsで使えます。
プランM・Lの最大1Mbpsに比べると遅いですが、以前は最大128kbpsという遅さだったのでだいぶマシになりました。
300kbpsなら音楽ストリーミングやラジオ視聴も快適です。
ただし、こちらもシンプル2では低速通信に容量制限が設けられ、低速状態で基本容量の半分(プランSなら2GB)を使うと速度が最大128kbpsに制限されるようになりました。
ワイモバイルが遅い原因と対処法
ワイモバイルは昼に遅い?
ここまで解説した通り、ワイモバイルは昼も速いのが特徴です。
会社勤務の人が昼休みに入り一気に回線が混雑するため、他の格安SIM(主にMVNO)では昼12時~13時に速度が急激に遅くなります。
1Mbps以下になり、通信制限がかかったような速度になる格安SIMも多いです。
しかし、ワイモバイルはお昼12時~13時も全く速度が落ちません。
昼でも他の時間と変わらない十分な速度が出ています。
私自身もワイモバイルを実際に使っていますが、昼の時間帯に速度が遅いと思ったことは今まで一度もありません。
ワイモバイルはお昼も含めて安心の速度です。
ただし、次章で解説するいわゆる「パケ詰まり」には注意が必要です。
昼に繋がらない原因
前章のとおり、シムラボの速度測定では、ワイモバイルはこれまで一度も昼に遅くなったことはありません。
ただし、新宿、渋谷やその他の都心部では昼に繋がりにくいといった口コミもあります。
これはデータ通信をする人が多い場所で、建物内や地下でも繋がりやすいプラチナバンドに通信が集中することなどにより発生しています。
昼休みになって地下や建物内でみんなが一斉に通信するため、特定のバンドが混雑し、データが流れにくくなる現象です。
この問題についてはドコモが最も問題になりましたが、ワイモバイルが使うソフトバンク回線やau回線でも同様の問題は起きる可能性があります。
シムラボの測定でも、ahamo、povo2.0、UQモバイルではパケ詰まりと思われる結果が出たこともあります。
昼に繋がらない場合の対処法
昼に遅くてどうしても我慢できない人は、まずは機内モードを一度ONにし、数秒後に再度OFFにしてみましょう。
これで改善する可能性があります。
それでも繋がりにくい場合は根本的な解決方法に取り組みましょう。
「5G端末に機種変更する」「他社SIMを併用する」「他社に乗り換える」などの対策が必要です。
5G端末に機種変更する
現在4G端末を使っている人は、5G端末に機種変更しましょう。
昼に繋がりにくい原因はおそらく「パケ詰まり」ですが、これが起こるのは4Gのプラチナバンドに通信が集中するのが原因です。
5Gに繋がればパケ詰まりは回避できます。
現在4G端末を使っている人は5G端末に機種変更すれば解消する可能性もあります。
iPhoneならiPhone11シリーズまで、iPhone SE 第2世代までが4G端末です。
iPhone12以降やiPhone SE 第3世代以降のiPhoneは全て5Gに対応しています。
なお、過去には「5GをOFFにした方が通信が安定する」といった説が流布しましたが、今は逆効果です。
以前は5Gエリアが狭く、エリアの端にいる場合に弱い5G電波をつかんで通信しにくくなるので、5GはOFFの方が安定する場合もありました。
ただ、現在は5Gエリアがかなり広がっており、特に都市部ではエリアの端はかなり減りました。
5GをOFFにするとパケ詰まりを回避できないため、基本的には5GはONにしていた方が通信が安定します。
他社SIMと併用する
5G端末を使っても昼に繋がらない場合は、他社SIMとの併用も検討しましょう。
現在の多くの端末は、1台のスマホに2枚のSIMを入れられるデュアルSIMに対応しています。
iPhoneも、iPhone XS/XR以降の機種は全て、通常のSIMカードとeSIMを併用可能です。
普段はワイモバイルを使っておき、どうしてもつながらない場合だけデータ通信をサブ回線に切り替えることで、繋がりにくさを回避できます。
データ通信をサブ回線に切り替えても、ワイモバイルの電話番号で発信/着信が可能です。
なお、ワイモバイルで繋がらない場所ではソフトバンクやLINEMOも繋がりいにくいので、これらのSIMを併用しても意味がありません。
サブ回線にはドコモ回線、au回線か楽天モバイルを選びましょう。
サブ回線に最もおすすめなのはpovo2.0です。
povo2.0は基本料金が無料で、データを使いたい時だけ容量を追加購入するしくみなので、ワイモバイルとpovo2.0を併用しておき、どうしてもワイモバイルが繋がらない時だけデータ通信をpovo2.0に切り替えて通信するのがおすすめです。
他社に乗り換える
5G端末を使っても昼に繋がらない場合は、他社への乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルで繋がらない場所では、ソフトバンクやLINEMOも繋がりいにくいので、ドコモ回線、au回線か楽天モバイルに乗り換えましょう。
速度面ではahamoやUQモバイルがおすすめですし、楽天モバイルもおすすめです。
周りにいるドコモ回線、au回線、楽天モバイルを契約中の人に通信状況を聞き、繋がりやすい回線に乗り換えましょう。
端末によって速度は異なる
これまで解説したとおり、ワイモバイルの速度はかなり速いです。
ただ、さらに速度にこだわる人は使う端末も見直しましょう。
ワイモバイルを含め、スマホの通信速度は使う端末によって異なります。
速度にこだわる人は「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」「256QAM」という通信速度を速める機能に対応している機種を選びましょう。
これらの機種を使うと、通信速度は速くなります。
iPhoneも古いものでなければこれらの速度を速める機能に対応しています。
これらの機能を搭載したスマホは価格も高くワイモバイルではあまり販売していませんが、ソフトバンクで販売された高性能機種には多いです。
速度にこだわる人は、「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」や「256QAM」に対応しているソフトバンクスマホを探してみるのも良いでしょう。
SIMロック解除してあればほとんどのスマホがワイモバイルで使えます。
ただ、これらの3機能を搭載していない機種で測定してもワイモバイルの速度は十分速いです。
昼12:30でも50Mbps以上出ていて速いので、通常の使い方ならあまり気にする必要はありません。
速度が遅い/遅くなった時の原因
これまで解説したとおり、シムラボの測定ではワイモバイルの速度は速いです。
ただし、SNSなどでは遅いとの口コミもあります。
遅いなと感じる場合は以下を確認しましょう。
データ容量が残っているか?
まず、速度制限がかかっていないか確認しましょう。
ワイモバイルのスマホ用の料金プランで速度制限がかかるのは容量を使い切った場合のみです。
マイページから残容量を確認し、残容量がなければチャージしましょう。
ワイモバイルでは容量を使い切る以外に速度制限がかかることはありません。
低速モードもありませんし3日間の使用量による制限もないので、容量が残っているのに遅い場合は別の原因が考えられます。
混雑しているエリアではないか?
通勤時間帯の電車内・駅や地下鉄などは速度が遅くなる場合があります。
これは格安SIMが昼に遅くなる原因とは異なり、基地局に一度にたくさんのアクセスが集中し、処理しきれなくなって遅くなっています。
私も電車内でよくスマホを使いますが、朝夕の通勤時間帯にターミナル駅に近づくと速度が遅くなったり、データ通信ができなくなります。
これはどうすることもできません。
ワイモバイルが遅いときはソフトバンクやLINEMOも遅くなっています。
ドコモ回線やau回線に乗り換えれば改善するかもしれませんが、状況がより悪化する可能性もあります。
混雑エリアや電車内、地下などで繋がらない場合は、一度機内モードをON→OFFにするか、5GをOFFにして4Gで通信するなどを試してみましょう。
ワイモバイルは夜が遅い?
ワイモバイルの速度に関する口コミを見ると「ワイモバイルは夜に遅い」という書き込みをたまに見かけます。
しかし、シムラボの測定では夜も全く遅くならず、かなり速いです。
他の格安SIM(MVNO)では夕方の帰宅ラッシュの時間帯に回線が混雑し速度が遅くなるキャリアもありますが、ワイモバイルは一度も遅くなったことがありません。
他の測定サイトの結果を見てもそのような傾向を見たことがないので、ワイモバイルは夜も安心してよいでしょう。
ただし、前章で解説したとおり電車の中や駅などでは速度が遅くなったり繋がらなかったりする場合があります。
これはワイモバイルの問題というより基地局の問題で、同時接続が多すぎて繋がりにくくなる場合があります。
この場合はワイモバイルだけでなくソフトバンクやLINEMOもつながりにくくなっているはずです。
これはどうすることもできないため、しばらく待つしかありません。
速度が遅い場合の解消法
機内モードをON→OFFにする
容量が残っているのに速度が遅い場合、一度機内モードをON→OFFにしてみましょう。
機内モードをONにすることで現在掴んでいる電波を手放し、OFFにすると再度電波をつかみに行きます。
その際、より強く安定した電波をつかむことができれば速度は改善するかもしれません。
電車で移動中に遅い場合は次の駅に着いたときに機内モードをON→OFFにすることで解消する可能性もあります。
5GをOFFにする
どうしても速度が遅い場合は5GをOFFにすることで改善するかもしれません。
5Gエリアの端っこにいる場合、電波が弱い5Gをつかんでしまい、通信がうまくいかなくなる場合もあります。
その場合は5GをOFFにし、4Gのみで通信することで改善する場合もあります。
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」をタップし、「音声通話とデータ」を「4G」にしましょう。
Androidスマホは機種によって異なりますが、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」からデータ通信使っているSIMを選択し、優先ネットワークの種類を4Gにしましょう。
ただし、この設定のままだと5Gにはつながらなくなるので、しばらくしたら設定を元に戻しておきましょう。
都市部などを中心に繋がらなくなる、いわゆる「パケ詰まり」は4Gの特定のバンドに通信が集中することによって発生します。
都市部でも5Gに繋がればパケ詰まりは回避できますが、5GをOFFにしておくとパケ詰まりに巻き込まれる可能性があるため、今は基本的には5GはONにしていた方がよいです。
機種変更する
古いスマホを使っている場合は新しいスマホに機種変更することで速度が改善する場合もあります。
まず、現在4Gスマホを使っている人は5G端末に機種変更しましょう。
5G対応機種だからと言って特別高いわけではないので、今は5G端末の方が断然おすすめです。
また、スマホによっては「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」「256QAM」などの速度を速くする機能をもった機種もあり、できるだけ最大速度が速い端末を使えばいくぶん改善するかもしれません。
(改善しない場合もあるので何とも言えませんが…)
ワイモバイルの端末でも最大速度が異なるので、公式サイトのスペック表の「最大通信速度(4Gの場合)」の欄を確認してください。
また、ワイモバイルで動作確認された端末でも、他社で発売されたスマホよりワイモバイルやソフトバンクで発売されたスマホの方が速度が速いです。
わざわざ機種変更する必要はないと思いますが、次回機種変更の際は確認してみてください。
ただし、端末変更による速度改善の幅はそれほど大きくありません。
どうしても速度が遅い場合は、ドコモ回線・au回線や楽天モバイルの回線への乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルの速度比較
ワイモバイルと他のスマホキャリアの速度を比較すると、大まかには以下の通りです。
- 他MVNOと比較:ワイモバイルが速い
- UQモバイルと比較:どちらも速い
- ソフトバンクと比較:どちらも速い
他MVNOとワイモバイルの速度比較
私は他の格安SIMの速度も毎月計測していますが、ワイモバイルの通信速度は他のMVNOよりも断然速いです。
他の格安SIM・MVNOは通常時が10~20Mbps、お昼は1Mbps前後といったところです。
通常時はそれほど差はありませんが、昼や夕方の混雑時の速度はワイモバイルが圧倒的です。
ワイモバイルは1日で最も回線が混雑する12:30でも60~100Mbps程度出ているので、格安SIMの中では圧倒的な速度です。
速度にこだわる人はワイモバイルを選びましょう。
UQモバイルとワイモバイルの速度比較
ワイモバイルの契約を検討される人は、UQモバイルと悩まれる場合も多いです。
UQモバイルの速度も一日中快適で、ワイモバイルと同様にUQモバイルも十分な速度が出ています。
どの時間帯も非常に安定しているのが特徴ですね。
ワイモバイルとUQモバイルはどちらが速いですか?と聞かれることが多いですが、スマホの速度は10Mbps以上であれば差はほとんど感じられません。
私の計測では数字上はワイモバイルの方が速いことが多いですが、気にする必要は全くありません。
ワイモバイルもUQモバイルもどちらも速いです。
通信速度を気にされる人は、ワイモバイル・UQモバイルやahamo・LINEMOがおすすめです。
ワイモバイルとUQモバイルで悩まれている人は、速度以外の違いを確認しましょう。
両キャリアの比較は下記記事で詳しく解説しています。
▼UQも速度が速い▼
ソフトバンクとワイモバイルの速度比較
ワイモバイルはソフトバンクの回線の一部を借りて運営するMVNOではありません。
ソフトバンクと同じ回線を使っているので、ワイモバイルとソフトバンクの通信速度は基本的に同じです。
速度面での差はなく、ソフトバンクとワイモバイルはどちらも速いです。
5Gのエリアも同じなので、基本的には同じ速度が出ると思ってよいでしょう。
ソフトバンクにするかワイモバイルにするか悩んでいる人は、速度以外の差を理解しましょう。
特に料金面では大きな差があります。
上記の記事で比較しているように、月のデータ使用量が30GB以下ならワイモバイルが断然おすすめです。
2年間の支払額で比較するとワイモバイルが最大9.2万円も安くなります。
一方、ワイモバイルは最大30GBまでのプランしかありませんので、それ以上のデータ容量を使う人はソフトバンクを選びましょう。
お得なキャンペーン情報
ワイモバイルでは常時お得なキャンペーンを実施しています。
契約時は必ずキャンペーンを適用させましょう。
新どこでももらえる特典
ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは事前にクーポンを獲得したうえでワイモバイルに申し込み、申込月の4カ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。
通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。
- こちらのページでクーポン獲得
- ワイモバイルに申し込み
- 4カ月後にPayPay支払で買い物
- 最大6,000ポイント還元
貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。
プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大6,000円分です。
特典の上限額 | |
---|---|
プラン S |
500円分 |
プラン M・L |
6,000円分 |
クーポンはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。
- 店舗
- 家電量販店
- ワイモバイル公式ストア
- ワイモバイル公式ストア(ヤフー店)
ワイモバイルの契約前には必ずクーポンを獲得してください。
▼クーポンはこちら▼
SIMのみ/eSIMのキャンペーン
ワイモバイルの契約は店舗よりオンラインが断然お得です。
ただし、オンラインストアも公式ストアとヤフーストアの2つの窓口があります。
SIMとeSIMは「新規/MNP」「プラン(S/M/L)」によってお得な申込み方法が異なります。
詳細はこちらの記事にまとめています。
いずれの場合も必ず新どこでももらえる特典でクーポンを獲得してから契約してください。
さらに紹介キャンペーンやPayPayカード入会特典も併用可能です。
▼事前にクーポン獲得▼
オンライン限定スマホ割引
ワイモバイルのスマホは必ずオンラインで購入しましょう。
端末はワイモバイル公式ストアで購入すれば、最大2万円以上の割引が自動で適用されます。
<iPhoneのオンライン価格>
機種 | 契約形態 | プラン | web価格 |
---|---|---|---|
iPhone SE 3 64GB |
新規 | S | ¥59,040 |
M/L | ¥55,440 | ||
MNP | S | ¥59,040 | |
M/L | ¥55,440 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥69,120 | |
番号移行 | S/M/L | ¥73,440 | |
iPhone SE 3 128GB |
新規 | S | ¥66,960 |
M/L | ¥63,360 | ||
MNP | S | ¥66,960 | |
M/L | ¥63,360 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥77,040 | |
番号移行 | S/M/L | ¥81,360 | |
iPhone SE 3 256GB |
新規 | S | ¥84,960 |
M/L | ¥81,360 | ||
MNP | S | ¥84,960 | |
M/L | ¥81,360 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥95,040 | |
番号移行 | S/M/L | ¥99,360 | |
iPhone 13 128GB |
新規 | S | ¥82,080 |
M/L | ¥78,480 | ||
MNP | S | ¥56,400 | |
M/L | ¥52,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥89,280 | |
番号移行 | S/M/L | ¥96,480 | |
iPhone 13 256GB |
新規 | S | ¥96,480 |
M/L | ¥92,880 | ||
MNP | S | ¥70,800 | |
M/L | ¥67,200 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥103,680 | |
番号移行 | S/M/L | ¥110,880 | |
iPhone 13 512GB |
新規 | S | ¥125,720 |
M/L | ¥97,440 | ||
MNP | S | ¥123,120 | |
M/L | ¥97,440 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥133,920 | |
番号移行 | S/M/L | ¥141,120 | |
iPhone 14 128GB |
新規 | S | ¥98,640 |
M/L | ¥95,040 | ||
MNP | S | ¥87,120 | |
M/L | ¥83,520 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥98,640 | |
番号移行 | S/M/L | ¥127,440 | |
iPhone 14 256GB |
新規 | S | ¥120,960 |
M/L | ¥117,360 | ||
MNP | S | ¥109,440 | |
M/L | ¥105,840 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥120,960 | |
番号移行 | S/M/L | ¥149,760 | |
iPhone 14 512GB |
新規 | S | ¥156,240 |
M/L | ¥152,640 | ||
MNP | S | ¥144,720 | |
M/L | ¥141,120 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥156,240 | |
番号移行 | S/M/L | ¥185,040 |
※最新の価格はこちら
<Androidスマホの価格>
機種 | 契約形態 | プラン | web価格 |
---|---|---|---|
Google Pixel 8 |
新規 | S | ¥59,472 |
M/L | ¥59,472 | ||
MNP | S | ¥43,200 | |
M/L | ¥39,600 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥59,472 | |
番号移行 | S/M/L | ¥59,472 | |
Google Pixel 8a |
新規 | S | ¥59,760 |
M/L | ¥56,160 | ||
MNP | S | ¥59,760 | |
M/L | ¥56,160 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥70,560 | |
番号移行 | S/M/L | ¥77,760 | |
OPPO Reno 11 A |
新規 | S | ¥21,600 |
M/L | ¥18,000 | ||
MNP | S | ¥16,560 | |
M/L | ¥12,960 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥27,360 | |
番号移行 | S/M/L | ¥34,560 | |
OPPO A3 5G |
新規 | S | ¥13,716 |
M/L | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥3,996 | |
M/L | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥14,796 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | |
OPPO A79 5G |
新規 | S | ¥3,996 |
M/L | ¥1 | ||
MNP | S | ¥3,996 | |
M/L | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥14,796 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | |
moto g64y 5G |
新規 | S | ¥13,716 |
M/L | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥3,996 | |
M/L | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥6,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | |
AQUOS wish4 |
新規 | S | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥13,680 | |
M/L | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | |
Libero Flip |
新規 | S | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥13,680 | |
M/L | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥9,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | |
Libero 5G IV |
新規 | S | ¥7,596 |
M/L | ¥1 | ||
MNP | S | ¥7,596 | |
M/L | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥14,796 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | |
Android One S10 |
新規 | S | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥13,680 | |
M/L | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | |
かんたん スマホ 3 |
新規 | S | ¥6,800 |
M/L | ¥6,800 | ||
MNP | S | ¥6,800 | |
M/L | ¥6,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥6,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥28,800 |
スマホをしっかり使う人は性能が高いGoogle Pixel 8か、次いで高性能なOPPO Reno11 Aがおすすめです。
それほどスマホを使わない人で安い端末が欲しい人は、一括1円から買えるmoto g64y 5GやOPPO A79 5Gがおすすめですね。
新規/MNPなら端末セットで契約する場合も「新どこでももらえる特典」が併用可能なので、こちらのページでクーポンを獲得した上でオンラインで申し込みましょう。
機種変更もオンラインがお得
機種変更もワイモバイル公式オンラインストアがお得です。
店舗で機種変更すると、端末価格は定価のうえに機種変更手数料3,850円がかかります。
一方、公式オンラインストアなら端末価格が自動的に割引されるうえ、事務手数料は無料です。
<機種変更時の支払額比較>
公式 オンライン |
店舗 | |
---|---|---|
端末価格 | 最大 7,200円割引 |
定価 |
機種変更 手数料 |
無料 | 3,850円 |
機種変更時の端末価格は以下のとおりです。
<iPhoneの機種変更価格>
機種名 | 容量 | Web価格 |
---|---|---|
iPhone SE 第3世代 |
64GB | ¥69,120 |
128GB | ¥77,040 | |
256GB | ¥95,040 | |
iPhone 13 |
128GB | ¥89,280 |
256GB | ¥103,680 | |
512GB | ¥133,920 | |
iPhone 14 |
128GB | ¥98,640 |
256GB | ¥120,960 | |
512GB | ¥156,240 |
<Androidの機種変更価格>
機種名 | web価格 |
---|---|
Google Pixel 8 | ¥59,472 |
Google Pixel 8a | ¥70,560 |
OPPO Reno11 A | ¥27,360 |
OPPO A3 5G | ¥14,796 |
OPPO A79 5G | ¥14,796 |
moto g64y 5G | ¥6,800 |
AQUOS wish4 | ¥24,480 |
Libero Flip | ¥9,800 |
Libero 5G IV | ¥14,796 |
Android One S10 | ¥24,480 |
かんたん スマホ3 | ¥6,800 |
Y!mobileでお得に機種変更する方法はこちらにまとめています。
学割「ワイモバ親子割」
ワイモバイルでは2024年11月13日から学割キャンペーン「ワイモバ親子割」を実施しています。
対象は5~18歳とその家族で、シンプル2のプランM/Lが1年間、毎月1,100円割引されます。
おうち割光セットやPayPayカード割とも併用可能で、すべて適用すればプランMは1年間、月額1,078円で使えます。
<シンプル2の親子割>
(おうち割/カード割併用時)
プランS 4GB |
プランM 20GB |
プランL 30GB |
|
---|---|---|---|
通常 料金 |
¥2,365 | ¥4,015 | ¥5,115 |
親子割の 割引額 |
- | -¥1,100 | -¥1,100 |
おうち割の 割引額 |
-¥1,100 | -¥1,650 | -¥1,650 |
カード割の 割引額 |
-¥187 | -¥187 | -¥187 |
割引後料金 (1年間) |
¥1,078 | ¥1,078 | ¥2,178 |
※使用量1GB以下の月は親子割の適用なし
※過去のワイモバ親子割、学割適用者は対象外
プランSからプランM/Lへの変更や、プランMとプランL間のプラン変更も対象なので、対象者は必ず適用させましょう。
詳しい条件や申し込み方法はこちらの記事にまとめています。
その他にもお得なキャンペーンを実施中です。
現在実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。
速度が速いワイモバイルへの申し込みはこちら
以上、ワイモバイルのデータ通信速度の解説でした。
本文中で解説したとおり、ワイモバイルの通信速度は他の格安SIMキャリアに比べて圧倒的に速いことが多いです。
私も都内で使用していますが、混雑するお昼も含めて全く不満がありません。
ワイモバイルの申し込みは事務手数料無料でキャンペーンも適用されるワイモバイル公式ストアがお得で便利です。
店舗より断然お得なので、ぜひご利用ください!
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