
本記事では、楽天モバイルの取り扱い端末のうち、購入をおすすめしない機種を解説します。
機種の性能自体は問題なくても、後継機が出ていたり、他で買う方が安い場合もあります。
楽天モバイルのおすすめ機種はこちらにまとめています。
楽天モバイルのおすすめしない機種
OPPO Reno15 A

2026年6月25日発売のOPPO Reno15 Aはあまりおすすめしません。
前作OPPO Reno13 Aとそれほど性能は変わらない割に、価格は14,000円ほど高くなりました。
OPPO Reno13 Aもまだ在庫が豊富のようなので、今はOPPO Reno13 Aを買った方がよいでしょう。
OPPO Reno13 Aに比べるとバッテリーは7,000mAhに大容量化し、使いやすさも変わっていません。
ただし、カメラ、搭載CPU、メモリー容量は同じです。
OPPO Reno13 Aが選べるうちはOPPO Reno13 Aを選んだ方がよいでしょう。
Galaxy A25 5G

まずはGalaxy A25 5Gです。
人気のGalaxyのエントリーモデルで、価格は一括22,001円と安く、さらに他社から乗り換えなら一括1円で購入できます。
ただし、同じ一括1円なら個人的にはOPPO A5 5Gもおすすめです。
性能はOPPO A5 5Gの方が高いからです。
Galaxy A25 5Gに比べると防水が少し弱いものの、お風呂や海に落としたりしなければ問題ありません。
OPPOスマホに不安を覚える人もいるかもしれませんが、日本でも多くのユーザーがいる人気スマホです。
性能はGalaxy A25 5Gが最も低いので、自分ならOPPO A5 5Gを選ぶと思います。
シムラボではどちらも実機レビューしているので参考にしてください。
moto g37j

2026年7月31日発売のmoto g37jも注意が必要です。
価格の安さは魅力ですが、性能はかなり低めです。
特にメモリー容量が4GB/64GBなのが最大の注意点です。
ストレージ容量はSDカードが使えるのでなんとかできるかもしれませんが、メモリーRAMが4GBなのはかなりきついように思います。
ストレージ容量を利用したRAMブーストで8GB(4GB+4GB)にはできますが、それによる処理速度の改善は限られます。
とはいえ、楽天モバイルで発売中のエントリー機種はどれもメモリーRAMが4GBです。(arrows We3とGalaxy A25 5Gは4GB/64GB、OPPO A5 5Gは4GB/128GB)
電話、メール、LINEや簡単なアプリしか使わない人なら問題ないと思いますが、ある程度使う人はOPPO Reno13 A、AQUOS sense10などのミドルスペック以上の機種がおすすめです。
また、ソフトバンクやドコモで発売されたmoto g37ならメモリーが8GB/128GBで価格も安いので、moto g37を中古スマホ店で買うのもおすすめです。
AQUOS R10

続いてはAQUOS R10です。
端末自体はすごく良い機種です。
AQUOSシリーズのフラッグシップモデルで、特にライカが監修したカメラと映像・音響にこだわった点が魅力です。
ただし、楽天モバイルの発売日は2026年1月23日ですが、他社ではすでに2025年7月10日に発売された機種です。
発売から時期が経過している割に、楽天モバイルでの価格はあまり安くありません。
楽天モバイルでの通常価格は109,990円ですが、中古スマホ店ではSIMフリー版の未使用品が8万円台で販売されています。
今買うなら楽天モバイルで買うより、中古スマホ店などで端末のみを買い、自分でSIMを差し替えた方が良いでしょう。
また、ブランドにこだわりがなければ、同じはハイスペック端末(ミドルハイ)で価格が安いarrows Alphaの方が個人的にはおすすめです。
ただ、楽天モバイルでも少し経てばAQUOS R10が投げ売りされるかもしれません。
狙っている人は、投げ売りされるのを期待して待つのもよいかなと思っています。
Nothingのスマホ
楽天モバイルでは最近、Nothingの端末を多く取り扱っています。
2026年8月時点で取り扱っているのは、Nothing Phone (4a) Pro、Nothing Phone (3a) Lite、Nothing Phone (3)、CMF Phone 2 Pro、Nothing Phone (3a)です。
これらの機種は、性能は悪くありません。
また、性能の割に価格が安く、コスパはかなり良いです。
ただし、Nothingはデザインや機能がかなり独特で、他のAndroidスマホと特徴が大きく異なります。
どちらかといえばスマホが好きな人や玄人向けの機種で、「他人とは違うスマホが欲しい」という人にはおすすめですが、そうでない場合は他機種の方が良いでしょう。
Google Pixel 10a、AQUOS sense10、OPPO Reno13 Aやarrows Alphaなどを選びましょう。
iPhone 17/Airシリーズ

iPhone 17シリーズ(iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max)も楽天モバイルで買わない方がお得な場合があります。
特に機種変更や端末のみ購入時は他で購入した方がお得です。
楽天モバイルにおけるiPhone17シリーズの通常価格と、Apple Storeの価格を比較すると、楽天モバイルはApple Storeより13~20%ほど高いです。
<アップルとの価格比較>
| 容量 | 楽天モバイル 通常価格 |
Apple 通常価格 |
|
|---|---|---|---|
| iPhone 17 |
256GB | ¥146,800 | ¥129,800 |
| 512GB | ¥195,800 | ¥164,800 | |
| iPhone 17 Pro |
256GB | ¥207,900 | ¥179,800 |
| 512GB | ¥259,800 | ¥214,800 | |
| 1TB | ¥300,800 | ¥249,800 | |
| iPhone 17 Pro Max |
256GB | ¥234,800 | ¥194,800 |
| 512GB | ¥276,800 | ¥229,800 | |
| 1TB | ¥311,800 | ¥264,800 | |
| 2TB | ¥381,800 | ¥329,800 | |
| iPhone Air |
256GB | ¥185,900 | ¥159,800 |
| 512GB | ¥231,800 | ¥194,800 | |
| 1TB | ¥277,800 | ¥229,800 |
上記のとおり、楽天モバイルの価格はApple Storeより13%から20%ほど高いです。
楽天モバイル 楽天市場店で買えば購入金額に応じてポイントが還元されるものの、ほとんどの場合でアップルストアで買った方がお得になるでしょう。
機種変更の人はApple Storeで端末のみを買い、自分で機種変更した方がお得です。
一方、新規契約やMNP時にiPhone 17シリーズやAirの端末を購入する人は、キャンペーンにより高額のポイントが還元されます。
時期によっては4万円分近いポイントが還元されることもあるので、SIM契約とセットで買う人は楽天モバイルがお得です。
<iPhone 17の還元額>
| 支払回数 | 初めて | 2回線目 以降 |
|
|---|---|---|---|
| 新規 | 一括/24回 | 13,000pt | ― |
| 48回 | 13,000pt | ― | |
| MNP | 一括/24回 | 2万円割引+ 16,000pt |
― |
| 48回 | 16,000pt | ― |
<iPhone 17 Pro/Pro Max/Airの還元額>
| 契約 | 初めて | 2回線目 以降 |
|---|---|---|
| 新規 | 13,000pt | ― |
| MNP | 16,000pt | ― |
※詳細はこちら
※SIM契約が初めてでない場合は従業員紹介がお得
ちなみに、iPhone 16eはApple Storeと楽天モバイルの価格差があまりないので、機種変更でも楽天モバイル楽天市場店で買った方がお得です。
毎月実施するお買い物マラソンや、年4回実施する楽天スーパーセールで買えばAppleよりかなりお得に買えるでしょう。
他におすすめできない機種
ドコモ回線でも使う場合
最近のスマホはほとんどの機種がデュアルSIMに対応し、2枚のSIM/eSIMを1台の端末に入れて使い分けられるようになりました。
中には楽天モバイルと他社のSIMを入れている人もいるでしょう。
そのなかで、ドコモ回線のSIMを使う場合には注意が必要です。
楽天モバイルで販売中のAndroidスマホには、ドコモの5Gバンドのn79に非対応な機種が多いです。
記事執筆時点で販売中の端末のうち、以下はn79に非対応です。
- OPPO Reno13 A
- OPPO Reno11 A
- OPPO A5 5G
- Nothingのスマホ
どの機種もn78には対応しているので全く使えないわけではありませんが、エリアによっては5Gにならない場合があります。
ドコモ回線で使う場合は、できるだけn79にも対応した機種を使うのがおすすめです。
楽天モバイルの取り扱い端末では、iPhone、Google Pixel、AQUOS、Xperia、arrowsはn79に対応しています。
ちなみに、n79に非対応の機種でもau回線やソフトバンク回線の主要な5Gバンドには対応しているので、楽天モバイルに加えてauやソフトバンク回線も使う場合は問題ありません。
機種変更は楽天市場店がお得
楽天モバイルを契約中の人が機種変更する場合、楽天モバイルで端末のみを購入して自分でSIMを差し替える必要があります。
その際、楽天モバイル公式サイトでも端末のみを購入できますが、キャンペーンによる還元はなく、定価での購入が必要です。
よって、端末のみを購入する際は楽天モバイル公式サイトより楽天モバイル 楽天市場店の方がお得です。
iPhoneもAndroidも通常価格は公式サイトと同じですが、楽天市場店なら購入金額に応じて楽天ポイントが還元されます。
0のつく日・5のつく日やお買い物マラソン・楽天スーパーセールなどで購入すれば高額のポイントが還元されるため、10%以上お得に購入できる場合も多いです。
楽天モバイル楽天市場店のポイント還元を含めれば、iPhoneもApple Storeより安くなる場合が多いです。
購入できる端末はApple Storeと同じSIMフリー版なので、機種変更時は公式サイトと楽天モバイル楽天市場店の両方を確認してみましょう。
特にiPhone 16eとiPhone15シリーズはApple Storeよりお得に購入できます。
詳細:楽天モバイル 楽天市場店
Androidスマホも端末のみ購入や機種変更なら楽天モバイル 楽天市場店がお得です。
また、公式サイトより販売期間が長いため、公式サイトで終売になった機種も楽天市場店ならまだ買えることがあります。
ただし、Androidスマホは公式サイトと楽天市場店で価格が同じでないことがあります。
機種変更用に端末のみ購入する場合は必ずどちらも確認してから安い方で購入してください。
楽天モバイルの機種購入はこちら
以上、楽天モバイルのおすすめしない機種の解説でした。
どの機種も性能面では問題ないものの、後継機の方がおすすめだったり、他で購入したほうがお得な場合があり、注意が必要です。
楽天モバイルのSIM契約と同時に端末を購入する際には、必ずキャンペーン情報を確認してください。
高額のポイント還元や割引が適用されます。
機種変更や端末のみ購入の人は、楽天モバイル公式サイトより楽天モバイル楽天市場店の方がお得です。
購入はこちらからどうぞ!
詳細:楽天モバイル 楽天市場店


