
本記事では楽天モバイルで発売されたAQUOS sense10 SH-M33の実機レビューと価格・スペックを解説します。
搭載CPUはSnapdragon 7s Gen 3、カメラもなかなかの性能です。
性能の割に価格は高くなく、ミドルスペックではトップクラスにおすすめの機種です。
AQUOS sense10は楽天モバイルがキャリア最安値で、SIMフリー版より安いです。
楽天モバイル版も他社の主要なバンドを網羅しているので、他社で使う場合も端末は楽天モバイルで買うのがお得です。
楽天モバイル楽天市場店で買えばポイントも還元されてお得です。
▼AQUOS sense10の詳細▼
AQUOS sense10の発売日と価格

AQUOS sense10 SH-M33の発売日
楽天モバイルにおけるAQUOS sense10 SH-M33の発売日は2025年11月13日(木)です。
同じ11月13日に、SIMフリー版(公開市場版)とドコモ/au/ソフトバンクでも発売されました。
ただし、メモリー8GB/256GB版が選べるのは楽天モバイルとSIMフリー版のみです。
楽天版AQUOS sense10の価格
楽天モバイルにおけるAQUOS sense10の通常価格は6GB/128GB版が税込59,900円、8GB/256GB版が65,890円です。
- 6GB/128GB:59,900円
- 8GB/256GB版:65,890円
6GB/128GB版の場合、24回分割払いなら月2,495円、48回払いなら月1,247円で購入できます。
楽天モバイル公式サイトと楽天モバイル楽天市場店では回線契約なしに端末のみを購入できますが、その場合はこの価格です。
なお、SIMとセットで契約する場合は割引が適用されます。
通常価格は楽天モバイルが最安値
前章のとおり、楽天モバイルにおけるAQUOS sense10の通常価格は6GB/128GB版が税込59,900円、8GB/256GB版が65,890円です。
この価格は発売日時点でキャリアで最安値で、なぜかSIMフリー版よりも安いです。
<AQUOS sense10の通常価格比較>
| 6GB/128GB | 8GB/256GB | |
|---|---|---|
| SHARP公式 | 62,700円 | 69,300円 |
| ドコモ | 73,370円 | ― |
| au | 71,800円 | ― |
| ソフトバンク | 69,840円 | ― |
| 楽天モバイル | 59,900円 | 65,890円 |
楽天モバイル版のAQUOS sense10はSIMフリー版と仕様が同じで、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの4キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
よって、他社のSIMを入れて使う場合も楽天モバイルで端末のみを買い、SIMを差し替えて使うのがお得です。
特にドコモで買うより13,000円以上お得です。
端末のみ欲しい場合は楽天モバイル公式サイトより、購入金額に応じてポイントが還元される楽天モバイル楽天市場店がお得です。
詳細:AQUOS sense10(単品)| 楽天モバイル楽天市場店
5000円キャッシュバックキャンペーン

前章のとおり楽天モバイルの端末価格は6GB/128GB版も8GB/256GB版も最安値(公開市場版よりも安い)ですが、さらにキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
2026年1月15日までに楽天モバイルで端末を購入し、1月22日までに応募すると全員に5,000円がキャッシュバックされます。
応募は購入したAQUOS sense10本体から手続きしてください。
このキャッシュバックは抽選やガチャではなく、全員が貰えるので必ず手続きしましょう。
こちらは楽天モバイルの店舗、楽天モバイル公式サイト、楽天モバイル楽天市場店での購入が対象です。
端末のみ買う場合、楽天モバイル楽天市場店で買えばポイント還元に加えて5000円のキャッシュバックが貰えます。
キャンペーンの詳細はこちらで確認してください。
SIM契約セット購入のキャンペーン
契約が初めてなら公式キャンペーン

楽天モバイルの契約が初めてなら、公式キャンペーンを利用しましょう。
楽天モバイルでは、楽天モバイルの契約とセットでAndroid端末を購入すると、最大22,000円分が還元されるキャンペーンを実施中です。
MNPの場合、還元額は機種によって異なり、22,000円割引、26,000ポイント還元、20,000ポイント還元、16,000ポイント還元の場合があります。
26,000pt還元と16,000pt還元は楽天モバイルの契約が初めての場合のみですが、22,000円割引、20,000pt還元は初めてでなくても対象です。
特にお得なのが、MNPなら一括1円で買えるGalaxy A25 5G、arrows We2、nubia S2RとOPPO A3 5Gです。
新規契約の場合、楽天モバイルの契約が初めてなら13,000ptが還元されます。
<SIM契約 + Android端末の特典>
| 端末名 | 還元額 (新規) |
還元額 (MNP) |
|---|---|---|
| Pixel 10 /10 Pro |
― | ― |
| Pixel 9a |
― | ― |
| Galaxy A25 5G |
13,000pt ※ | 22,000円割引 |
| CMF Phone 2 Pro |
13,000pt ※ | 16,000pt ※ |
| Nothing Phone (3) |
10,000pt ※ | 7,000pt ※ |
| Nothing Phone (3a) |
13,000pt ※ | 22,000円割引 20,000pt還元 |
| AQUOS sense10 |
13,000pt ※ | 16,000pt ※ |
| AQUOS sense9 |
13,000pt ※ | 22,000円割引 |
| AQUOS wish5 |
13,000pt ※ | 16,000pt ※ |
| OPPO Reno13 A |
13,000pt ※ | 16,000pt ※ |
| OPPO A3 5G |
13,000pt ※ | 22,000円割引 |
| OPPO A5 5G |
13,000pt ※ | 16,000pt ※ |
| arrows Alpha |
13,000pt ※ | 26,000pt ※ |
| arrows We2 |
13,000pt ※ | 22,000円割引 |
| arrows We2 Plus |
13,000pt ※ | 22,000円割引 |
| nubia S2R |
13,000pt ※ | 19,799円割引 |
※回線契約が初めての場合のみ
MNPの人で楽天モバイルの契約が初めてでない場合は、できるだけ一括1円、22,000円割引か20,000pt還元の機種を狙いましょう。
新規契約は契約が初めての場合のみなので注意してください。
初めてでないなら従業員紹介キャンペーン
楽天モバイルの契約が初めてでない場合は、楽天グループの従業員紹介キャンペーンを利用しましょう。
従業員紹介キャンペーンを利用してSIMのみで契約し、端末は楽天モバイル 楽天市場店で買うのがお得です。
従業員紹介キャンペーンを利用すれば、新規契約なら11,000ポイント、他社から乗り換えなら14,000ポイントが還元されます。
さらに、端末を楽天モバイル 楽天市場店で購入すれば、購入金額に応じて楽天ポイントが還元されます。
0の付く日・5の付く日やお買い物マラソン、楽天スーパーセールのタイミングで買えば少なくとも10%ほどのポイントが還元されるため、公式キャンペーンよりお得です。
<Androidスマホの特典比較>
| 公式サイト で購入 |
紹介+ 端末購入 |
||
|---|---|---|---|
| 新規 契約 |
初めて | 13,000P | 11,000P +10%還元 |
| 2回線目 以降 |
6,000P | 7,000P +10%還元 |
|
| MNP | 初めて | 16,000P~ 22,000円割引 |
14,000P +10%還元 |
| 2回線目 以降 |
6,000P | 14,000P +10%還元 |
|
※楽天市場での還元率が10%の場合
ただし、三木谷社長の従業員紹介キャンペーンが利用できるのは1回のみです。
4/11日以降にすでに利用したことがある人は楽天モバイル契約者の紹介キャンペーンか、三木谷社長以外の楽天グループの従業員紹介キャンペーンを利用しましょう。
周りに楽天モバイルの契約者がいない場合は、シムラボの紹介URLも利用可能です。
個人情報などは渡らないので安心して利用してください。
従業員紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。
お得に機種変更する方法
楽天モバイルをすでに契約中の人がAQUOS sense10に機種変更する場合、楽天モバイル公式サイトや楽天モバイル楽天市場店で端末のみを購入します。
公式サイトまたは楽天市場店で端末のみを購入し、自身でSIMを差し替えて機種変更してください。
なお、楽天モバイル公式サイトで端末のみ購入する場合の価格は定価で、割引はありません。
一方、楽天モバイル楽天市場店で購入すれば購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるうえ、お買い物マラソンやスーパーセールなら還元率が上がるのでお得です。
機種変更や端末のみ購入時は楽天モバイル楽天市場店で購入しましょう。
詳細:AQUOS sense10(単品)| 楽天モバイル楽天市場店
▼端末のみ/機種変更がお得▼
AQUOS sense10を端末のみ購入
楽天モバイルで発売されたスマホは端末のみでも購入可能です。
すでに楽天モバイルを契約中の人が機種変更する場合は楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを購入し、自分でSIMカードを差し替えて機種変更しましょう。
楽天モバイル公式サイトでも楽天モバイル楽天市場店でも端末のみで買えますが、楽天市場店なら購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるため、公式サイトよりお得な場合が多いです。
販売している端末は楽天モバイル公式サイトと全く同じものです。
詳細:AQUOS sense10(単品)| 楽天モバイル楽天市場店
AQUOS sense10は楽天モバイル版がキャリアで最安値で、なぜかSIMフリー版より安いです。
よって、他社のSIMを入れて使う人も、端末は楽天モバイルで買った方がお得です。
ポイントがついてお得な楽天モバイル楽天市場店で買いましょう。
楽天モバイルなら6GB/128GB版だけでなく、8GB/256GB版も選べます。
ただし、在庫状況や実施するキャンペーンは公式サイトと楽天モバイル楽天市場店で異なります。
購入前に必ずどちらも確認しましょう。
また、Amaozn、楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でもAQUOS sense10の本体のみが購入できます。
新品はもちろん、格安の中古品も買えるので、安く買いたい人は探してみましょう。
なお、AQUOS sense10は楽天モバイル以外にSIMフリー版(公開市場版)、ドコモ版、au版、ソフトバンク版、JCOM版が発売されました。
どの端末も楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅していますが、キャリア版に楽天モバイルのSIMを入れて使う場合、ETWSなどの細かい機能に非対応の可能性があります。
楽天モバイルをメインで使う場合は楽天モバイル版かSIMフリー版を買いましょう。
▼AQUOS sense10の詳細▼
楽天版AQUOS sense10のレビュー
AQUOS sense10の評価
AQUOS sense10を実際に使ってみて、先代のAQUOS sense9の良いところをさらに伸ばした優等生モデルだと感じました。
具体的に、AQUOS sense10を使って良かったと感じたのは以下のポイントです。
- 軽量かつコンパクトなボディは継続
- Snapdragon 7s Gen 3搭載でパフォーマンスが向上
- 最大240Hzのリフレッシュレート対応
- ミドル機としては十分過ぎる性能のカメラ
- ステレオスピーカーも引き続き搭載
- バッテリー持ちも良好
- 発売時点でAndroid 16&最大3回のOSバージョンアップあり
- 新しいAI機能を多数搭載
- 防水・防塵とおサイフケータイに対応
AQUOS sense10のデザインは、AQUOS sense9からほとんど変わっていません。
軽量かつコンパクトなボディもそのままです。
片手でも楽に持てる取り回しの良さは、他の機種にはない魅力と言えます。
スペック面もマイナーチェンジに留まっていますが、SoC性能は大きく向上しました。
画質を調整すれば、3Dゲームもこなせます。
発売時点で最新のAndroid 16を搭載し、最大3回のOSバージョンアップと5年のセキュリティアップデート保証もあります。
耐久性も高いので、長く安心して使えるでしょう。
派手さはないものの、欠点も少ない優等生モデルです。
特別なこだわりがない人は、とりあえずAQUOS sense10を買えば大きな失敗はしないでしょう。
一方で、気になる点もいくつかあります。
- イヤホンジャック非搭載
- 128GB版はメモリが6GBと少し少ない
- ゲームを高画質で長時間プレイするにはやや力不足
- カメラで撮影後の処理に少し時間がかかるときがある
- ワイヤレス充電に非対応
- 付属品はほぼなし
AQUOS sense9に続き、AQUOS sense10もイヤホンジャックを搭載しません。
有線イヤホン派にとっては大きなデメリットです。
また、SoC性能が向上した一方で、メモリ/ストレージ構成は変化していません。
ストレージ128GB版は、メモリが6GBとやや少なめです。
他社のミドルスマホは8GBメモリがデフォルトになりつつあるので、ここは少し残念でした。
SH-M33のスペック一覧表
楽天モバイル版のAQUOS sense10 SH-M33のスペック一覧表は以下のとおりです。
| スペック | |
|---|---|
| 本体サイズ (mm) |
高さ149mm 幅73mm 厚さ8.9mm |
| 本体の 重さ |
約166g |
| 画面 サイズ |
約6.1インチ |
| 画面解像度 | 2,340×1,080 (フルHD+) |
| バッテリー 容量 |
5,000mAh |
| 搭載 OS |
Android 16 |
| CPU | Snapdragon 7s Gen 3 |
| メモリー (RAM/ROM) |
6GB/128GB 8GB/256GB |
| 対応外部 メモリ |
microSDXC (最大2TB) |
| 有効画素数 (メインカメラ) |
5,030万(標準) 5,030万(広角) |
| 有効画素数 (サブカメラ) |
3,200万画素 |
| USB 端子 |
USB Type-C |
| SIM | nanoSIM eSIM |
スペック詳細は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
楽天版AQUOS sense10の型番
楽天モバイル版のAQUOS sense10の型番はSH-M33です。
公開市場版(SIMフリー版)も同じSH-M33です。
ちなみにドコモ版はSH-53F、au版はSHG15、ソフトバンク版はA505SHです。
- 楽天モバイル:SH-M33
- SIMフリー:SH-M33
- ドコモ:SH-53F
- au:SHG15
- ソフトバンク:A505SH
楽天版AQUOS sense10はSIMフリー
楽天モバイル版のAQUOS sense10はSIMフリーです。
SIMロックはかかっていないため、他社のSIMカードを入れても使えます。
楽天モバイル版のAQUOS sense10 SH-M33は楽天モバイルだけでなくドコモ/au/ソフトバンクの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
よって、他社SIMでも使えますし、楽天モバイルと他社SIMの併用も可能です。
価格はキャリア版やSIMフリー版よりも楽天モバイル版が安いので、他社で使う場合も端末は楽天モバイルで買った方がお得です。
端末のみ買う場合は公式サイトではなく楽天モバイル 楽天市場店で買いましょう。
楽天モバイル版とSIMフリー版の違い
AQUOS sense10は楽天モバイル版以外に公開市場版(SIMフリー版)、ドコモ版、au版、J:COM MOBILE版、ソフトバンク版が発売されました。
AQUOS sense10の基本的な仕様はどこで買っても同じです。
どちらもSIMフリーで、対応バンドやSIMスロット数も同じです。
よって、基本的には端末購入元と実際に入れるSIMの組み合わせを気にすることなく使えます。
ただし、細かい点では差異があります。
まず、楽天モバイルのSIMをメインで使う場合には楽天モバイル版かSIMフリー版のSH-M33がおすすめです。
他キャリア版も楽天モバイルが使う周波数は対応しているものの、ETWS(緊急地震速報や津波警報などの受信)などの細かい機能には対応していない可能性があります。
楽天モバイル版とSIMフリー版は確実に対応しているので、メイン回線が楽天モバイルならどちらかがおすすめです。
また、楽天モバイル版とSIMフリー版はRAM8GB/ROM256GB版も発売されました。
ドコモ/au/ソフトバンク版は6GB/128GBのみですが、特にストレージ容量が足りない人は8GB/256GB版を選んでもよいでしょう。
8GB/256GB版は家電量販店やAmazon、楽天市場などでも購入できますが、価格は楽天モバイルが最も安いので、楽天モバイル 楽天市場店で買うのがおすすめです。
なお、取り扱いカラーもキャリアによって異なります。
楽天モバイルはデニムネイビー/フルブラック/ライトシルバーの3色ですが、au版はカーキグリーンを加えた4色、SIMフリー版とドコモ版はさらにカーキグリーン、ペールミントを加えた6色、ソフトバンク版はデニムネイビー/フルブラック/ペールミントの3色です。
| ドコモ | au | SB | 楽天 | SIM フリー |
|
|---|---|---|---|---|---|
| デニムネイビー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| フルブラック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ペールミント | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| カーキグリーン | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| ライトシルバー | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| ペールピンク | 〇 | 〇 |
繰り返しになりますが、128GB版も256GB版も価格は楽天モバイルが最も安いです。
色にこだわりがない限り、基本的には楽天モバイルで買った方がお得です。
楽天モバイルは256GB版も選べる
楽天モバイルは6GB/128GB版だけでなく、8GB/256GB版も選べます。
SIMフリー版(公開市場版)でも8GB/256GB版が選べますが、仕様は同じで価格は楽天モバイル版の方が安いです。
8GB/256GB版を使う人で、楽天モバイル以外のキャリアのSIMを入れて使う場合も、端末は楽天モバイル(楽天モバイル 楽天市場店)で買うのがお得です。
楽天モバイル版は3色のみ
楽天モバイルのAQUOS sense10の本体カラーはデニムネイビー/フルブラック/ライトシルバーの3種類から選べます。
他社では「ペールミント」「ペールピンク」「カーキグリーン」も発売されましたが、楽天モバイルでは3色のみが発売されました。

AQUOS sense10の外観・デザイン
AQUOS sense10のデニムネイビーの外観写真を載せていきます。
カラーこそ異なるものの、デザイン自体は先代のAQUOS sense9とほぼ同じです。

デニムネイビーでは、本体とカメラ周りの色が異なるバイカラーも継続されています。
好みは分かれそうですが、個人的には良いアクセントになっているため好きですね。
カメラはやや出っ張っており、机などに直置きすると少しぐらつきます。

端末上部はマイク穴のみです。

底面にはスピーカー、USB端子(USB Type-C)、マイクがあります。

本体右側面には音量ボタンと電源ボタンです。
電源ボタンは指紋認証センサーも備えています。

本体左側面はSIMスロットのみです。
SIMピンなしでスロットを取り出せます。

画面サイズは6.1インチ
AQUOS sense10 SH-M33の画面サイズは6.1インチです。
前作AQUOS sense9と同じサイズですね。

本体幅は73mm、重さは166gと、どちらも前作と同じで、他機種に比べると軽くてコンパクトです。
片手でも楽に持てますし、長時間使っても手が痛くなりません。

画面はPro IGZO OLEDディスプレイで、リフレッシュレートも最大120Hz(アプリや設定によっては最大240Hz)なので、画面は美しく滑らかに表示されます。
リフレッシュレートは最大240Hz
AQUOS sense10 SH-M33のリフレッシュレートは、通常は最大120Hzです。
リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。
低価格のスマホは最大60Hzの場合が多いですが、AQUOS sense10のリフレッシュレートは最大120Hzです。
さらに、なめらかハイスピード表示とゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは最大240Hzにもできます。


nanoSIMとeSIMのDSDV対応
AQUOS sense10 SH-M33はnanoSIMに加えてeSIMも使えるデュアルSIMで、DSDVにも対応しています。
eSIMも利用すれば2つの電話番号を同時に使えるので、スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられます。
また、電話用とデータ通信用でSIMを分けることも可能です。
楽天モバイルと他社SIMを併用するメリットや手順はこちらにまとめています。
なお、SIMカードスロットは1つしかないので、物理SIM+物理SIMのDSDVはできません。

DSDVを利用したい場合は、eSIMを活用してください。
CPUはSnapdragon 7s Gen 3
AQUOS sense10 SH-M33に搭載されているチップセットは、Snapdragon 7s Gen 3です。
antutu(ver10)の総合スコアは75万程度です。
重い3Dゲーム以外はサクサク快適に使えます。
6GB/128GBと8GB/256GBが選べる
AQUOS sense10 SH-M33のメモリー(RAM/ROM)は6GB/128GBと8GB/256GBの2種類です。
8GB/256GBが選べるのは楽天モバイルとSIMフリー版(公開市場版)のみで、価格は楽天モバイルの方が安いです。
今回購入したのは128GB版です。
初期状態だと28GBが埋まっており、残り100GBほどでした。

ストレージの一部をRAMに割り当てる「仮想メモリ」機能にも対応しています。
6GB版の場合、最大6GBのストレージを仮想メモリに割り当て可能です。

また、ストレージ容量はSDカードで最大2TB増設可能です。
SDカードで容量増設可能
AQUOS sense10 SH-M33のストレージ容量は128GBと256GBの2種類が選べます。
最近はストレージ128GBのスマホが一般的ですが、足りない人は256GBを買いましょう。
また、256GB版でも容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。

SIMカードスロットの裏側がmicroSDスロットです
マイクロSDカードにより最大2TB増設できるので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。
バッテリー容量は5,000mAn
AQUOS sense10のバッテリー容量は5,000mAhです。
大容量のバッテリーを搭載しているので、丸1日は問題なく使えるでしょう。
実際に、AQUOS sense10でYouTubeの動画を再生し続けるテストを実施しました。
テスト中はBluetooth/位置情報をオフにし、Wi-Fiのみオンにしています。
「なめらかハイスピード表示」もオンです。
なお、バッテリー持ちは使い方や環境によって大きく異なるので、あくまでも参考程度に捉えてください。
| 経過時間 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 1時間 | 96% |
| 2時間 | 92% |
| 3時間 | 88% |
| 4時間 | 84% |
| 5時間 | 80% |
| 6時間 | 76% |
YouTubeの動画を6時間再生し続けましたが、76%のバッテリーが残っていました。
2時間の再生で8%ほどの消費なので、バッテリー持ちは良好だと言えます。
よほどヘビーに使う人でなければ、モバイルバッテリーを持ち歩く必要はありません。
また、AQUOS sense10は直接電力を供給する「ダイレクト給電」にも対応しています。

バッテリーの劣化を抑えつつ、動画視聴やゲームを長時間利用できるでしょう。
ステレオスピーカー搭載
AQUOS sense10にはステレオスピーカーが搭載されています。
前作AQUOS sense9からステレオスピーカーになり、AQUOS sense10でも引き継がれました。
イヤホンジャックなし
AQUOS sense10 SH-M33には3.5mmイヤホンジャックが搭載されていません。
AQUOS sense8まではイヤホンジャックがあったのですが、前作AQUOS sense9からは廃止されました。
有線のイヤホン/ヘッドフォンは接続できないので、無線のイヤホン/ヘッドフォンを使うか、USB Type-Cからの変換アダプタを買いましょう。
USB端子はUSB Type-C
AQUOS sense10 SH-M33のUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-C(USB 3.2 Gen 1)です。
ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。
USB Type-Cのケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
AQUOS sense10は最大36Wの急速充電に対応しています。
フルで対応する必要はありませんが、20W程度のPD対応充電器を使うのがおすすめです。
▼AQUOS sense10の詳細▼
AQUOS sense10のベンチマーク
本章ではAQUOS sense10のベンチマークスコアを記載します。
AQUOS sense10のSoCはQualcommのSnapdragon 7s Gen 3、メモリー(RAM)は6GB/8GBです。
本記事では6GB版を利用しています。
antutu
antutu(10.5.1)で測定したantutuの総合ベンチマークスコアは1回目:約75万、2回目:約75万でした。

1回目

2回目
antutu(11.0.5)で測定したantutuの総合ベンチマークスコアは1回目:約98万、2回目:約97万でした。

1回目

2回目
AQUOS sense9のスコアはv10で約60万だったので、性能が大きくアップしています。
このスコアなら、日常的な用途であれば困りませんね。
Geekbench
AQUOS sense10のGeekbench 6のスコアは、1回目がシングル:1171、マルチ:3198、2回目がシングル:1176、マルチ:3239でした。

1回目

2回目
これだけのスコアがあれば、性能は必要十分以上でしょう。
実際に数日間に渡ってAQUOS sense10を使っていますが、SNSやネットサーフィン、動画視聴などは快適に使えます。
メモリは6GBとやや少なめですが、日常的な用途では困りません。
負荷の大きい3Dゲームも、画質を調整すれば遊べます。
実際に原神をプレイしてみましたが、中画質+60fpsであれば普通に遊べました。
最高画質でもプレイは可能ですが、かなり発熱します。
中画質でも長時間プレイすると発熱するので、3Dゲームをがっつりプレイしたい人は、もう少し性能が高い機種を買ったほうが良いでしょう。
画質にこだわらず、空き時間にサッとプレイするくらいであれば、AQUOS sense10でも十分です。
AQUOS sense10のカメラ性能
アウトカメラは2眼レンズ
AQUOS sense10 SH-M33のアウトカメラはレンズが2つのデュアルレンズです。

5,030万画素の広角(標準)レンズに加え、同じく5,030万画素の超広角レンズも搭載されています。
<有効画素数>
- 5,030万(広角レンズ)
- 5,030万(超広角レンズ)
標準の広角レンズはセンサーが変わり、AQUOS R10と同じ1/1.55型のセンサーを採用したため、ズームやナイトモードでも精細さがアップしています。
インカメラは3,200万画素です。

レンズは画面の上部に穴があるパンチホール型です。
カメラレビューと実際に撮った写真
この章では、AQUOS sense10で私が実際に撮影した写真を記載します。
ただしアップロード時に画質が劣化しているので参考程度にみてください。
まずは風景写真です。



明るいところでは、キレイに撮影できています。
解像感も色味も良好です。
AQUOS sense10は、カメラでもAI機能が使えます。
たとえば「影除去」機能を使うと、影の写り込みを削除してくれます。

影除去なし

影除去あり。手前の影がキレイに消えています
ただし、AI機能を使うと撮影後の処理に時間がかかることがあります。
このあたりはアップデートで改善してほしいところですね。
AQUOS sense10は広角レンズも掲載しています。
大自然の風景写真を撮影するときなどに重宝するでしょう。

広角

広角
広角カメラも5,030万画素なので、解像感は十分です。
色味は標準カメラからわずかに変わっていますが、違和感はありません。
AQUOS sense10は最大8倍ズームが可能です。
デジタルズームのみですが、2倍は劣化が少なくキレイです。

2倍
4倍は少しぼんやりした印象になりますが、許容範囲です。

4倍
8倍になるとやや粗いものの、デジタルズームにしてはキレイです。
記録程度なら十分でしょう。

8倍
最後に、カメラの性能差が出やすい夜景の写真です。
AQUOS sense10にはナイトモードが搭載されています。



暗所でも、ノイズを抑えてキレイに撮れます。
無理に明るくするのではなく、明暗がくっきりとした写りです。
ミドル機としては、AQUOS sense10のカメラは高評価です。
先代のAQUOS sense9も十分なカメラ性能でしたが、そこからより良くなったと感じました。
望遠レンズを搭載していないため、ズーム性能はそこまで高くありません。
ズーム性能を重視する場合は、もう少しカメラ性能の高い機種がおすすめです。
逆にそこまでズームにこだわらないなら、AQUOS sense10のカメラでも十分でしょう。
AQUOS sense10 SH-M33の機能
搭載便利機能一覧表
AQUOS sense10 SH-M33に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
| 有無 | |
|---|---|
| 防水 | ○(IPX5・IPX8) |
| 防塵 | ○(IP6X) |
| ワンセグ | – |
| おサイフケータイ | ○ |
| 指紋認証 | ○ |
| 顔認証 | ○ |
| ワイヤレス充電 | – |
防水、防塵対応
AQUOS sense10 SH-M33は防水・防塵に対応しています。
特に防水性能はIPX5・IPX8と高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。
米国国防総省が制定した「MIL-STD-810G/MIL-STD-810H」に準拠しており、耐衝撃も備えます。
ワンセグ/フルセグ非対応
AQUOS sense10 SH-M33はワンセグ・フルセグには非対応です。
指紋認証・顔認証あり
AQUOS sense10 SH-M33には指紋認証センサーが搭載されています。
しかも電源ボタン一体型の物理センサーなのでロック解除の精度やスピードも問題ないでしょう。

最近は画面内指紋認証の機種が増えてきましたが機種によってはあまり評判がよくないので、物理センサーがあるのは安心です。
なお、顔認証も搭載されており、マスクをしたままでもロック解除が可能です。
おサイフケータイ/Felica対応
AQUOS sense10 SH-M33にはおサイフケータイが搭載されています。
本体をかざすだけで支払いができます。
おサイフケータイのセンサーは本体背面上部左のカメラ部分にあります。

FeliCaロゴはありませんが、カメラ部分にセンサーがあります
スクリーンショットの撮り方
AQUOS sense10 SH-M33でスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押します。
AQUOS sense10だけでなく他のAndroidスマホも基本的にこの方法でスクリーンショットが撮れるので覚えておいてください。
また、AQUOSには画面の右上または左上隅を長押しするだけでスクリーンショットを撮れる「Clip Now(クリップナウ)」という機能もあります。

初期状態ではOFFになっているので、使う場合は「設定」→「AQUOSトリック」から「Clip Now」をONにしてください。
アップデートで不具合解消
楽天モバイルでAQUOS sense10 SH-M33を購入したらすぐにアップデートしましょう。
端末の不具合が解消したり性能が向上したりします。
購入後も、特に発売からしばらくはこまめにアップデートを確認してください。
Wi-Fiに接続したうえで「設定」→「システム」→「システムアップデート」から最新化できます。
データ容量をたくさん消費するので必ずWi-Fiに接続したうえで行ってください。
電源ボタン長押しで電源オフの方法
AQUOS sense10は、初期状態では電源ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動する設定になっています。
電源OFFや再起動などの電源メニューは、電源ボタンと音量ボタンの上を同時押しする必要があります。
電源ボタンの長押しで電源メニューを表示したい場合は、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」をタップし、「電源ボタン メニュー」にチェックを入れてください。
これで、電源ボタン長押しで電源メニューが表示されるようになります。

逆に「アプリを起動」にチェックを入れるとGoogleアシスタントや、他の任意のアプリを起動する設定にもできます。

戻るボタンの表示方法
AQUOS sense10は初期状態ではジェスチャーナビゲーションになっており、戻るボタンやホームボタンは表示されません。
モデルボタンやホームボタンを常に表示する3ボタンナビゲーションには、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「システムナビゲーション」から「3ボタンナビゲーション」に切り替えてください。

▼AQUOS sense10の詳細▼
AQUOS sense10 SH-M33の付属品
AQUOS sense10 SH-M33に付属しているのはクイックスイッチアダプターと説明書類のみです。

- クイックスタートガイド
- クイックスイッチアダプタ(データ移行用)
クイックスイッチアダプター付属
AQUOS sense10 SH-M33にはクイックスイッチアダプターが付属しています。
クイックスイッチアダプターは、現在のスマホからAQUOS sense10にデータを移行する際、USB type-AをType-Cに変換するためのものです。

データ移行の手順はこちらを参考にしてください。
充電器(アダプタ/ケーブル)なし
AQUOS sense10 SH-M33にはUSB充電器・USBケーブルやフィルムは付属・同梱されていません。
USBアダプタやUSBケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
AQUOS sense10は最大36Wの急速充電に対応しています。
36Wに合わせる必要はありませんが、せっかくなので20W程度の急速充電対応(PD対応)の充電器と充電ケーブルを使うのがおすすめです。
AQUOS sense10のスマホケース
AQUOS sense10 SH-M33にはスマホケース・本体カバーが付属していません。
本体保護のため、スマホケースの購入をおすすめします。
特にAQUOS sense10はカメラのメインレンズがやや出っ張っています。
そのまま使うと平面に置いたときにグラグラしますし、傷もレンズ部分に集中しやすいのでスマホケースを付けて使いましょう。
AQUOS sense10の画面保護フィルム
最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、AQUOS sense10には貼付されていません。
自身で購入が必要です。
楽天版AQUOS sense10のバンド
SH-M33の対応バンド・周波数
楽天モバイル版のAQUOS sense10 SH-M33の対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n1/3/7/28/38/40/41/77/78/79
- 4G/LTE:B1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/21/28/38/39/40/41/42
ドコモ回線で使える?
楽天モバイル版のAQUOS sense10はドコモ、ahamoや他社のドコモ回線でも使えます。
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドであるB1/3/19や、ドコモ5Gのn78/n79にも対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればドコモ/ahamoやドコモ回線の格安SIMでも4G/5Gが使えます。
SIMフリー版のAQUOS sense10にドコモ回線のSIM(日本通信)を差してみたところ、APN情報を手動で入力すれば通話やデータ通信ができるようになりました。
主要な格安SIMのAPNは概ねインストールされており、一覧から選択するだけで設定が完了します。
おそらく楽天モバイル版も同じでしょう。

日本通信SIMのAPNは手動で追加が必要
なお、AQUOS sense10はドコモでも発売されました。
ドコモ回線のSIMをメインで使う場合はドコモ版のAQUOS sense10を使うのもおすすめです。
ただ、楽天モバイルの方が価格が安く、楽天モバイル版もドコモのバンドにフル対応しているので、自分なら楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて使うと思います。
ソフトバンク回線で使える?
ソフトバンクやワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1/3/8、5Gはn77ですが、楽天モバイル版のAQUOS sense10は全てに対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればソフトバンク/LINEMO/ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えるでしょう。
SIMフリー版のソフトバンク回線のSIM(mineo)を差してみたところ、APNは自動設定されなかったものの、APN一覧からmineo(mineo-s.jp)を選択するだけで通話やデータ通信ができるようになりました。
おそらく楽天モバイル版も同じでしょう。

APNは選択するだけでOK
なお、AQUOS sense10はソフトバンクでも発売されました。
ワイモバイル、LINEMOやソフトバンク回線のSIMをメインで使う場合はソフトバンク版のAQUOS sense10を使うのもおすすめです。
ただ、楽天モバイルの方が価格が安く、楽天モバイル版もソフトバンク回線のバンドにフル対応しているので、自分なら楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて使うと思います。
au回線で使える?
楽天モバイル版のAQUOS sense10はau/povo/UQモバイルの4Gバンド(B1/18)と5Gバンド(n77/n78)にフル対応しています。
au VoLTEにも対応しているので、au/povo/UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
SIMフリー版にau回線のSIM(povo)を差してみたところ、APNは自動設定されなかったものの、APN一覧からpovo(povo.jp)を選択するだけで通話やデータ通信ができるようになりました。
おそらく楽天モバイル版も同じでしょう。

APNは選択するだけでOK
なお、AQUOS sense10はauでも発売されました。。
au、povo2.0、UQモバイルやau回線のSIMをメインで使う場合はau版のAQUOS sense10を使うのもおすすめです。
ただ、楽天モバイルの方が価格が安く、楽天モバイル版もau回線のバンドにフル対応しているので、自分なら楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて使うと思います。
▼AQUOS sense10の詳細▼
AQUOS sense10の購入・機種変更はこちら
以上、楽天モバイルで発売のAQUOS sense10 SH-M33の解説でした。
人気のAQUOSのミドルスペック機種で、ミドルスペックの機種ではトップクラスにおすすめの機種です。
楽天モバイル版のAQUOS sense10は他社のバンドにもフル対応しており、価格は最安値なので、他社のSIMで使う人も楽天モバイルで買うのがお得です。
AQUOS sense10 SH-M33を端末のみで買うなら楽天モバイル 楽天市場店、SIMとセットなら公式キャンペーンか楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンを利用するのがお得です。
▼AQUOS sense10の詳細▼


