本記事ではワイモバイルのiPhone13の価格とキャンペーンを解説します。
ワイモバイルでもiPhone13が発売中で、オンラインストアなら高額の割引が自動適用されます。
ただし、性能が断然高いiPhone 16eとそれほど価格も変わらないので、これからワイモバイルでiPhoneを買うならiPhone 16eの方がよいかもしれません。
▼iPhone13の詳細/購入▼
ワイモバイルでiPhone13が発売
ワイモバイルのiPhone13の価格
ワイモバイルにおけるiPhone13の端末価格は以下のとおりです。
2024年9月に値下げされました。
- 128GB:96,480円
- 256GB:110,880円
- 512GB:141,120円
店舗で買う場合は新規契約でもMNPでも機種変更でも上記の価格です。
ただし、オンラインストアで買えば高額の割引が適用されるので、iPhone13は必ずオンラインストアで買いましょう。
店舗や家電量販店で買うのは損です。
オンライン限定キャンペーン
前章のとおり、ワイモバイルのiPhone13はオンラインストアで買えば高額の割引が適用されます。
さらに、新規契約、MNPの人は新どこでももらえる特典にエントリーしてから購入すればさらに6,000円分のPayPayポイントが還元されます。
<iPhone13のオンライン価格>
容量 | 契約形態 | プラン | WEB価格 |
---|---|---|---|
128 GB |
新規 | S | ¥56,400 |
M/L | ¥52,800 | ||
MNP | S | ¥56,400 | |
M/L | ¥52,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥79,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥96,480 | |
256 GB |
新規 | S | 在庫なし |
M/L | |||
MNP | S | ||
M/L | |||
機種変更 | S/M/L | ||
番号移行 | S/M/L | ||
512 GB |
新規 | S | ¥101,040 |
M/L | ¥97,440 | ||
MNP | S | ¥101,040 | |
M/L | ¥97,440 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥124,440 | |
番号移行 | S/M/L | ¥141,120 |
自分で機種変更もお得
前章までのとおり、ワイモバイルのiPhone13はオンライン限定割引を利用すればお得になりますが、価格は安くありません。
特に機種変更の人はワイモバイルではなく他で端末のみを購入し、自分で機種変更した方がお得です。
iPhone13本体はApple Storeでの販売が終了しましたが、同じSIMフリー版が楽天モバイル楽天市場店でまだ購入できます。
また、中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)で買うのもおすすめです。
他で買ったiPhoneに自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
ワイモバイル版iPhone13の詳細
ワイモバイル版iPhone13の発売日
ワイモバイルではiPhone13を2023年11月15日に発売しました。
買えるのはワイモバイルの公式オンラインショップと、iPhoneを取り扱っている店舗のみです。
アップルでiPhone13シリーズが発売されたのは2021年9月24日なので、2年2か月後の発売になりました。
iPhone13miniの発売
ワイモバイルで発売されたのはiPhone13のみです。
iPhone 13 miniは発売されていません。
iPhone13 miniはアップルストアでの販売が終了し、iPhone14シリーズ以降ではminiが発売されなかったので、購入が殺到しています。
今でも楽天モバイル 楽天市場店、Amazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)なら買えるので、早めに買いましょう。
iPhone13シリーズはSIMロックがかかっていないので、他で購入したiPhone13シリーズもワイモバイルで問題なく使えます。
iPhone13Pro/Pro Maxの発売
ワイモバイルで発売されたのはiPhone13のみです。
iPhone 13 miniに加えて、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxも発売されませんでした。
iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxはアップルストアでの販売も終了しているので、これから買いたい人は楽天モバイル 楽天市場店、Amazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)で本体のみを買いましょう。
iPhone13シリーズはSIMロックがかかっていないので、他で購入したiPhone13シリーズもワイモバイルで問題なく使えます。
ワイモバイル版iPhone13の違い
ワイモバイルで発売されたiPhone13は、Apple Storeなどで発売されたSIMフリーのiPhone13と全く同じものです。
ワイモバイル版のiPhone13もSIMロックがないSIMフリー端末で、ワイモバイルはもちろん、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアで使えます。
ワイモバイルで買ったiPhone13も他社SIMで使えますし、ワイモバイルのSIMと併用も可能です。
逆に、他で買ったiPhone13も全てワイモバイルで使えます。
iPhone13に自分で機種変更
ここからは、ワイモバイル契約者がiPhone13に自分で機種変更する手順を解説します。
手順は以下のとおりです。
- iPhone13本体を準備
- SIM/eSIMを差し替え
- 初期設定・データ移行
基本的には現在の端末からSIMカードを抜いてiPhone本体に差し替えれば機種変更は完了です。
APN設定(プロファイルインストール)は不要で、ソフトウェアを最新にアップデートしておけば自動でAPN設定されます。
iPhone13本体を入手
まず、自身で使いたいiPhone13の本体を準備しましょう。
iPhone13はアップルストアやワイモバイルでの販売が終了しましたが、中古ならまだ端末のみで安く購入できます。
楽天市場、Amazonや中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)で買うのがおすすめです。
iPhone13はどこで販売されたものも仕様は全く同じでSIMロックもかかっておらず、全てワイモバイルでも使えます。
よって、販売元を気にせずに一番安いところで買って構いません。
SIMの差し替え/eSIMの移行
新しいiPhone13本体が用意できたら、今の端末からSIMカードを抜いて新しいiPhoneに差し替えます。
SIMを別の端末に差し替えても、料金プランや契約内容に変化はありません。
これまでと同じように使い続けられます。
eSIMの機種変更は、元の端末がiPhoneならeSIMクイック転送を使いましょう。
eSIMを転送する場合は、事前に転送元/転送先の端末を必ず最新のiOSにアップデートしてから行ってください。
ただし、eSIMクイック転送が使えるのはiOS17以降のiPhoneのみです。
iPhone XS、iPhone XRやiPhone SE 第2世代以降の機種ならeSIMクイック転送で手数料無料で移行できます。
nanoSIMからeSIMに変更して移行も可能です。
iOS17にアップデートできない古いiPhone(iPhone8/iPhoneXまでやiPhone SE 第1世代)はeSIMクイック転送が使えないので、店舗でeSIMの機種変更が必要です。
AndroidスマホからeSIMを移す場合も店舗に行く必要があります。
eSIMの機種変更はこちらの記事にまとめています。
初期設定・データ移行
新しいiPhone13にSIM/eSIMを差し替えて電源をONにすると、本体の初期設定が開始します。
その際に、元の端末のデータを新端末に移行できます。
元の端末がiPhoneの人はクイックスタートが便利です。
元の端末のiOSが最新であることを確認した上で、新しいiPhoneの初期設定時に元のiPhoneを新しいiPhoneの隣に置いておくだけでデータが移行されます。
AndroidスマホからiPhoneへのデータ移行は「iOSに移行」というApple純正アプリを使うのがおすすめです。
詳細はこちらを参考にしてください。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
上記設定が終わると、いよいよiPhoneがワイモバイルで使えるようになります。
プロファイルのインストールは不要です。
Y!mobileのiPhone13購入はこちら
以上、ワイモバイルにおけるiPhone13の発売日・価格の解説でした。
ワイモバイルオンラインストアなら高額の割引が適用されてお得です。
店舗では割引は適用されないので、購入は必ずワイモバイル公式ストアで行ってください。
新規/MNPの人は新どこでももらえる特典へのエントリーを忘れずにどうぞ。
また、ワイモバイルの最新キャンペーン情報はこちらで確認してください。